チョッパーのこと。

甲斐犬とテリアのmix チョッパーの日々。

圧巻でした

2007-05-30 | 616



前回の続き。
私の大学友の1人のおうちへ遊びに行きました。
あみと、みほ、みほの愛息あんじ。



↑あんじ かわいいです どんどんおっきくなる


遊びに行った先というのは、
こないだも紹介した、絵本作家であり雑貨屋(というべき?)店主でもある、
まゆきちゃんのおうちです。

もう、
びっくりです。
私とみほは初めておじゃましたので、特に。
もう、
圧巻です。



↑右手奥にはお店があります

こういう家、雑誌で見たことあるよ…
おしゃれ人が住んでいたよ…
実際に住んでいる人が周りにいたとは…
ていうか、
すげえ。

隅々までこだわって設計し、壁の色も何色も混ぜて自分で作ったらしいし、
その辺に何気なく置いてあるものにも、手抜きなし。



↑こういうキッチンて、カタログだけのもんだと思ってました



↑置いてあるもの自体がかわいいと、しまってなくても全てがオブジェに



↑部屋の一角にあるカフェで、おいしいお茶をいただきました
こだわりぬいたメニューから、私はミルクティーを。



↑エプロンをつけたダンナさんが作ってくれたピザ
このあとスモークサーモンのピザも出てきた
これまたおいしい…



↑ここからしゃがんで入ると、子供のための秘密基地
絵本やびっくりするくらい凝ったおもちゃが置かれている
高いとかそういうことじゃなくて、かわいいやつ。



↑こうやって、全部同じの揃えられたらな~
こうやってかわいく収納できたらな~


大学の時から、飛びぬけて特別だったまゆきちゃん。
何かやってくれるだろうという周りの期待通り、やってくれました。
今や1児の母。
超べっぴんさんです。



↑まゆきちゃんの愛息ゆうくん 男の子です 
モデルか!というくらい、カメラを向けると最高のポージングを見せてくれる


2階も見せてもらいましたが、おしゃれなペンションでしたね。
ベッドルームもトイレでさえも、手抜き一切なし。
でも本人曰く、
「まだ全然気に入らんし、どんどん変えていく」
そうで。

1階部分はお客様と家族の共用スペースになっていて、
お客様が何気なく座って雑誌を読んでいたり、
近所の子供たちが遊びに来ていたり。

帰りの車の中では、
「すげぇ」
が連発され、
「怖くて家に帰れない」
と発する主婦たち。

あんな夢のような家はなかなか建てられないし、
あれを維持するのは相当大変だ(私だったらね…)。
実現している彼女を本当に尊敬するし、かっこいいと思う。

多分伝えきれていないので、
金沢にお立ち寄りの際は尋ねてみて下さい。

あんなすごい友達を持ってて良かった…

おじゃましました。
また遊びに行かせていただきます。
明日から私もがんばります。




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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
金沢で・・・ (しま)
2007-05-30 12:23:59
昔の仲間とゆったりした一時を過ごされたんですね。
こういうのを聞くと、私もまた大学時代のみんなと会いたくなりました・・・。

それにしてもこのカタログのようなお家、
本当に暮らす人がいるんですね・・・。
うちは生活感が溢れています。
ちょっとは見習いたい・・・。


次の旅先ってやはりパース?
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しまさま (616)
2007-05-30 13:20:35
ゆったりと、きゃあきゃあと過ごしました。
人生で1番バカ騒ぎした時の友達は貴重です。

普通の人は、金銭的にも想像力的にも時間的にも、
ここまでこだわるのはちょっと不可能ですよね~

旅先、パースじゃないです、多分。
こないだ行っちゃったし…
今回のテーマは、
「無」
で!
いいとこないか探し中です☆
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これは (yamachanyuchan)
2007-05-30 17:48:04
すごい!
彼女のこだわりがビシビシ伝わってくる。
維持するにはお金と情熱とセンスが必要だろうね。

すごいです。
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SUGEEE (kisk)
2007-05-31 00:30:13
こんな家だったら・・・維持大変そうだけどいいなぁ~
ゆうくんの前髪がまっすぐで、嫁が気に入った様子です

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ゆうへいさま (616)
2007-05-31 09:33:28
そう、半端じゃないの!
あるとこにはある、を実感いたしましたってば

いつか私もやってみたいよ。
てか、あなたいつ帰国なの。
早く帰っていらっしゃいな。
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kiskさま (616)
2007-05-31 09:37:23
いつかは建てたいマイホーム…
(まだ独身だけど)
kiskさんとこのお嫁さんなら、きっといいプランが!

ゆうくんはここだけの話、
レッツゴー三匹の人にそっくりです。
お座りしたまま前に進めず、笑顔のまま、
どんどんバックで遠く離れて行くのです…。
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