行って来ましたよ、オーラ鑑定。
30代くらいの、きれいな女性の方でした。
最初に、紙に自分の名前と生年月日を書いて、スタート。
ここ数年あらゆるジャンルの悩みが集結していたので、いろいろ聞いてみました。
今は、なにしろ人生の岐路だそうで。
本能の赴くまま、行動すればいいそうです。
常に全力で頑張って、人の為に10のうち10をやってあげていたのが、弱ってきて5しかできなくなってしまった。
「そしたら周りの人は、不平不満を言うでしょう?全然やってくれなくなった、って。それに疲れちゃったのね。頑張れなくなった。ご先祖様に言わせれば、”やっと仕事から離れた、ようやく言うこと聞いたな”って感じ」
だそうです。
先祖は知りませんが、仕事をやめたのはあらかたそんな感じの理由なので、
滑り出し好調か?
という感じ。
で、そう、私の前世。
日本人じゃないらしいですよ。
ものすごく寒い国の、人里離れた所に住む男の人。
アザラシとかの獣の皮を剥いで、モノを作っていたらしい。
人里に下りるのは年に数回で、あとは雪と氷に閉ざされた土地で、たくさんの家族の大黒柱としていい仕事してたらしいです。
なんでも、今の私の異常な責任感の強さは、そっからきているそうで。
私寒いのだいきらいなんだけど。
前世で寒すぎたからかな?
で、人には「守護霊」の他に、「主護霊」「指導霊」ってのがいるらしいです。
私の「主護霊」は、前世のエスキモー☆
「守護霊」と「指導霊」は、親父方の女の人らしいです。
すっごく強いばあちゃんらしくて、
「さっきからね、私のメッセージをこの子に伝えろ!ってうるさいの。これだけ大きい声で話しかけてくるんだから、相当力を持った人だよ」
と、鑑定士さんは笑っていました。
うむむ、いるなら私に聞こえるようにしゃべってくれ、ばあちゃん。
私が墓好きだというのは、以前に書きましたが、
どうもそのばあちゃんが呼んでいるんだそうです。
「人に頼ることを覚えなさい、ってしきりに言ってるわよ。”寂しい””できない”って、ちゃんと泣きなさい、って。」
だそうです。
「できねーよ!」って怒鳴ったことはあんだけどね。
基本的に疑ってかかっているので、ほうほう、と聞いていたのですが、
ひとつ、決定的に事実と異なることを言われたので、
そっからは完全に疑ってかかる羽目になりました。
なんだか「え?いや、違いますけど?」とも言えず…。
でも、おお?すげえ、と思ったことも。
私は、昔から、年に1回くらいかな?
名前を呼ばれるんです。誰かに。
聞き覚えのある声だったり、全然知らない人の声だったりして、
かといってその後事故にあったりとかもないので、あれは一体何なんだ?と思っていたのですが。
「1番はっきり見えるのは、小学生の時かな。友達と遊んでいたら、校門の方から呼ぶ声が聞こえたでしょう?」
ええ、ズバリその通りです。
それは私が覚えている中で、1番古い名前呼ばれ事件。
確かに、小学校の校庭で遊んでいた時、校門の方から名前を呼ばれたのでした。
「近くにいた子が、”見に行ってみよう”って言ったでしょう」
ええ、ズバリその通りです。
確かに、その時は友達にも聞こえたのでした。
で、1人の子が、見に行ってみよう、と言ったのですよ。
うわーこりゃすげーな、と正直に思いました。
授業中ぼーっとしてる時とか、友達とけんかしそうな時、事故にあいそうな時などに、いっぱいいる先祖たちが声かけをしてくれてるんだそうです(笑)!
マジで?いやいや、ご苦労様です(笑)。
事故から救ってもらっていても、本人気づいてないし(笑)。
懲りずに声かけして下さいねー!
あとは、諸々。
忘れちゃった。
最後の方は人生相談みたいになってたしさ(笑)。
でも貴重な経験ができてヨカッタ。
おもしろかったです。
しっかし、すごい高いですよー。
でもいくらかは内緒~。
まぁ、本能の赴くままにってことなので、
イースター島にでも行こうかな!
呼んでるのよ、モアイが。
ほんとほんと。
かおりエスキモー!ワーイ!
もうイースター島行ってる場合じゃないよ!
だって前世エスキモーだからね!
シベリアかな?アラスカかな?
それともグリーンランド?
あはは、なんだかすっごいおもろい!
なんかありな感じがしたんでつい悪乗り。
失礼しやした~
でもそんなゆうへいが簡単に頭に浮かんでくるのがまた不思議。
さぶい所はいやです。
前世で満足です。
その反動で、現世では南国が好きなのか?私。
しかしまあ、呼ばれることが何度もあるなんて
ものすごくドキドキします。
呼んでもらえるほど私は先祖に孝行してませんね。
占いなんて『当たるも八卦、当たらぬも八卦』
って言いますものね。
いいところ、参考になる意見があれば
十分収穫があったのではないでしょうか?
どうでした?
ひさしぶりに遊びに来たら・・・
前世がエスキモー
んー、クールなかおりんは
寒いとこの人だったんだ。
ちょっと納得^^
私も見てもらいたいな~
そういえば、一昨日また事故現場と遭遇してしまった。
私の真横で原付が車にぶつかっていった
人通りが激しい地域だったから、ポリスには通報しなかったけど、今年にはいって、事故の瞬間や、直後など、5回は事故現場を通過してる。
なんだか分かる?
それから
昨年の夏、とある公園でバーベキュー中に
椅子にゆったり座っていた私。
いきなり黒いボール(顔の倍はあった)がすごいスピードで私の顔面めがけて、向かってきたの。
一瞬で交わした私。なんとかよけられたんだけど、手に持っていたジュースはぶちまけるは、隣にいた人は驚くは・・・
私には確かに見えたけど、誰も見てないの。
ねえ、私に何が起こったのかね~。
このアクシデントの理由がもし、神のいいメッセージなら教えてほしいな!
全てにおいて、
「今はじっとしていれば、自ずから答えが見えてくる」
と言われ、
明確な答えはもらえませんでしたので。
なんてったって、ここんとこかなりじっとしてますけど、答えなんて見えてこないですもん(笑)。
でも、名前呼ばれるやつは、聞けてヨカッタです。
何事も経験!
さすがに。
なんだろねー、でもきっと何かあるんだよね。
でも、なんか事故目撃するってやだね。
私も高校の時、坂道の下から、ふさふさしたウニみたいなかたまりが、すごい勢いで地面を登ってくるのを見つけて、
「うわ!」
ってよけたんだけど、
誰も見えてなかったことあったよ。
そういや、うちら、「あなたの知らない世界」好きだったね~(笑)!
いや、わかんない世界ってあんだよね、やっぱり。