ただいまです!
行き先は、フィジー!
の、マナ島。
理由は、
・英語が通じる
・海がきれい
・暑い
・電圧がオーストラリアと同じ(変圧器・コンセントを購入しなくていい)
・人があたたかい
などなど。
とりあえずセントレアから成田へ向いました。
「ゲートは72です」
とおねいさん。
が、電光掲示板を確認すると、あれ?
94て書いてあるよ?
念のため72ゲートに向うと、”HONG KONG”の文字。
およー?
94ゲートに行くには、シャトルで別の建物に行かなくてはいけない。
そこらにいたおねいさんに聞いてみると、
「香港行きの後で出ますから!」
おーへーな態度だなーと思いつつも、再び72ゲートへ戻る。
下に降りていくと、
「搭乗口変更のお知らせ」
の張り紙が!
なんだとー!?
くっそー頼むよおねいさんよー!
また会ったら絶対文句言ってやる~と思ったけど、会わず。
なんとか無事ナンディ行きのゲート到着。
初めてのエアーパシフィック!
スナックで出た、マイルドスパイスピーナッツがおいしかった!
ご飯もおいしかったです。
行きは、チキンのココナッツなんとか。
写真撮ったんだけどねー、なんか暗くて、だから載せません。
しかし飛行機内でのマナーというのは、
同じ日本人同士は特に気になってしまうぜ。
通路を挟んだ隣の中年夫婦。
おっさんは早々と靴を脱ぎ、
そして靴下も脱ぎ、
私のほうにその足を向ける。
じじい、ちゃんとしてくれ。
くさい。
奥様も、スリッパはかせるくらいの管理して下さい。
飼い主の義務です。
私の席は、真ん中の3席を占領できる状態。
が、じじいの反対側には30代後半とおぼしき女子2人組。
この2人、なんと深夜1時過ぎまで、
ワインやビールを飲みまくり、
消灯されているのにギャハギャハ大声で笑い続ける暴挙に!
迷惑そうな周りに気付いてないのか、
「もうさー、最近の若い子って常識知らないよね~」
だの、
「やっぱ普段からちゃんとしてないと、もてないの分かんないのかな~」
だの、
いや、お前さんたちが言うのかそれを?!
フィジーと日本の時差は3時間。
フィジーのが進んでいるので、朝ごはんの為、
1時半には起床なのでありました。
私も30だけど、ああいう女子にはなりたくない、
とつくづく思った。
見てて虚し過ぎる。
女子よ、みんなに迷惑をかけてはいけないのだよ!
そして、あの女子たちがもてているのかが知りたい。
結局30分しか寝れないまま、ナンディ到着。
あの人たちも今から楽しい旅行なのだ、と思うと、
妙に許す心が出てきてしまい、注意できなかった。
小心者の私。
眠気のハザマで「うるせーなーも~!」と叫んでにらまれたのは、
あれは夢だったのかな~。
ナンディはフィジーで1番大きい島、ビチ・レブ島にあるんだけど、
首都は同じ島の反対側にあるスバなんだって。
島の大きさはちょうど四国くらい。
でも、スバはちょっと治安が良くないらしい。
島の人口の半分を占めるインド人たちが、
ちょっとお金儲けに熱心過ぎるからのようだ。
ナンディの空港で荷物が出てくるのを待っていたら、
ちょっと金持ちそうな関西人の中年御夫婦に話しかけられた。
「タバコ1カートン買いすぎてもうたから、出るまで預かってくれへん?」
いいですよーなんて答えた後、気付いた。
私も自分のを6箱ほど持っていることに。
持ち込みは250本までだ。
ああっ!越えてます!
振り返っても、もうおじさんはいない。
ひやひやしてたけど、実にあっさりと通過できた。
後で聞いたけど、少し前まで税関がとても厳しい時期があったらしく、知り合った人はほとんどがカップラーメン持参をあきらめてきたようだった。
私は何にも知らないので、5個も持ってきてたけどね~。
なぜか現地民とおぼしき人々に、
「いやぁ久しぶりやなあ!元気やったかいな!」
と話しかけているおじさん。
何者?
預かっていたタバコを渡すと、
「一人旅やて?!そら大変やなあ!
現地の男にやられたらあかんでー!気ーつけやー!」
あいよーと笑顔で返事をして、おじさんとはお別れ。
旅行会社の人を見つけたけど、
私以外はほとんどがハニーハネムーナーでした。
続く。
フィジー行ってたんすね!海綺麗そうだし
いいな~!
続き楽しみにしております!
フィジー楽しかったですよー
おすすめですよー
がんばって書いていきますので、
お付き合い下さいませ(^^)
フィジーに行ったのね★
いいリセットになった?
私もいい加減リセットせないかん時期だわ・・・
お互いがんばろっ。
やっぱ南国はばかになれていいね。
ちょっとだけ、開き直れた気がしますよ。
一緒にオーストラリアいこーよ(笑)。
フィジーはノーマークでしたわ。
恥ずかしい話、まったく予想つかなかったから多分ハワイじゃね?とかあゆみに見当違いなこと言ってました…(笑)。
神のお告げかね?
なんか、フィジー!って、思ったのよ。