連日の幕張勤務もおわり、やっとこプライムを買いに行きました。
で、早速遊んだ感想は何故この配置にこのリボ球!?です。
体験イベントに行ったミコ氏の話を聞いた限りでは「緩い」と報告を受けて「遊ばれすぎたんじゃない?」と返したけど勘違いでした;
リボ球のクリックは固く、生きてる。
問題は重量負け。
各所PVCの塊なのに使われてるのは8,6,4ミリのみ。
まず手首の4ミリ。これは6でもいいでしょ。
ソードも拳も3ミリ棒挿せる幅はある。
なにより武器持たせれる手が付いてても負荷で負ける。
一番怖ろしいのは折れた時にばら売りのジョイントが未だに発売されてない事。
足首の6ミリは無茶すぎる。せめて8ミリ。
良好の可動範囲が裏目に出て過重で負ける。
股関節8ミリはモモが貧弱に見える上に、ここも過重で受け軸が緩く;ここは10ミリだろ;
そして一番の無茶はバスターランチャーだ;
全部PVCなので重みに負けて腰がキュルキュル回る;
なので武装させてポーズとると重みに負けて自動開脚でヘナヘナ崩れる酷さ。
スタンドが付いてないのにスタンド必須の製品。
造形色彩可動と文句無しなのに過重でよさが殺されて凄く勿体無い感じ。
軽さで軽減できるABSを使わなさ過ぎて過去最高にストレスの溜まるリボだ。。。
で、改良策。
一時的だけど炙ってジョイントの先に返しを。
いくらか硬くなったけどPVCが伸びてくれば又緩くなるだろうな;
俺たちのことだったんや…
ダブルブレードのために2個買いしたのに…
造形はほんとかっこいいのにもったいないですね
榎木ウォーマシンは大丈夫っぽいけど
やっぱりヤマグチ以外がやるとこうなっちゃうのかな;
メタル色のリボ球なんて持ってないな…
メガトロンのシルバー使おうかな…
なにより「腕側面にも付けれる!」とか書いてあるのにファイアーパターンパーツにもっくそ干渉します;
原型造るときに何を使ったかは解らないけど、足首に6ミリとかプラ版使ったのか?とか考えちゃいます;
クリック幅を小さくしたいと思っていたとしたら、そこは考えて角度させよと思います;
メタル色って確かにあんまりないですよね;
しいと言えばばら売りのダークグレーに黒鉄色でドライブラシを施した奴を使うといいかも。
ダークグレー自体がつや消し処理なので、ドライブラシならいくらか食いついてくれそうな気がします。
これ様に台座新調するならフィグマのディステージがいいかも。
リボスタンドと魂はやや不安定な感じです;