さていよいよ塗るぞ!に備えて
☆準備その一☆
まず下処理したキットを洗います
粉や手の油分が付いてると何もかもがアウトです
食器洗剤(普通のジョイとかあんなん)と歯ブラシで隅々までゴシゴシ
細かいパーツが流れていかぬ様、流しや洗面所でやる場合栓しときましょう!
水切りはタオルで包んでブンブンもあればプラザルでトントンでも
いつも軽くタオルで水吸い取ったらザルに入れて空気清浄機の上で放置してますw
☆準備その二☆
塗装用持ち手
プラ棒でもガンプラランナーでも軸に合う棒を持ち手に
細かすぎるパーツは持ち手に両面やマスキングテープ輪っかにして貼り付けるのも良いかと
目玉クリップや洗濯バサミは状況に応じて使うと便利!
また、塗装ハンガーはダンボールのウェーブ状の部分を張り合わせた物を安定させて土台として使うのも良いかと
てか、こんなん売ってるよね的猫の爪研ぎなアレです
☆塗装開始☆
サフを吹いてあげましょう
サフレス塗装の場合は無しで
☆さてどうしよう☆
サフ(ラッカー系)に対し、エアブラシであれば乾燥後にラッカーでもイケます
しかし筆塗りとなると同じラッカーではサフが溶け出します
この場合筆塗りで進めるなら水性アクリル等のラッカーが溶け出さないもので行くと面倒にならずに済むかと
水性アクリルの上にラッカーもダメです!水性アクリルが負けます;
この辺の上手い説明と方法は紹介してるサイトが結構あるので参考にしてみるといいかも!
☆ザックリなパータン紹介☆
筆塗りの場合
サフ<十分な乾燥<水性アクリル<十分な乾燥<エナメルの順であれば下地に影響はないです
缶スプレーの場合
缶サフ<十分な乾燥1日くらい?<ラッカースプレー(厚塗り厳禁)<十分な乾燥<水性アクリル筆<エナメル筆
エアブラシの場合
サフ<十分な乾燥<ラッカー<十分な乾燥<細部の筆塗り
こんな具合かな?
クリアコート(トップコート)はお好みで
水性アクリルやエナメルまで塗った場合は水性トップコートがオススメ
ラッカータイプを使うと面倒な事になる場合があるのでオススメできん!
色々慣れてくると何がダメでコレはゴリ押せる等判ってくるので経験と失敗も大事よ( ^ω^ )b
最近は全部ラッカーでゴリ押しだからな!
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