2014/11月完成。
初出展:ワンダーフェスティバル2015冬(2/8)
動く方でイノを作りたいけどいい感じに煮詰まらないのでコッチに逃げるヘタレ(^q^)
サイズを利用してやりたい事を突っ込む。
©をどうするか悩んで吹き出しプレートで遊ぶ。
彫った部分がサフで若干埋まり気味なので、先が尖った硬い物でなぞると墨が流れやすいです。
脳天貫通ギリギリまで軸穴を入れ、その先端に模型用極小ネオジム磁石を入れてます。
首と頭の接続軸は2ミリです。
収まりの良い箇所を何となく探し、帽子の裏にも極小ネオジムを入れてあげると良い感じにくっつきます。
大きさはこんなもん。
モノケシは60円の小さい奴。
とにかくペーパーがけ、仮組み、塗装と大変w
小さすぎたと反省してます;
1/32人形、ゲーム駒、ガチャリペが得意な方なら恐らく大丈夫!
塗る時は膝立て固定の照明ガン付け作業でした;
本体に磁石仕込むにあたって悩んだ台座。
イメージはメガロマニア発射前のアレ。
本体との接続ですが「E」の辺に左前足が来る感じで。
足の甲へ貫通しないよう気をつけつつ細いドリルで穴開けてください。
使ったのはダイソーで見かけた0.8のドリルと針金。
本体が動かないようにしたい場合は針金の先端に瞬着チョン付して固定。
嫌そうな顔は好きです。
ホクロはガンダムマーカー墨入れ用の細いアレで点を書く感じで。
因みにマグネットですがコレを用意して頂ければと思います。
ダイソーにある奴です。
キットに入れたかったんですが、お店に在庫無え・・・
画像左の磁石はメガロマニア用。
左のピンタイプは台座用です。
ピンタイプのマグネットを取り出す方法です。
1:溶剤耐性のあるお皿に次の三種のどれかを入れる。
エナメル溶剤
ラッカー溶剤
除光液
2:溶剤を入れたお皿へ磁石面を下にむけ入れ5分ほど放置。
3:ピン部分が砕けて取れます。
この時、金属製の万年皿だと更に磁石がへばり付いて取りやすいです。
この方法を思いついたfgの先駆者に敬礼。
余った磁石連結してせり出す感じにすると立体感がより出ます。
ポーズはゲーム内で発射してくる時の雰囲気柄作ってます。
なるべく緩い感じに仕上げたかったので細かい所は目をつぶってください( ^ω^ )