ぷちぷちはうす

くだらないひとりごとの公開日記風味、趣味入り。

超ゆるゆる更新ですが、かわいがってやってください。

ミシンの週末

2011-09-11 18:00:18 | ちくちく

がちゃがちゃがちゃ…っていう、調子よく進むミシンの音が大好き。

ひっっっっさっしぶりの本格的にミシン!

 

 

しかし、これまた久しぶりに、糸調子に恵まれず。

 

高校生のとき、体育祭の衣装を縫っているとたぶん3年間とも糸調子が悪かった。

なんとか直った年もあっただろうし、

「衣装なんてどうせ1日着て捨てるんだからさ、くっついてれば要はホチキスでもいいわけじゃん?」とあきらめた年もあったような。

たぶん、それ以来の大不調。

 

 

「あーもう!ちゃんと縫って?」

      ↓

「わかったよ、下糸の巻き方が気にくわないんでしょ!巻きなおすよ」

      ↓

「怒って悪かったよ、お願い、いい子だからいい縫い目にして?」

      ↓

「休んだら元気出る?」(出るわけもないけど)

 

と、ジャノメ君に延々と脳内会話を続けるも…

全部縫い終わって思うんだけど

ジャノメ君、あの生成り色の太巻きの糸が気に入らないんだね。

(まだたーっぷりまいてあるんだけども…うそですなんでもないです)

今度は別の糸を買ってくるよ。だからまたよろしくね。

 

 

 

というわけで、まずはこんなのできました。

手ぬぐいを使ってブックカバー。

 

裏布がね、ありあわせがほとんどなくて。

やわらかい綿布くらいありそうなのに。

いまいちあってないのはわかるけど、とりあえず縫いました。

ノープランだったから、しおり用リボンもなければ、合う色の糸もなく。

てぬぐい以外は残り物で、になっちゃった。

 

あと、手ぬぐいはたぶん1枚から2組とるものだとおもうのだけど(その手ぬぐいの大きさによる)

なんかがんばれば、4組いけそうな気がして。

「おばあちゃんの孫だから、きっと縫い代5mmにしたらできる!」

とか無謀計画でつくったら、「森」の方はもともとサイズ小さめだから表紙がきつきつ!

それを踏まえたところ「りんご」は若干ぶかぶか。

精進しましょう。

 

ハードカバー用のもほしいな。

病院他の待ち時間に「もしドラ」を読んでいたんですが、紙カバーもなく

とりあえず背表紙をひっくり返して読んでたので。

いろいろ恥ずかしくてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミシンを開けるきっかけになったメインはこっち

 

伊勢丹のホビーラホビーレに行って、あーもう一目ぼれ

っていくつか生地を買っちゃって。高価なのについつい。

いつものごとくデザインも柄も考えなしに買いました。

でもおうちで柄を見てたらなんとなくタックの入ったバッグを作ってみたくなって。

裏地はいつも悩むのに、ありあわせの布にさくっときまりました。

小豆色っぽいピンクのドット。ポケットもつけて。

やっぱ生地がかわいいとなにしてもかわいい!どうしてもくるみボタンにしたくなったの。

 

ちゃんとバッグをつくるのは

雑貨屋さんで見かけたバッグをまねして作って以来?

好み柄と、好みデザインにならないと、やる気がなくなり途中で放棄する確率が高く(だめ)

実は未完成品がいくつかあるのです

 

切り替え部分をパイピングっぽくしたくて水色をいれたけど、これが酷くて。

見せられません。

ってかどこも酷いつくりなんだけどさ。

 

 

伊勢丹にリバティもいっぱいあって、いつか何かを作ってみたいのだけど

何にしたらいいのやら。

センスがなくて、考えが浮かばないのです。

雑だから高級生地にもうしわけないしなぁ。

 

 

引きこもって、ミシン・消しゴムはんこの週末が大好き。

そんなことに明け暮れてたら部屋が大変なことになってる!

片付けなくては

のんびりのんびりしてたい。