冬らしいからっと晴れた日が続いている中、休日に調布市の野川公園へ出かけてみた。川のほとりの柳は近くで見てると気づかないのだが、遠目で見ると枝先が微かに色づき柔らか味を帯びてきているのが分かる。
観察園の中は一周2,30分ほどでさして広くないが、ボランティアの方々の熱心な活動によって四季を通じ様々な花を見ることが出来る。
ソシンロウバイの香りがした。
すぐ傍で枯葉の間からシナマンサクの花が顔を覗かせている。
やっとミツマタの固い蕾も綻びはじめたようだ。
薄暗い林の中の一角に小さな背の低い白い花が見えた。セツブンソウだ。
腹ばいになって撮ってみたがなかなか綺麗に撮れない。薄暗い、白い、小さいと悪条件が重なっていて、10カット位撮ってやっと何とか見れるのが一枚あれば良いほうだ。
池ではダイサギがなにやら餌を探していた。
一見した限りでは変わらない冬の枯れた風景に見えるのだが、一月半ば確実に春の芽生えは始まっているのだ。
観察園の中は一周2,30分ほどでさして広くないが、ボランティアの方々の熱心な活動によって四季を通じ様々な花を見ることが出来る。
ソシンロウバイの香りがした。
すぐ傍で枯葉の間からシナマンサクの花が顔を覗かせている。
やっとミツマタの固い蕾も綻びはじめたようだ。
薄暗い林の中の一角に小さな背の低い白い花が見えた。セツブンソウだ。
腹ばいになって撮ってみたがなかなか綺麗に撮れない。薄暗い、白い、小さいと悪条件が重なっていて、10カット位撮ってやっと何とか見れるのが一枚あれば良いほうだ。
池ではダイサギがなにやら餌を探していた。
一見した限りでは変わらない冬の枯れた風景に見えるのだが、一月半ば確実に春の芽生えは始まっているのだ。