１５歳は志学のときです

昨日は、したむすめの中学校で公開授業＋クラス懇談会がありました。
帰りに校庭の部活風景を堪能してきました。
学童時代にいたずらっ子だったおこが、バットやラケットを素振りしていたり、外周を走ってたり。
あの子達も大きくなったんだなあー。十五歳かー。しみじみ。
更に、近くの公園でたむろする「問題児」の一群発見。
彼らの主な活動は、「授業を抜け出す。タバコ、飲酒、バイク・・・・」
あの子達も「大きく」なったんだなあー。十五歳だよ。だいじょうぶか？はらはら。

彼らだって目立ちたい、認められたい。いいことではむりでも、わるいことなら。と、したむすめの担任ＳＤ先生はおっしゃっていました。授業がわからない、だから座っていられない、とも。ある意味幼児のような気もします。うさぎぐみの２さいさんみたいです。
信頼関係のない大人が注意しても「うるせえ、ばばあ」でしょうが、一人一人はかわいらしい表情を持っているように思います。「可能性」は誰にでもある。そう信じたいです。

で、辻本Ｋｅｎｔくんがドラフト８位でＴｉｇｅｒｓに指名されました。十五歳よ、十五ですって！！
おりがみの　うえむすめと同学年になります。もうまっことに「こどものようなせんしゅ」です。
すくすく育って野球がおもしろいよーって全身であらわしてほしいです。



おとなは、もっとしゃんとしなくちゃいけません。

ところで、ドラフトの改革はどうなったんですかー？