キャッチボールの記憶

シンジョーさんが「今季限りで引退します」といったからというわけでもないが、ハマスタの交流戦は何が何でも行かなきゃとか思っております。
したちゃん「ゲッ６月１日から修学旅行じゃん。ソフバンもハムも見にいけねー」
その分おかんが見に行くと言ったら
「じゃ写真とってきてねぇ」・・・お前受験生でしょ。

さて、したちゃんは文化系バレー部に所属しております。

バレーボールの使用球は、中学は４号球、高校になると社会人と同じ５号球になります。
この大きさの違いって、慣れるのたいへんなんでしょうか・・・？？

おりがみ自身の記憶では、重さとか感触に「で、でかい」とビックリしたものです。ですが、決まりは決まりですからとっとと慣れるしかありません。

で、ボールなんですが。今日はキャッチボールのお話。



今週の週べの「選手会通信」でこんな記事みーつけた。

ジャイアンツの小久保キャプテンがお子さんと原っぱでキャッチボールをやってたら、それを見てた人がなんとおまわりさんに通報しちゃったんですと。


さてココで問題です。なんでこんなアホなことがおこったのでしょー？？
１その人は小久保さんを知らなかった。変なおっさんと思ってしまった　　　　　　　
２小久保さんは原っぱが球技禁止と知らなかった。看板が壊れていた。　　　　　
３小久保さんが変な格好（たとえばジャビットの被り物）してた　　　　
さぁ、その理由は上の３つのうちどｒ・・・・・　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

すみません。こんなクイズはありません。
真面目な話、キャッチボール一つで天下の（今のところ）ジャイアンツのキャプテンが通報されちゃったとは笑えないお話です。
で、選手会は「キャッチボールをしよう」という活動を繰り広げるのだそうです。
キャッチボール専用球を開発してファンとの交流に努めるという・・。


まぁ、どうぞ沖張り安（こんな変換になったよ）・・といっておこう。


一般ピープルが気軽に、安全にキャッチボールが楽しめるようなボールを、専門家としての選手会が開発するのは大いに良いと思います。

そこまでしなきゃ、キャッチボールというのを一生に一度もやらないまま大人になって親になって老いていく人がいるんでしょうかねぇ・・。ああ、やだやだ。

子どもが遊ぶ三つの間（時間　空間　仲間）が無くなっていると言われて久しいです。
おりがみは保育の中で２歳児からキャッチボールを楽しませております。
今日はチームおりがみの４番候補こーちゃんと紙のボールで５０球ほどですが投げ込みをしました。（４０肩には辛いよウン）





いかんな、どうも不真面目になってしまうぞ。