記憶鮮明、文章不明

福祉は権利。平和こそ最大の福祉。保育なめんな、子どもなめんな、保育士なめんなです。

生きてますよ

2010-04-21 | Weblog
あまりにも重たい出来事で、すぐ記事にできない。
昨晩我が目で見たことを。
感じたことを。


朝一番で職場健康診断に行かなくちゃいけないので、帰ってきたら書こう。


ふぅ・・狩野君の3ラン・・テレビでリアルタイムにみたかったな・・。


あっちこっちがガタピシいってるこの体、今すぐ両手で抱きしめささえててくれる誰かの力が無性に欲しくなる。
自分で乗り越えなければしょうがないのだろうが。
血液も
レントゲンも
心電図も
尿や便も

この心持ちを表現してなにか数値が変化するのだろうか?

でも書く。



帰ってきたら・・たぶん・・。

健康診断いってきまーす・・。




追記

ただ今・・一休さんのヒストリアを見ています。

ものごとの本質問う時、違う角度からみることの重要性、禅の心には程遠い私だけれど。

苦しい時迷った時にはひとやすみ、ひとやすみ・・。

手を合わせてから書いてみようと思います。






昨晩私は交通事故の現場に遭遇しました。
猛スピードで走ってきた軽自動車が、歩行者を跳ね飛ばした凄惨な光景でした。




まかり間違えば、私の運転する車が吹っ飛んできた歩行者と衝突もしくは弾きかねない状況でした。

小雨の降る大通りに出る前の路地で一時停止して、いつものように念入りに前方左右に確認の目を凝らしていると
右側から車が「あ、来るな」という気配を感じました。
この道は交通量が夜になるとガクッと減るので、速度超過をしてブイブイ走る車も多いのです。
短気をおこさず慎重に運転するくせがついていたのがわたしにとっては幸いでした。



ボゴン!と音がして目の前のフロントガラスがまるで映画のスクリーンになりました。
スローモーションで飛んでゆく人の影と疾走する車が右から左へ。
ふわっと落ちてゆく雨傘
転がる革靴。

人間の体があんなに飛んでゆくなんて。

キーッと言うブレーキ音。

ギジャッという鈍い音と共に。地面に弾むように落ちた人間。

ひいた車は30メートルくらい先に止まりました。

運転者はよろけるように車から降りて来ました。

歩行者・・いいぇもう倒れている人は微動だにしません。

後続の車がどんどん知らん顔で通り過ぎて行きます。

ふとみるとひいた車の次に走っていたらしい車から若い男が降りてきて

倒れている人に走り寄っていました。



近所の人達が
道路上に出て車の並を誘導したり
現場は騒然とした様相になりました。


路地から出てゆくこともできず、私はその場に足止めとなり、やがて赤色灯とサイレンが近づいてきたのですが・・・

以下続く・・。

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