日比谷公園野音にて、秋の風物詩(笑)保育大集会が開かれました。
午前中はシトシト雨が落ちていましたが、集会がはじまりピカリン(二本松はじめさん)のステージの頃には薄日がさしてきました、
各地の保育運動のなかまたちが創意工夫でアピールする。
保育は権利
子どもやお年寄り、障害のある人たちが大切にされる社会を
いつもいつも思います
戦争はいや
平和がすき
何かわけのわからないうちに人が人らしく生きていけなくなる世界はいや
午前中はシトシト雨が落ちていましたが、集会がはじまりピカリン(二本松はじめさん)のステージの頃には薄日がさしてきました、
各地の保育運動のなかまたちが創意工夫でアピールする。
保育は権利
子どもやお年寄り、障害のある人たちが大切にされる社会を
いつもいつも思います
戦争はいや
平和がすき
何かわけのわからないうちに人が人らしく生きていけなくなる世界はいや
人が人らしく生きられる社会・・・凄く大事な概念ですよね。短気な自分では在りますが、そんな自分ですらも昨今の「余りにも不寛容な風潮」というのには怖さを感じています。生活保護費の不正受給は許される事では無いけれど、僅かな不正者の存在を取り上げ、然も「生活保護費受給者全員」が「悪」の様に糾弾する連中には反吐が出る思い。正義面をして、結局は自身のストレス発散の為の“生贄”を捜し歩いているだけとしか思えないので。
「自己責任」、「正義」、「愛国」等、尤もらしい言葉を用い、弱者叩きに走る。此れは決して「人が人らしく生きられる社会」では無いし、そういうのが「美しい国」と言うのなら、日本は駄目になって行くだけだと思います。