えーと・・タイトルは悪酔いしない酒です・・
先月の終わりがけ保(私の職場)にファックスが届きました。
山形庄内の柿の子君からです。
なんでも
柿男君の家がこのままでは一家心中しようかと言うような大ピンチだそうで・・
僕達は、渋柿の王様「庄内柿」です。
去年みなさんには、大変助けてもらいました。
今年の秋は、全国的に豊作でしたが、「庄内柿」だけがまれに見る不作です。
春先にまだ蕾の子どものとき、凍傷にかかってしまい、多くの兄弟が亡くなってしまいました。さらに・・残った兄弟の2割が奇形です。
僕たちのお父さん、お母さんはやさしくて良い親ですが、不憫な僕達を見て「心中しよう」というのですが・・・
僕たちは「死ぬのは、いやだ。死ぬ勇気があったら生きようよ」とお父さんお母さんを励まし続けています。
去年に続き、今年も「助けてください。恵まれない子に愛の手を」とお願いするのも大変偲びないのですが、ひとつ皆さまのお力添えをお願いいたします。
「恵まれない柿の子より」
・・というわけで
おりがみ家では庄内柿を10キロ購入したですよ。
一箱5キロ×2
柿5キロっていくつくらいだと思います??30個くらいです。ソレが二箱。
で・・毎日毎日柿を食べてましたが・・へらにゃいよー
このままでは柔らかくなりすぎちゃうナァ・・どうしよう・・
おりがみはぐしゃっとなったのでも平気なんですが
家人はあまり好きじゃないので
初めての試みとして
柿酒にチャレンジ。
柿は船酔いや二日酔いに効くと言いますから
柿酒自体もそんなに悪酔いしないんじゃないか??
レシピによっては
2週間で飲めるだの
ふた月待てだの
いろいろですが・・
柿色になったら・・飲めるのかな??
2月末、プロ野球のキャンプが佳境になるころ飲めればいいな・・・
嬉し酒を・・旨し酒を・・。
先月の終わりがけ保(私の職場)にファックスが届きました。
山形庄内の柿の子君からです。
なんでも
柿男君の家がこのままでは一家心中しようかと言うような大ピンチだそうで・・
僕達は、渋柿の王様「庄内柿」です。
去年みなさんには、大変助けてもらいました。
今年の秋は、全国的に豊作でしたが、「庄内柿」だけがまれに見る不作です。
春先にまだ蕾の子どものとき、凍傷にかかってしまい、多くの兄弟が亡くなってしまいました。さらに・・残った兄弟の2割が奇形です。
僕たちのお父さん、お母さんはやさしくて良い親ですが、不憫な僕達を見て「心中しよう」というのですが・・・
僕たちは「死ぬのは、いやだ。死ぬ勇気があったら生きようよ」とお父さんお母さんを励まし続けています。
去年に続き、今年も「助けてください。恵まれない子に愛の手を」とお願いするのも大変偲びないのですが、ひとつ皆さまのお力添えをお願いいたします。
「恵まれない柿の子より」
・・というわけで
おりがみ家では庄内柿を10キロ購入したですよ。
一箱5キロ×2
柿5キロっていくつくらいだと思います??30個くらいです。ソレが二箱。
で・・毎日毎日柿を食べてましたが・・へらにゃいよー
このままでは柔らかくなりすぎちゃうナァ・・どうしよう・・
おりがみはぐしゃっとなったのでも平気なんですが
家人はあまり好きじゃないので
初めての試みとして
柿酒にチャレンジ。
柿は船酔いや二日酔いに効くと言いますから
柿酒自体もそんなに悪酔いしないんじゃないか??
レシピによっては
2週間で飲めるだの
ふた月待てだの
いろいろですが・・
柿色になったら・・飲めるのかな??
2月末、プロ野球のキャンプが佳境になるころ飲めればいいな・・・
嬉し酒を・・旨し酒を・・。
景気の動向に左右され、一喜一憂しなければならない勤め人も大変ですが、天候等の自然に左右される農家等も本当に大変ですね。台風が到来した際には、どうしても人の生き死にばかりに目が行ってしまい勝ちだけれど、風雨によって手塩に掛けて育てて来た農作物が壊滅状態になった農家の人々が居る事も忘れてはいけない・・・。
柿と言って思い出すのは、石田三成の逸話。関ヶ原の戦いに敗れ、捕縛された彼が処刑直前に警護の者に飲み水を求めた所、「水は無いが、柿が在るので、それで喉の渇きを癒せ。」と言われ、それに対して三成が「柿は痰の毒なので不要。」と答えた。それに対して警護の者が「今から処刑される者が、身体の心配をするとは笑止千万。」と笑った所、「大志を持っている者は、最期の最期迄命を大事にするものだ。」と返したという有名な話ですが、「柿=毒」というのは勿論誤りで、身体に良いそうですね。
P.S. 「ガラスの仮面」、読んだ事は無いのですが、多くのファンを抱えた大長編なのは存じております。実は近々、少女漫画・・・では無く、少女向けアニメに付いて記事を書いてみたいと考えていたりも。
トロピカルフルーツよりも温州みかんや柿の味と色が好きです。
>三成
柿って体を冷やす作用もあるから「毒」といったのかも。
武将よりも戦乱に逃げ惑う庶民&領民(ほとんどが農民よね)にちかしいおりがみです。
20日には庄内から農家の方たちがまた農産物を満載のトラックとともに横浜にいらっさいます。切っても切れない庄内とのご縁に嬉しい悲鳴・・・。