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京都平和市民連合(平和塾)

反原発&環境保護&反戦平和運動など、様々な京都の市民運動の情報発信のブログ

「放射能なんでも相談室」のお知らせ

2017-06-07 11:32:49 | 市民環境研究所

放射能なんでも相談室

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●放射能なんでも「Q&A」学習室です。

放射能のことで、分からない事、疑問に思う事、不安な事、なんでも質問できます。

市民研 今月の『放射能何でも相談室』のご案内です。

お時間ご都合宜しければ、ぜひお越し下さい。

・2017年6月12日(月) 午後2時〜4時

・左京区里ノ前 市民環境研究所にて

・講師 河野益近さん

・カンパをお願いします。別途、資料代+茶菓代など(余裕のある方は少し多くカンパして下さるとありがたいです。)


市民研 柏木

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●要:事前に市民環境研究所まで、参加希望の連絡をお願いいたします。(定員:20名まで)

連絡先:市民環境研究所  TEL075-711-4832(平日、午後2時~5時まで)




市民環境研究所より、総会と講演会のお知らせ

2017-05-21 08:25:09 | 市民環境研究所

この1年間、バイバイ原発や戦争法・共謀罪反対運動に参加し、一緒に歩けた事に感謝しています。
NPO法人市民環境研究所2017年定期総会の概要が決まりました。
ご参加頂きたく、お知らせしますので、よろしく御願いします。
 
        市民環境研究所 代表 石田紀郎


総会と講演会
時:2017年6月25日  午後1時から総会、
              午後2~4時講演会

所:同志社大学 烏丸キャンパス 志高館SK110
  (今出川キャンパスより500m北)

講演タイトル: 成長の限界と縮小社会

講師:松久寛(一般社団法人縮小社会研究会 代表理事)

講演要旨: 世界は経済成長を善としている。しかし、資源と環境の制約下で、それは不可能である。指数関数的成長の持続は弱肉強食から破滅に至る。
可採化石燃料は100年分といわれているが、たとえ2%の成長でも、それは54年で枯渇する。しかし、毎年1%ずつ消費量を縮小すると残存量は永遠に100
年分になり、それ以上に縮小すると残存年数は増加する。子孫が生き延びるためには、縮小しかない。それによって、質的に豊かな社会を創出することができる。


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 特定非営利活動法人 市民環境研究所

〒606-8227 京都市左京区田中里ノ前21 石川ビル305
075-711-4832
pie@zpost.plala.or.jp
http://www13.plala.or.jp/npo-pie/index.html

3月20日、市民環境研究所にて  《 宇川・米軍基地周辺での電磁波調査報告会 》

2017-03-19 11:47:30 | 市民環境研究所


《 宇川・米軍基地周辺での電磁波調査報告会 》

|日時| 2017年3月20日(月・祝日)15:00〜17:00

|場所| 市民環境研究所
     京都市左京区田中里ノ前21石川ビル305
     http://www13.plala.or.jp/npo-pie/access.html
     叡山本線 元田中駅下車 徒歩1分
     京阪本線 出町柳駅下車 徒歩15分

|主催| スワロウカフェ(noarmydemo@gmail.com)     協力:NPO法人 市民環境研究所  

|参加| 事前申し込み不要、カンパ制

京丹後市宇川では米軍基地建設をめぐって、電磁波環境の悪化とそれに伴う住民の生活や健康への悪影響の可能性が、当初から指摘されてきました。昨年からは、米軍基地内の発電機による騒音を緩和するため、防衛省と米軍は関西電力による外部電源の引き入れを決め、宇川では、市街地などではあまり見られない3万3千ボルトの高圧電線を、住宅や公共施設の軒先すれすれに設置し始めました。

宇川には、もともと携帯基地局や軍事レーダー(米軍のXバンドレーダーだけでなく、自衛隊のレーダーもふくめて)が乱立し、電磁波が高い値を示してきました。これに加えて3万3千ボルトの電線による米軍基地(さらには自衛隊基地にも?)への送電が開始されれば、さらに深刻な環境になることが予想されます。電磁波が高くなることで小児白血病などが増加することを指摘した科学的な疫学調査も存在します。

スワロウカフェでは、「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」や「電磁波問題市民研究会」などと連携し、宇川での電磁波計測を行なってきました。直近では、2月5日に高圧電線の影響調査を宇川及びその周辺の約50カ所で実施しています。

今回の報告会では、調査結果の詳細(以下リンク先もご覧下さい)や今後の懸念、必要となる取り組みについて、みなさんとシェアし、話し合いたいと思います。ぜひご参加下さい。

|リンク|
▼「2/5電磁波測定調査の結果」(米軍基地建設を憂う宇川有志の会Facebook)
 https://goo.gl/dkEP07
▼「高圧電線影響か、電磁波が高数値に 京都・米軍施設の電源」(京都新聞2017年2月27日朝刊)
 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170227000020
▼「電線 住宅地除外を 米軍基地へ送電 住民が市長に申し入れ 京丹後 /京都」(毎日新聞2017年2月28日)
http://mainichi.jp/articles/20170228/ddl/k26/040/488000c