
WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN
母さん、僕が怖い?
映時間 112分
製作国 イギリス
公開情報 劇場公開(クロックワークス)
初公開年月 2012/06/30
ジャンル ドラマ/サスペンス/ミステリー
映倫 PG12
【解説】
主演を務めたティルダ・スウィントンの迫真の演技が高い評価を受けた
衝撃のサスペンス・ドラマ。ライオネル・シュライバーの同名ベストセラーを
「ボクと空と麦畑」「モーヴァン」のリン・ラムジー監督で映画化。
恐るべき事件を引き起こした少年の母親が、幼い頃から自分に執拗な
悪意を向け続けた息子との葛藤の日々と向き合い自問する姿を、緊張感
溢れる筆致で描き出す。共演は美しさと残酷さを併せ持つ息子を演じ
高い評価を受けた新星、エズラ・ミラーと「シカゴ」のジョン・C・ライリー。
人気ブログランキングへクリック感謝
【ストーリー】
自由奔放に生きてきた作家のエヴァは、突然の妊娠に戸惑いを拭えなかった。
やがて誕生した息子ケヴィンは、なぜか自分にだけ懐こうとせず、子育ては苦難の
連続となる。成長するにつれ、反抗的な態度はエスカレートし、エヴァは我が子に
対し恐怖さえ抱くようになる。夫に相談しても真剣に取り合ってもらえず、
次第に不安が募っていくエヴァだったが…。
6月30日(土)公開

公式サイト
【感想】 (TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞・7・4・水)
<


>4
このタイトルと予告編で鑑賞を決めました!もし、原題「WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN」
「ケヴィンについて話す必要がある」だったら、スルーしちゃったかもしれません
ですから、邦題は、興味が惹かれるタイトルで、上手いと思いました
ただ、この邦題と予告編で、起きる事件は、想像がついてしまうのですが(^^;
そんなわけで、どんな事件が起こったのかは想像がつきますが、
なぜそんな事件が起こったのか、悲劇がなぜ起こったのかが、
映画の中で解き明かされて行くんだろうと思って観ていました。

<これは映画の中のシーンの画像ではありません
トマティーナ<トマト祭り>>
冒頭、スペインのトマト祭り?から始まり、血のように赤いトマトの汁に
まみれている人々、そしてその中に、どっぷり浸っているエヴァが映ります・・・
このお祭り、昔、
「なるほど・ザ・ワールド(古い?笑)」で観た時に、
トマトは好きなんですが、お祭りの様子がなんか気持ち悪く見えたのを
覚えています。ですので、もう冒頭から、胸騒ぎの私でした(^^;
そして、場面変わって、郊外の朽ち果てた一軒家、嫌がらせのためか
赤いペンキが玄関にぶちまけられ・・・
その家の中にいる、現在のエヴァ・・・お酒と薬に頼って生きている?・・・
まるで、一軒家と同じように朽ち果てたように見えるエヴァが出てきます。
映画は、ケヴィンが生まれる前の幸せな過去、我が子ケヴィンとの
関係が悪化して行く過去、そして、エヴァが全てをなくしてしまった現在の
3つの時代が交錯して描かれています。
いったい過去に何があったのか?それが気になるわけで、思わせぶり?な
この見せ方、ストーリー展開に惹きつけられて行きました
ですが、ラストまで観ても、ケヴィンの行動の理由は明かされませんでした・・・
わかりませんでした・・・

私は赤ちゃんは、純真無垢、天使と思っているので、犯罪者も生まれた時は、
天使で、彼らを変えてしまったのは、環境や育て方なんじゃないかなと
常々思っていました。でも、この映画を観ると、生まれながらにして悪魔の心を
持った子供もいるって思えてしまう・・・
(オーメンとかは、映画の中だけの話だと思っているのですが・・・)
予期せぬ妊娠で、他の妊婦のように妊娠を素直に喜べないエヴァのシーンも
出てきますが、私も、実は、そんなに子供が好きというわけではなく
(動物のほうが好きなくらいで・笑)妊娠した時も、できちゃったか
(勿論、結婚してますよ・笑)くらいの感じで、とくに喜んだって
感じではありませんでした(^^;
なので、エヴァのように妊娠に戸惑うような人は、結構いるんじゃないかと
思います。そういう気持ちが胎教に悪い影響を与え、邪悪な人間になったと
言うのも考え難いです。
ただ、妊娠中に、母親がストレスを受けると、胎児は呼吸が苦しくなると
言うようなことは聞いたことがありますが・・・

生まれてからのケヴィンの育て方が、童話に出てくる継母のように
エヴァが意地悪だったというわけでもないし・・・
物心ついたかつかないかの時期に、あそこまで母親を嫌悪する
理由がわかりません・・・
映画は、エヴァの視点からだけで描かれているので、ケヴィンの心は、
まったくわからないのです。。。
観終った後は、一生懸命やったテストなのに、この問題に答えはありませんと
言われたような感じで、なんかうやむやな気持ちが残りました。
その後、いろいろなシーンが思い出されてきて、ケヴィンは、母親の無償の
愛情がほしかったのではないか?とも思えてきました。
夫婦仲が良かったエヴァとフランクリンに嫉妬していた?
自分だけを見て欲しかった?だから、妹もあまりかわいがらない
(母親の愛情が取られているから・・・)、父親に異常なほどなついていたのは
実は、お芝居で、そうすることによって、母親を嫉妬させたかった・・・
自分に目を向けさせたかった?
だから、最後、母を奪う、
父親も妹も殺してしまった
・・・そのようにも思えてきました。
それはひとつの考えで、ケヴィンは、もともと邪悪、
「いわゆる悪い種子」だったのかも?
それとも、エヴァの妊娠中、子育て中の冷淡な心がケヴィンを
形成したのかも?と言う考え方もあるかもしれません。
子育てに正解などないように、この作品にも答えはないのかもしれません

効果的に使われる赤に不安感や緊張感を煽られ、三味線の音に無気味さを感じ、
直接的な残虐なシーンなど一切出てこないのですが、
観ていて、じわじわと恐怖に包まれて行きました
主なキャストは・・・

<どちらかと言うと母性があるように見えないティルダなので
(これ、褒めています・笑・実際に母親ですしね(^_-)-☆)
映画を観た後だからかもしれませんが、彼女以外は考えられないと感じたほど
素晴らしかったです。ちなみに、彼女は製作総指揮も兼ねています。>

<最近良く観るジョン、最近観たのが「おとなのけんか」で、
ジョディ・フォスターの夫役、今回がティルダと知的な奥さんの
夫役が続きました(笑)ジョディもティルダも強い女性と言うイメージなので、
いかにも善人と言う感じの夫役にジョンはピッタリなのかもしれません>

<映画は初出演なのかな?目力、その存在感、威圧感、ただものではありません・笑
ティルダって中性的なイメージで、彼も女性にも見えるから、やはり中性的
なので、親子って言うのがピッタリだったと思いました>
ケヴィンの幼少期を演じた二人の男の子が可愛いいし、
また演技も上手かったなあ

<この写真にはないのですが、ケヴィンの妹役の女の子も可愛い子でした
上のほうにある写真の女の子です>
この映画は好き嫌いが分かれる作品かもしれません。
私の前の席の女性が途中で退出してましたから
(急用ができての退出だったのかもしれませんが・・・)
私にとっては、好きとか、面白いとか言う作品ではなくて、
怖い!すごい!って言う作品かなあ・・・
オマケ
ケヴィンにあんなに酷い目に合わされ、
住んでいるところの人たちに家や車を汚され、平手打ちをされたり、
いやがらせをされたりしているのに、彼女はなぜ街を出ていかないのか?
刑務所のケヴィンに、なんで逢いに行くのかな?
それが母親というものだから???
上に子供は好きじゃなかったと書いてますが、自分の子は、
やはりかわいかったです(笑)
うちは二人とも男の子ですが、ケヴィンのような息子でなくて良かった。
息子たちが赤ちゃんだったのは、とうの昔なので(苦笑)
子育ての大変さは、かなり忘れていますが、それでも、長男が良く泣いて、
特に夜泣きがひどく、こっちが泣きたいくらいって思ったことは
覚えています。
長男は、登園拒否もしたしなあ(幼稚園バスに乗る時、大泣きで・・・)
うちの男の子は、両方とも病弱で、良く熱を出していたので、
病気のことで心配することが多かったです
子育ては、やはりしたことのない方には、想像はつきにくいのかもしれません。
今の心配事は、うちの草食系男子は、果たして結婚できるのか?ってことですね(笑)
こんな重い映画を(笑)で〆ていいのだろうか?
オマケのオマケ(笑)
そそ、映画館で「ひろちゃん」といきなり声をかけられてビックリ(笑)
ブログで仲良くさせて頂いている
ノルウェーまだ~む
さんでした。世の中って広いようでせまい(^^;
歯科医の後で、映画に間に合うかバタバタだった私に比べて
涼やかでさわやかなまだ~む、素敵でした
お茶飲む時間がなくて残念でした
母親に異常なまでに悪意と執着心を持った息子と
彼に戸惑う母親が行き着く先とはー
深遠な親子の関係を描いたエモーショナル・サスペンス
人気ブログランキングへクリック感謝
母さん、僕が怖い?
映時間 112分
製作国 イギリス
公開情報 劇場公開(クロックワークス)
初公開年月 2012/06/30
ジャンル ドラマ/サスペンス/ミステリー
映倫 PG12
【解説】
主演を務めたティルダ・スウィントンの迫真の演技が高い評価を受けた
衝撃のサスペンス・ドラマ。ライオネル・シュライバーの同名ベストセラーを
「ボクと空と麦畑」「モーヴァン」のリン・ラムジー監督で映画化。
恐るべき事件を引き起こした少年の母親が、幼い頃から自分に執拗な
悪意を向け続けた息子との葛藤の日々と向き合い自問する姿を、緊張感
溢れる筆致で描き出す。共演は美しさと残酷さを併せ持つ息子を演じ
高い評価を受けた新星、エズラ・ミラーと「シカゴ」のジョン・C・ライリー。


【ストーリー】
自由奔放に生きてきた作家のエヴァは、突然の妊娠に戸惑いを拭えなかった。
やがて誕生した息子ケヴィンは、なぜか自分にだけ懐こうとせず、子育ては苦難の
連続となる。成長するにつれ、反抗的な態度はエスカレートし、エヴァは我が子に
対し恐怖さえ抱くようになる。夫に相談しても真剣に取り合ってもらえず、
次第に不安が募っていくエヴァだったが…。



【感想】 (TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞・7・4・水)
<




このタイトルと予告編で鑑賞を決めました!もし、原題「WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN」
「ケヴィンについて話す必要がある」だったら、スルーしちゃったかもしれません

ですから、邦題は、興味が惹かれるタイトルで、上手いと思いました

ただ、この邦題と予告編で、起きる事件は、想像がついてしまうのですが(^^;
そんなわけで、どんな事件が起こったのかは想像がつきますが、
なぜそんな事件が起こったのか、悲劇がなぜ起こったのかが、
映画の中で解き明かされて行くんだろうと思って観ていました。

<これは映画の中のシーンの画像ではありません

冒頭、スペインのトマト祭り?から始まり、血のように赤いトマトの汁に
まみれている人々、そしてその中に、どっぷり浸っているエヴァが映ります・・・
このお祭り、昔、

トマトは好きなんですが、お祭りの様子がなんか気持ち悪く見えたのを
覚えています。ですので、もう冒頭から、胸騒ぎの私でした(^^;
そして、場面変わって、郊外の朽ち果てた一軒家、嫌がらせのためか
赤いペンキが玄関にぶちまけられ・・・
その家の中にいる、現在のエヴァ・・・お酒と薬に頼って生きている?・・・
まるで、一軒家と同じように朽ち果てたように見えるエヴァが出てきます。
映画は、ケヴィンが生まれる前の幸せな過去、我が子ケヴィンとの
関係が悪化して行く過去、そして、エヴァが全てをなくしてしまった現在の
3つの時代が交錯して描かれています。
いったい過去に何があったのか?それが気になるわけで、思わせぶり?な
この見せ方、ストーリー展開に惹きつけられて行きました

ですが、ラストまで観ても、ケヴィンの行動の理由は明かされませんでした・・・
わかりませんでした・・・

私は赤ちゃんは、純真無垢、天使と思っているので、犯罪者も生まれた時は、
天使で、彼らを変えてしまったのは、環境や育て方なんじゃないかなと
常々思っていました。でも、この映画を観ると、生まれながらにして悪魔の心を
持った子供もいるって思えてしまう・・・
(オーメンとかは、映画の中だけの話だと思っているのですが・・・)
予期せぬ妊娠で、他の妊婦のように妊娠を素直に喜べないエヴァのシーンも
出てきますが、私も、実は、そんなに子供が好きというわけではなく
(動物のほうが好きなくらいで・笑)妊娠した時も、できちゃったか
(勿論、結婚してますよ・笑)くらいの感じで、とくに喜んだって
感じではありませんでした(^^;
なので、エヴァのように妊娠に戸惑うような人は、結構いるんじゃないかと
思います。そういう気持ちが胎教に悪い影響を与え、邪悪な人間になったと
言うのも考え難いです。
ただ、妊娠中に、母親がストレスを受けると、胎児は呼吸が苦しくなると
言うようなことは聞いたことがありますが・・・

生まれてからのケヴィンの育て方が、童話に出てくる継母のように
エヴァが意地悪だったというわけでもないし・・・
物心ついたかつかないかの時期に、あそこまで母親を嫌悪する
理由がわかりません・・・
映画は、エヴァの視点からだけで描かれているので、ケヴィンの心は、
まったくわからないのです。。。
観終った後は、一生懸命やったテストなのに、この問題に答えはありませんと
言われたような感じで、なんかうやむやな気持ちが残りました。
その後、いろいろなシーンが思い出されてきて、ケヴィンは、母親の無償の
愛情がほしかったのではないか?とも思えてきました。
夫婦仲が良かったエヴァとフランクリンに嫉妬していた?
自分だけを見て欲しかった?だから、妹もあまりかわいがらない
(母親の愛情が取られているから・・・)、父親に異常なほどなついていたのは
実は、お芝居で、そうすることによって、母親を嫉妬させたかった・・・
自分に目を向けさせたかった?

父親も妹も殺してしまった

・・・そのようにも思えてきました。
それはひとつの考えで、ケヴィンは、もともと邪悪、
「いわゆる悪い種子」だったのかも?
それとも、エヴァの妊娠中、子育て中の冷淡な心がケヴィンを
形成したのかも?と言う考え方もあるかもしれません。
子育てに正解などないように、この作品にも答えはないのかもしれません


効果的に使われる赤に不安感や緊張感を煽られ、三味線の音に無気味さを感じ、
直接的な残虐なシーンなど一切出てこないのですが、
観ていて、じわじわと恐怖に包まれて行きました

主なキャストは・・・

<どちらかと言うと母性があるように見えないティルダなので
(これ、褒めています・笑・実際に母親ですしね(^_-)-☆)
映画を観た後だからかもしれませんが、彼女以外は考えられないと感じたほど
素晴らしかったです。ちなみに、彼女は製作総指揮も兼ねています。>

<最近良く観るジョン、最近観たのが「おとなのけんか」で、
ジョディ・フォスターの夫役、今回がティルダと知的な奥さんの
夫役が続きました(笑)ジョディもティルダも強い女性と言うイメージなので、
いかにも善人と言う感じの夫役にジョンはピッタリなのかもしれません>

<映画は初出演なのかな?目力、その存在感、威圧感、ただものではありません・笑
ティルダって中性的なイメージで、彼も女性にも見えるから、やはり中性的
なので、親子って言うのがピッタリだったと思いました>
ケヴィンの幼少期を演じた二人の男の子が可愛いいし、
また演技も上手かったなあ


<この写真にはないのですが、ケヴィンの妹役の女の子も可愛い子でした
上のほうにある写真の女の子です>
この映画は好き嫌いが分かれる作品かもしれません。
私の前の席の女性が途中で退出してましたから

(急用ができての退出だったのかもしれませんが・・・)
私にとっては、好きとか、面白いとか言う作品ではなくて、
怖い!すごい!って言う作品かなあ・・・



住んでいるところの人たちに家や車を汚され、平手打ちをされたり、
いやがらせをされたりしているのに、彼女はなぜ街を出ていかないのか?
刑務所のケヴィンに、なんで逢いに行くのかな?
それが母親というものだから???

やはりかわいかったです(笑)
うちは二人とも男の子ですが、ケヴィンのような息子でなくて良かった。

子育ての大変さは、かなり忘れていますが、それでも、長男が良く泣いて、
特に夜泣きがひどく、こっちが泣きたいくらいって思ったことは
覚えています。
長男は、登園拒否もしたしなあ(幼稚園バスに乗る時、大泣きで・・・)

病気のことで心配することが多かったです

子育ては、やはりしたことのない方には、想像はつきにくいのかもしれません。
今の心配事は、うちの草食系男子は、果たして結婚できるのか?ってことですね(笑)
こんな重い映画を(笑)で〆ていいのだろうか?

オマケのオマケ(笑)
そそ、映画館で「ひろちゃん」といきなり声をかけられてビックリ(笑)
ブログで仲良くさせて頂いている

さんでした。世の中って広いようでせまい(^^;
歯科医の後で、映画に間に合うかバタバタだった私に比べて
涼やかでさわやかなまだ~む、素敵でした

お茶飲む時間がなくて残念でした

母親に異常なまでに悪意と執着心を持った息子と
彼に戸惑う母親が行き着く先とはー
深遠な親子の関係を描いたエモーショナル・サスペンス


私もひろちゃんと同じく、ここまで生まれながらに邪悪な子はいないかなと思います。
が、単に子育ての方法だけでああなるとも思えないんですよね。
1人1人、理由考える作品かなーと思いました。
もっと映画について語り合いたかったけど、お茶する時間なくて申し訳なかったわー
さて、私は赤ちゃんは純真無垢とも天使とも思わないのだけど、その分生まれつき悪魔もないかなー。
だけど育て方・環境だけでもないよね。
そこが子育ての難しいところでもあるのかも。
ねえねは満身の力でおっぱい飲むのを拒絶する赤ちゃんで、生まれながらに全ての本能に抗う子だったよ(笑)
エヴァはあまりに扱いにくい子に手を焼くうちに、ケヴィンがいつでも睨み付けているように見えていたのかも。
ケヴィンの気持ちは語られなかったけど、もしかするとケヴィンにも母がいつも自分を睨み付けてばかりいるように見えていたのかもね。
今頃楽しんで盛り上がったことでしょうね、今日は久々に会えてよかったです~
お菓子とシートマスクまでたくさん頂き、ありがとう
この映画の例え、一生懸命やったテストに答えがないって言われたようってうまいですね。
まさにその通りでいくつもの考え方が観る人によってあるタイプ、観客に委ねるの。こういうの好きです。
ケヴィンは母親だけ残した所をみると、愛情を求めたという考えもあるけど、
そうまでして母親を苦しめたかった、
それが=愛なのか、生まれた時からいうこと聞かない描写だったので
悪魔の子みたいなカンジだったけど、ちょっと原作読んでもっと知りたいなぁって思っちゃいました
サスペンス好きな私としては、ハッキリした理由が知りたかったのですが、結局は提示されず、ちょっともやもや感が残ってしまいました
そっか~。観た人がそれぞれに、理由を考える作品なんですね
なるほど・・・
そう言えば、私もあの後、あれこれ考えましたもん(笑)これは、そういう類の作品なんですね
アップする時間が遅いから、まだ~むから、いつも先にコメ頂いて、すみません
>ひろちゃ~ん☆っていきなり声掛けてごめんね。
いえいえ。嬉しかったんですよ~
声かけて下さったのが、まだ~むですし~
ただ、私が気を抜いていたもので(笑)
先日はお茶飲めませんでしたが、今日ちょっとの時間でしたが、ご一緒できて嬉しかったです
>さて、私は赤ちゃんは純真無垢とも天使とも思わないのだけど、
えっ?そうなの?意外なコメント(笑)
>そこが子育ての難しいところでもあるのかも。
うんうん。そうですね。いろいろな赤ちゃん(こども)がいるし、かつては、赤ちゃんでこどもであり、母親になった私たち母親にもいろいろなタイプがいますから、一概に理由は
言えないですよね
>生まれながらに全ての本能に抗う子だったよ(笑)
え~~!あんなにかわいいのに?信じられない
この2人の親子関係も、理由が提示されていないだけに、いろいろな考え方ができますよね。
この作品は、roseさんが言われていますが、
1人1人が理由を考える作品なのかもしれませんね。。。
UPが、いつも真夜中になってしまい、力尽きて(笑)、お邪魔するのが遅くなってしまって
すみません
今日は、思いがけずmigさんにお逢いできて
嬉しかったです
急なことでしたので、裸のままのシートパック等で失礼しました
東方神起、yukarinちゃんと楽しんで
きましたよ~
>この映画の例え、一生懸命やったテストに答えがないって言われたようってうまいですね。
きゃっ!migさんに褒められちゃった(笑)
嬉し~い
観客に最後を委ねるのは、もやもや感が残って、どちらかと言うと好きではないのですが、たまには、頭を使ったほうがいいのかもしれませんね
原作には、映画より詳しく書かれているんだろうと思うと、少しでもこの親子関係が深くわかるかも?と思うと、私もmigさんと同じで、原作読んでみようかな~と思いました。
でも、私の場合、きっと読まないな(苦笑)
母親目線の方のレビューは興味深いですね。
確かに母親の愛を得るために行った行為というのも一つの考えでしょうね。本当にヒントはありますが答えがまったく提示されないので、様々な解釈ができたり、色々考えさせられる映画でした。
答えを求めて観たのに、答えが得られず、モヤモヤ感が残りました
daiさんが、仰るようにヒントはあるので、観た方によって、いろいろな解釈ができる映画なんでしょうね。そして、子育てをしたかしないかでも感想が変わる作品なのかもしれません・・・
ほんと、いろいろと考えさせられました
またまたご無沙汰してます><。
こちらの記事、楽しみにしてました。
というのも、なんだか凄そうな
映画だったので、はたして
どんな内容なのか気になって気になって(笑)
これ、実は友人が原作を読んだのですが、
非常に後味の悪い、不愉快な話だったと
話していたので、より気になってました。
なるほど最後まで理由が明かされないのですね。わたしは観ても読んでもいないのですが、
ひろちゃんさんの解釈が合っているように
思えてなりません。
自分に100%の愛を注いで欲しい、
それがすべての発端なのかも?
ひろちゃんさんのお子様たちに対する
愛情はいつもひしひしと伝わってきますので、
とっくに愛情深いお母様であることは
まるわかりですよ~(笑)
こちらこそ、ご無沙汰ですみません
タイトルからして凄そうな映画ですもんね
原作自体が、非常に後味の悪い、不愉快な話
なんですね。と言うことは、映画は原作に忠実だってことなんですね
>ひろちゃんさんの解釈が合っているように
思えてなりません。
もう、JoJoさんてば、やさしいんだからあ(笑)私の感想は浅いので(^_^;)こういう作品こそ、JoJoさんの感想をお伺いしたいです
>とっくに愛情深いお母様であることは
まるわかりですよ~(笑)
またまた(笑)ありがとうございます!
愛情深いと言うといい響きですが、ただ単に
過保護で自分勝手な愛情を押し付けているだけかもしれません