THE JUNGLE BOOK
メディア 映画
上映時間 106分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ディズニー)
初公開年月 2016/08/11
ジャンル アドベンチャー/ドラマ/ファミリー
映倫 G
【解説】
キプリングの古典を原作にしたディズニーの名作アニメ「ジャングル・ブック」を
「アイアンマン」のジョン・ファヴロー監督で実写映画化した3Dファミリー・アドベンチャー。
インドのジャングルでオオカミに育てられた人間の少年を主人公に、彼が動物たちと織りなす
心温まる絆の物語と、獰猛なトラに狙われたことから繰り広げる大冒険の行方を壮大なスケールで描き出す。
主演はオーディションで選ばれたニール・セティ。
CGIによる動物たちのリアルな描写が見どころのひとつで、
その声をビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン、ベン・キングズレー、
イドリス・エルバ、クリストファー・ウォーケンはじめ豪華俳優陣が当てているのも話題に。
【ストーリー】
ジャングルにひとり取り残された人間の赤ん坊、モーグリは、黒ヒョウのバギーラに拾われ、
母オオカミのラクシャに託された。ラクシャから他のオオカミの子と同じ愛情を
もらいながら育ったモーグリは、ジャングルの子としてたくましく成長していく。
ところが、人間に対する復讐心を募らせる恐ろしいトラ、シア・カーンが現われ、
モーグリをジャングルの敵と決めつけ、その命を狙う。ラクシャやバギーラら
愛する者たちのことを思い、自らジャングルを去る決断をしたモーグリ。
後ろ髪を引かれながらも、同行を申し出たバギーラとともに人間の村を目指して旅に出るのだったが…。
オフィシャルサイト
【感想】109シネマズ二子玉川 IMX3Dで鑑賞
<>4.5ですが、5でもいい
動物がたくさん出てくるので、動物が大好きだからと言う理由のみで鑑賞(笑)
鑑賞前から、主人公の男の子以外の動物は、全てCGと知ってはいましたが、それでも
本当の動物に見えてしまう毛並みや表情、動きなどはお見事でした。
人間より動物のほうが好きな私には、それだけでも大満足でした
お話もシンプルでわかりやすく、だからと言って、大人に退屈なわけではなく
大人でも、最初から映像美に弾きこまれ、最後まで
ダレることなく、飽きることなく、観られた作品で面白かったです
子供向けの映画なのでしょうが、私が鑑賞した時は、IMAXでの
鑑賞ということもあるかと思いますが、カップルとか意外と大人が多かった
ように感じました。
大人でも十分に楽しめる作品だと思いますし
特に動物が好きな人なら、なお楽しめると思います
IMAX鑑賞でしたので、日本語吹き替え版ではありませんでしたが
重要な役どころの動物の声がすごく印象深かったのですが
それもそのはず・・・の豪華な声優陣でした
★モーグリの良き理解者であり最大の味方
黒ヒョウと熊の顔って、この二人に似せているような気がしました。他の動物に比べると
デフォルメ強めに感じました。
なんか、似ていませんか?
威厳に満ちた黒ヒョウはベンで陽気で自由な熊はビル、吹き替えは見事にマッチしてました
★モーグリの味方?敵?
妖艶とも言える蛇の声は、すごく魅惑的・・・あとで、スカちゃんとわかって納得しました
人間の支配力を欲しがる巨大類人猿は、歌うシーンがあり、誰だろうって気になっていたのですが
まさか、クリストファー・ウォーケンだったとは!だから、存在感があって恐ろしかったんだ
★人間を憎む残忍なトラ、モーグリの最大の敵
このトラは、CGでも、威圧感があって、その恐ろしさが伝わりましたが
声もすごくあっていて、さらに怖さが増していたのですが
イドリスだったんですね
動物好きな私は、どの動物が悪役でも悲しいのですが、なかでも1番好きなオオカミが
よく悪者になることが多くて、凹むのですが、今回は、モーグリの育ての親になるわけで
悪者じゃない!それも嬉しかったですね
という事でオオカミいっぱい(笑)
これがCGですよすごすぎる~~
唯一、CGではなかった主人公の男の子のモーグリと兄弟(こどもオオカミ)
モーグリもかわいい男の子ですが
こどもオオカミ、かわゆ~~い
このポスター見て下さい!あ~~、オオカミ好きだわ~~
と映画の感動よりオオカミに感動の私(苦笑)
動物以外のジャングルの景色もCGで、それも素晴らしかったです
サウンド、映像ともに大きな映画館で観る価値のある作品だと思いますし
私はIMAX3Dで鑑賞して、良かったとつくづく感じました
エンド・クレジットのCGは、秀逸で、まさに『ジャングルブック』でした
メディア 映画
上映時間 106分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ディズニー)
初公開年月 2016/08/11
ジャンル アドベンチャー/ドラマ/ファミリー
映倫 G
【解説】
キプリングの古典を原作にしたディズニーの名作アニメ「ジャングル・ブック」を
「アイアンマン」のジョン・ファヴロー監督で実写映画化した3Dファミリー・アドベンチャー。
インドのジャングルでオオカミに育てられた人間の少年を主人公に、彼が動物たちと織りなす
心温まる絆の物語と、獰猛なトラに狙われたことから繰り広げる大冒険の行方を壮大なスケールで描き出す。
主演はオーディションで選ばれたニール・セティ。
CGIによる動物たちのリアルな描写が見どころのひとつで、
その声をビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン、ベン・キングズレー、
イドリス・エルバ、クリストファー・ウォーケンはじめ豪華俳優陣が当てているのも話題に。
【ストーリー】
ジャングルにひとり取り残された人間の赤ん坊、モーグリは、黒ヒョウのバギーラに拾われ、
母オオカミのラクシャに託された。ラクシャから他のオオカミの子と同じ愛情を
もらいながら育ったモーグリは、ジャングルの子としてたくましく成長していく。
ところが、人間に対する復讐心を募らせる恐ろしいトラ、シア・カーンが現われ、
モーグリをジャングルの敵と決めつけ、その命を狙う。ラクシャやバギーラら
愛する者たちのことを思い、自らジャングルを去る決断をしたモーグリ。
後ろ髪を引かれながらも、同行を申し出たバギーラとともに人間の村を目指して旅に出るのだったが…。
オフィシャルサイト
【感想】109シネマズ二子玉川 IMX3Dで鑑賞
<>4.5ですが、5でもいい
動物がたくさん出てくるので、動物が大好きだからと言う理由のみで鑑賞(笑)
鑑賞前から、主人公の男の子以外の動物は、全てCGと知ってはいましたが、それでも
本当の動物に見えてしまう毛並みや表情、動きなどはお見事でした。
人間より動物のほうが好きな私には、それだけでも大満足でした
お話もシンプルでわかりやすく、だからと言って、大人に退屈なわけではなく
大人でも、最初から映像美に弾きこまれ、最後まで
ダレることなく、飽きることなく、観られた作品で面白かったです
子供向けの映画なのでしょうが、私が鑑賞した時は、IMAXでの
鑑賞ということもあるかと思いますが、カップルとか意外と大人が多かった
ように感じました。
大人でも十分に楽しめる作品だと思いますし
特に動物が好きな人なら、なお楽しめると思います
IMAX鑑賞でしたので、日本語吹き替え版ではありませんでしたが
重要な役どころの動物の声がすごく印象深かったのですが
それもそのはず・・・の豪華な声優陣でした
★モーグリの良き理解者であり最大の味方
黒ヒョウと熊の顔って、この二人に似せているような気がしました。他の動物に比べると
デフォルメ強めに感じました。
なんか、似ていませんか?
威厳に満ちた黒ヒョウはベンで陽気で自由な熊はビル、吹き替えは見事にマッチしてました
★モーグリの味方?敵?
妖艶とも言える蛇の声は、すごく魅惑的・・・あとで、スカちゃんとわかって納得しました
人間の支配力を欲しがる巨大類人猿は、歌うシーンがあり、誰だろうって気になっていたのですが
まさか、クリストファー・ウォーケンだったとは!だから、存在感があって恐ろしかったんだ
★人間を憎む残忍なトラ、モーグリの最大の敵
このトラは、CGでも、威圧感があって、その恐ろしさが伝わりましたが
声もすごくあっていて、さらに怖さが増していたのですが
イドリスだったんですね
動物好きな私は、どの動物が悪役でも悲しいのですが、なかでも1番好きなオオカミが
よく悪者になることが多くて、凹むのですが、今回は、モーグリの育ての親になるわけで
悪者じゃない!それも嬉しかったですね
という事でオオカミいっぱい(笑)
これがCGですよすごすぎる~~
唯一、CGではなかった主人公の男の子のモーグリと兄弟(こどもオオカミ)
モーグリもかわいい男の子ですが
こどもオオカミ、かわゆ~~い
このポスター見て下さい!あ~~、オオカミ好きだわ~~
と映画の感動よりオオカミに感動の私(苦笑)
動物以外のジャングルの景色もCGで、それも素晴らしかったです
サウンド、映像ともに大きな映画館で観る価値のある作品だと思いますし
私はIMAX3Dで鑑賞して、良かったとつくづく感じました
エンド・クレジットのCGは、秀逸で、まさに『ジャングルブック』でした