
THE RUM DIARY
最低な毎日は“最高”だ。
映時間 120分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ショウゲート)
初公開年月 2012/06/30
ジャンル ドラマ/伝記/コメディ
映倫 R15+
【解説】
ジョニー・デップがプライベートでも親友だった伝説のジャーナリスト、
故ハンター・S・トンプソンの自伝的同名小説を自身の製作・主演で映画化。
無名時代の若きトンプソン自身をモデルに、プエルトリコで地元紙のフ
リー記者として働き始めたアメリカ人青年が、慣れない土地で
繰り広げる悪戦苦闘と狂騒の日々を綴る。共演はアンバー・ハード、
アーロン・エッカート。監督は「ジェニファー8」のブルース・ロビンソン。
人気ブログランキングへクリック感謝
【ストーリー】
1960年、南米プエルトリコ。ニューヨークの喧騒を逃れて
この地にやって来た新進ジャーナリストのポール・ケンプは、
地元の新聞社に職を得る。しかし、仕事をしない個性豊かな記者仲間と
ラム酒漬けの毎日。そんなある日、不正な土地取引で金儲けを企む
アメリカ人実業家サンダーソンに接近したケンプは、彼の婚約者の
シュノーと出会い、心奪われてしまう。おまけに、サンダーソンの
卑劣な策略にも巻き込まれていくケンプだったが…。
6月30日(土)公開

公式サイト
【感想】(川崎チネチッタにて鑑賞・6・30・土)
<


> ジョニー主演ですので、3.3くらいで
ハンター・S・トンプソン原作でジョニーが主演していた
ラスベガスをやっつけろ!もイマイチだった(って言うか意味不明・笑)私ですので
この作品は期待せずに、白塗りじゃない(笑)ジョニーを観に行くと
言う目的のために鑑賞してきました(笑)
初日で、午後1回目の上映なのに観客は半分くらい???
ジョニーが主演しても、この作品のウケは悪いんですねえ(^_^;)
その少ない観客ですが、私が鑑賞した時は、男性が意外と多かった・・・
ジョニーファン?それともハンターファン??
さて肝心の映画ですが、美しい素顔のジョニーを観に行ったのに、
トランクス姿で、そこらへんのオッサンのような後ろ姿、
その顔を鏡に映したら充血した真っ赤な目・・・
↓こんな感じ

ということで、やっぱりハンターの原作の時のジョニーって美しくないのね・・・
と冒頭こそショックを受けていましたが(笑)、その後は、美しいジョニーも観れたのでそれなりに満足(笑)

<この他、素敵な、おかしな、怯えた・・・いろいろなジョニーの表情が観れます
>
予想通りの面白さ?退屈さ?で、睡魔こそきませんでしたが、前半は、ちょっと退屈・・・
途中から、コメディタッチになり、笑えるシーンが多くなり、
意外と楽しめましたけど
その笑えたシーンがこれっ↓

<壊れかけのボロ車で、ボブとポールが重なってホッピングするシーン
ちょっと吹き出しそうになってしまった
>
上の【解説】に、「無名時代の若きトンプソン自身をモデルに、
プエルトリコで地元紙のフリー記者として働き始めたアメリカ人青年が、
慣れない土地で繰り広げる悪戦苦闘と狂騒の日々を綴る」とありますが、
まさにその通りで(笑)これはタイトル通りのダイアリー(日記)、
しかもラムがついてますから、ただただラム酒飲んで、ただただ日々を
綴ってるだけなんですよねえ。。。
一応、今まで破天荒だったハンターが、本当のジャーナリストに
目覚めるっていうストーリーには、なっていますが、
インパクトも感動も、もちろん涙腺が崩壊することもありませんでした(ーー;)

<今年、ジョニー49歳、アンバー26歳って、親子ほど年齢離れてる
ちなみに小説の中のポールって23歳なんですね
ジョニー頑張った?・笑>
ラストも、えっ!それで終わりって感じでアッサリ・・・
原作は読んでいないので、それが原作通りなのかよく
わからないのですが
言葉(文章)で2人は幸せになりました!めでたし、めでたしって言われてもねえ・・・
ただ、キャストは良かった!ジョニーは当たり前ですが、
リチャード・ジェンキンス、アーロン・エッカート
ジョバンニ・リビシと結構好きな俳優さんたちで、そのへんは満足

ポール・ケンプ(=ジョニー・デップ)
・・・ニューヨークの喧騒に疲れ果て、南米プエルトリコの
地元の新聞者に就職するが・・・
ジョニーファンにとっては、白塗りじゃないジョニーを、そして出ずっぱりの
ジョニーが観れるので、それだけで満足(笑)
シュノー(=アンバー・ハード)
・・・ポールが一目ぼれした、サンダーソンの美しい婚約者。
初めて観た女優さん。綺麗な人ですね。ジョニーと噂があったって知らなかった
サンダーソン(=アーロン・エッカート)
・・・アメリカ人企業家。ポールに自分たちの開発に好意的な記事を
書いてくれるように要請。
最近は、いい人が多かったアーロン、こういう嫌な奴、上手い!

ボブ(マイケル・サーラ)
・・・倦怠感が強いカメラマンで、お酒好きでポールとすぐに意気投合。
初めてみた俳優さんなのに、どこかで観た様な親近感を感じる俳優さんで
ジョニーとの相性もバッチリでした!
ロッターマン(=リチャード・ジェンキンス)
・・・地元新聞社の編集長。いつもはおとなしめの役が多いですが、今回は
結構過激な編集長役でした。‘かつら’可笑しかった(笑)
モバーグ(=ジョバンニ・リビシ)
・・・ドラッグとアルコールで落ちぶれてしまった地元のジャーナリスト。
パブリックエネミーズで共演して、ジョニーがまた一緒に仕事をしたかったと
ジョニーのたっての希望で実現。
すごく存在感があって上手いですよね~

<タイプを打つジョニーの横顔も素敵
>
ジョニーにとっては親友のハンターさん、「ラスベガス~」の時から、
私にはとうてい理解できない人です(苦笑)
この映画は、ジョニーが、親友だった伝説のジャーナリスト、
故ハンター・S・トンプソンに捧げる映画、作られたこと自体に
意義があるんでしょうね。
ジョニーファンなら、ジョニーは出ずっぱりなので、なんとか?それなりに?
観れますが、他の方には、2時間の鑑賞は苦しいかな(^_^;)
ジョニーが主演なので鑑賞しましたが、ジョニーじゃなかったら、
エンタメ好きの私は、まず観ない作品だと思います
でも、「ラスベガス~」よりは、一応ストーリーがあるので、観易かったです。
今回は、ジョニーもハゲてなくて(笑)髪がありましたしね
ハンターとの思い出は、僕の中に根強く残っているージョニー・デップ
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最低な毎日は“最高”だ。
映時間 120分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ショウゲート)
初公開年月 2012/06/30
ジャンル ドラマ/伝記/コメディ
映倫 R15+
【解説】
ジョニー・デップがプライベートでも親友だった伝説のジャーナリスト、
故ハンター・S・トンプソンの自伝的同名小説を自身の製作・主演で映画化。
無名時代の若きトンプソン自身をモデルに、プエルトリコで地元紙のフ
リー記者として働き始めたアメリカ人青年が、慣れない土地で
繰り広げる悪戦苦闘と狂騒の日々を綴る。共演はアンバー・ハード、
アーロン・エッカート。監督は「ジェニファー8」のブルース・ロビンソン。


【ストーリー】
1960年、南米プエルトリコ。ニューヨークの喧騒を逃れて
この地にやって来た新進ジャーナリストのポール・ケンプは、
地元の新聞社に職を得る。しかし、仕事をしない個性豊かな記者仲間と
ラム酒漬けの毎日。そんなある日、不正な土地取引で金儲けを企む
アメリカ人実業家サンダーソンに接近したケンプは、彼の婚約者の
シュノーと出会い、心奪われてしまう。おまけに、サンダーソンの
卑劣な策略にも巻き込まれていくケンプだったが…。



【感想】(川崎チネチッタにて鑑賞・6・30・土)
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ハンター・S・トンプソン原作でジョニーが主演していた

この作品は期待せずに、白塗りじゃない(笑)ジョニーを観に行くと
言う目的のために鑑賞してきました(笑)
初日で、午後1回目の上映なのに観客は半分くらい???
ジョニーが主演しても、この作品のウケは悪いんですねえ(^_^;)
その少ない観客ですが、私が鑑賞した時は、男性が意外と多かった・・・
ジョニーファン?それともハンターファン??
さて肝心の映画ですが、美しい素顔のジョニーを観に行ったのに、
トランクス姿で、そこらへんのオッサンのような後ろ姿、
その顔を鏡に映したら充血した真っ赤な目・・・
↓こんな感じ

ということで、やっぱりハンターの原作の時のジョニーって美しくないのね・・・
と冒頭こそショックを受けていましたが(笑)、その後は、美しいジョニーも観れたのでそれなりに満足(笑)

<この他、素敵な、おかしな、怯えた・・・いろいろなジョニーの表情が観れます

予想通りの面白さ?退屈さ?で、睡魔こそきませんでしたが、前半は、ちょっと退屈・・・
途中から、コメディタッチになり、笑えるシーンが多くなり、
意外と楽しめましたけど

その笑えたシーンがこれっ↓

<壊れかけのボロ車で、ボブとポールが重なってホッピングするシーン
ちょっと吹き出しそうになってしまった

上の【解説】に、「無名時代の若きトンプソン自身をモデルに、
プエルトリコで地元紙のフリー記者として働き始めたアメリカ人青年が、
慣れない土地で繰り広げる悪戦苦闘と狂騒の日々を綴る」とありますが、
まさにその通りで(笑)これはタイトル通りのダイアリー(日記)、
しかもラムがついてますから、ただただラム酒飲んで、ただただ日々を
綴ってるだけなんですよねえ。。。
一応、今まで破天荒だったハンターが、本当のジャーナリストに
目覚めるっていうストーリーには、なっていますが、
インパクトも感動も、もちろん涙腺が崩壊することもありませんでした(ーー;)

<今年、ジョニー49歳、アンバー26歳って、親子ほど年齢離れてる

ちなみに小説の中のポールって23歳なんですね

ラストも、えっ!それで終わりって感じでアッサリ・・・
原作は読んでいないので、それが原作通りなのかよく
わからないのですが

言葉(文章)で2人は幸せになりました!めでたし、めでたしって言われてもねえ・・・
ただ、キャストは良かった!ジョニーは当たり前ですが、
リチャード・ジェンキンス、アーロン・エッカート
ジョバンニ・リビシと結構好きな俳優さんたちで、そのへんは満足

ポール・ケンプ(=ジョニー・デップ)
・・・ニューヨークの喧騒に疲れ果て、南米プエルトリコの
地元の新聞者に就職するが・・・
ジョニーファンにとっては、白塗りじゃないジョニーを、そして出ずっぱりの
ジョニーが観れるので、それだけで満足(笑)
シュノー(=アンバー・ハード)
・・・ポールが一目ぼれした、サンダーソンの美しい婚約者。
初めて観た女優さん。綺麗な人ですね。ジョニーと噂があったって知らなかった

サンダーソン(=アーロン・エッカート)
・・・アメリカ人企業家。ポールに自分たちの開発に好意的な記事を
書いてくれるように要請。
最近は、いい人が多かったアーロン、こういう嫌な奴、上手い!

ボブ(マイケル・サーラ)
・・・倦怠感が強いカメラマンで、お酒好きでポールとすぐに意気投合。
初めてみた俳優さんなのに、どこかで観た様な親近感を感じる俳優さんで
ジョニーとの相性もバッチリでした!
ロッターマン(=リチャード・ジェンキンス)
・・・地元新聞社の編集長。いつもはおとなしめの役が多いですが、今回は
結構過激な編集長役でした。‘かつら’可笑しかった(笑)
モバーグ(=ジョバンニ・リビシ)
・・・ドラッグとアルコールで落ちぶれてしまった地元のジャーナリスト。
パブリックエネミーズで共演して、ジョニーがまた一緒に仕事をしたかったと
ジョニーのたっての希望で実現。
すごく存在感があって上手いですよね~


<タイプを打つジョニーの横顔も素敵

ジョニーにとっては親友のハンターさん、「ラスベガス~」の時から、
私にはとうてい理解できない人です(苦笑)
この映画は、ジョニーが、親友だった伝説のジャーナリスト、
故ハンター・S・トンプソンに捧げる映画、作られたこと自体に
意義があるんでしょうね。
ジョニーファンなら、ジョニーは出ずっぱりなので、なんとか?それなりに?
観れますが、他の方には、2時間の鑑賞は苦しいかな(^_^;)
ジョニーが主演なので鑑賞しましたが、ジョニーじゃなかったら、
エンタメ好きの私は、まず観ない作品だと思います

でも、「ラスベガス~」よりは、一応ストーリーがあるので、観易かったです。
今回は、ジョニーもハゲてなくて(笑)髪がありましたしね

ハンターとの思い出は、僕の中に根強く残っているージョニー・デップ


例によってジョニーはすこぶるカッコいいで、演技的にも私は申し分ないと思ってるのです。素顔のジョニーは2年ぶりぐらいだしねwもうちょっと脚色して欲しかったけど仕方ないか…。
>なんか「は?それで終わり?」だったし。
私もです
えっ?・・・目が点(笑)
ジョニーはカッコ良かったとのコメントは嬉しいです
素顔は、ツーリスト以来かな?
ジョニーファンなのでそれなりに観れましたが
原作読んでいないのでこの作品が原作通りなのかはわかりませんが、もうちょっと面白く脚色して欲しかったですよね
この前はどうも~お茶する時間なくてごめんね!
ほほう!再び美しいジョニーを堪能する映画☆
ジョニーファンでもんー・・・
でも、この一目ぼれ相手役のアンバーの登場で決定的になったのか?と思うと、記憶に残る映画となるかもだから、観に行ったほうがいいのかなー?
ひろちゃんにもらったコメみるまえに今書いてます☆
ひろちゃんやっぱりジョニーだから点数あげちゃうんだ(笑)
そう、これはファンなら顔みてるだけで楽しめますよね。
まだーむったら、それでもあまり惹かれないみたい 笑
内容はいまいちでしたが、、、ちょっと途中からどうでもよくなっちゃった!
あ、今月の映画もやっと書いたのであとできますね。
時間が足りなさ過ぎ!
ぜっかく、まだ~むに逢えたのに、お茶できなくて残念でした
内容としたら、DVDで十分だと思います。
でも、家でDVDで観ていたら、睡魔に襲われちゃうかも?(苦笑)
>でも、この一目ぼれ相手役のアンバーの登場で決定的になったのか?と思うと、
噂は本当なのかな?彼女は美しいけど、ジョニーの好みとは思えないんだけどなあ
お客さん入らないようなので、映画館に行くなら、早いほうがいいかも
そうですね・・・ジョニー主演ですから、点数は上げちゃいますね
ジョニーファンなら、素顔のジョニー観れるだけで、ほぼ満足なんで(笑)
>まだーむったら、それでもあまり惹かれないみたい 笑
そうみたいですね(笑)ジョニーファンなのに~(笑)
7月公開の映画に、これからお邪魔しま~す
どうしようかと思ったのだけど、ひろちゃん初めジョニーファン多いですし、観ておいてもいいかなって思って見ましたよ(^^)
正直なところ、ファンじゃなくてもジョニーだから観られた、そんな感じ。
お世辞にも良いとは言えないけれど、嫌悪感はまったく起きなかったので、後悔は無いですね。
まぁ何事もなくさくっと記憶から消えていくって感じかなぁ~(笑)
ジョニーが出ててもちょっと寝ちゃったくらいですからねぇ^^;
いい所はいろんなジョニーの表情が見られたくらいですね。
「ラスベガス~」も一度途中で挫折してますもん。
まずジョニーが出てなかったら私も観てません!!
ほんと、たいむさんがこの映画観てくれるって
意外でした(笑)
特にジョニーファンでもない(笑)たいむさんからしても、ジョニーだから、観れたって言う作品だったんですね
>お世辞にも良いとは言えないけれど、嫌悪感はまったく起きなかったので、後悔は無いですね。
あはは・・・確かにお世辞でも良いとは言えない
私も嫌悪感はなかったので、観て後悔はしていません・・・ってジョニーファンですから当たり前だ(笑)
確かに記憶から消えそうですね
私は寝なかったよ(笑)←自慢かっ!
ラスベガスは、だれでも1度は挫折すると思います(笑)あの作品に比べたら、観易かったと思います
だよね~。ジョニーじゃなかったら、お互いに絶対に観ることのない作品ですよね