
THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO
誰がハリエットを殺した?
上映時間 158分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月 2012/02/10
ジャンル ミステリー/サスペンス
映倫 R15+
【解説】
スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラー・ミステリー3部作の1作目
『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』を、2009年のスウェーデン版に
続き今度は「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」のデヴィッド・フィンチャー監督で
再映画化した衝撃のミステリー・サスペンス。
40年前の少女失踪事件の調査を依頼された社会派ジャーナリストの主人公が、
社会のほとんど全てに敵意を向ける孤独な天才ハッカーのパンク少女と奇妙な
協力関係を築き、次第に明らかとなる巨大財閥一族のいまわしき秘密に迫るさまを、
ハードなバイオレンス描写を織り交ぜスリリングに描き出す。
主演は「007/カジノ・ロワイヤル」のダニエル・クレイグ、注目のヒロイン、
リスベット・サランデル役には大抜擢となる期待の若手ルーニー・マーラ。
【ストーリー】
スウェーデンの社会派雑誌『ミレニアム』を発行するジャーナリストのミカエルは、
大物実業家の不正告発記事が原因の名誉毀損裁判で敗訴し窮地に陥っていた。
そんな時、国内有数の企業グループの元会長ヘンリック・ヴァンゲルから
ある依頼が舞い込む。それは、40年前に彼が我が子のようにかわいがっていた
一族の少女ハリエットが忽然と姿を消した迷宮入り事件の再調査というもの。
やがて、調査が暗礁に乗り上げたミカエルは、ヘンリックの弁護士から
社会性はないものの驚異的な情報収集能力を持つ小柄な女リサーチャー、
リスベットを紹介されるのだが…。
2月10日(金)公開

公式サイト
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【感想】<109シネマズ川崎にて鑑賞・2・11>
<



>
ミステリー、サスペンス好きとしては、今月1番観たかった作品です!
レッド・ツェッペリンの
移民の歌(のカバー)が流れる中、ナレーションが一切なく、
目まぐるしく変わるカットの予告編は、斬新で、鮮烈で、その圧倒的な迫力の
予告編を観た時から、早く観たい!と思っていた作品でした!
『だれが ハリエットを殺したのか?』TVCMで、何度も流れたこの言葉、
ミステリーファンとしては、犯人を知ってしまっては、楽しみが半減してしまう
ということもあって、オリジナル未見、原作未読となんの情報も入れずに
鑑賞しました。

移民の歌は、予告編で流れるだけと思ったら(映画の予告で使われる曲が
本編で使われることがあるとは限らないので)いきなり、オープニングクレジットから
流れてきて、その上、そのタイトルバッグが、またまたスタイリッシュでカッコイイこと!
もう、最初から、テンション上がりまくりで観てました(笑)
ちなみに、映画で流れる
移民の歌は、ヤー・ヤー・ヤーズのヴォーカル
であるカレン・Oがカバーしているそうです。女性のヴォーカルって言うのが、
面白いですね。タイトルバックに流れるスタイリッシュな映像は、
リスベットの悪夢を表しているそうですから、歌は彼女の心の叫び声になるのかも?
さて、OPから、期待と興奮とで、ワクワクでしたが、本編に入ると、
ハリエットの事件に関係する財閥一族の人物が多く、しかもスウェーデン人だから、
名前が覚え難い(^^;これは、予習しておくべきだったかな?とちょっと後悔していたら、
ミカエルも「誰が誰だかまださっぱりわからない」みたいなことを言っていて、
可笑しかったです。
そして、その時、ヘンリックが「その内嫌でもわかってくる」と言うのですが、
その台詞通りで、何となくわかってきましたし、名前がわかり難いということは
そんなに問題ではなかったです(笑)
この作品は、タイトルに、ドラゴンタトゥーの女とあるくらいですから、
やはり、キャラクターの魅力が勝負所であるわけで・・・
と言うことで、主なキャストです

ダニエル・クレイグ(ミカエル)・・・雑誌「ミレニアム」の経済ジャーナリスト
今年44歳ってことは、ジョニーやブラピよりも年下ってことにビックリ~。
イメージは、今や007なんですが、知的な雰囲気もあるので、ジャーナリスト役
似合っていました。渋くて素敵
ルーニー・マーラ(リスベット)・・・セキュリティ会社の調査員。社会性はないが
驚異的な情報収集力のある天才ハッカー
オリジナル版を観ていないので、比較できませんが、ソーシャルネットワークに
出ていた彼女とは同一人物とは思えないほどの外面、内面で、体当たりの演技は
アカデミー賞の主演女優賞もうなづけました。
実は、私は、古い人間なので、ピアスとタトゥーは苦手(耳のピアスはいいんですが)
鑑賞前は、リスベットの外見に、ちょっと戸惑ってました(^^;
彼女に感情移入できるのかと。。。ですが、彼女が背負ってきたあまりにも過酷な人生を
垣間見て、それにもめげず強く生きる彼女に、しかも頭もいいですしね
・・・リスベットが人気があるのも納得しました

<よ~く観ると、面影がありますが、まるで別人
>

クリストファー・プラマー(ヘンリック)・・・かつてスェーデンの経済界に君臨していた大富豪。
ヴァンゲル・グループの前会長。
ステラン・ステルスガルド(マルティン)・・・ヘンリックの甥で
ハリエットの兄。ヴァンゲル・グループの現会長

ロビン・ライト(エリカ)・・・ミレニアムの経営者。ミカエルの愛人
スティーブン・バーコフ(ディルク)・・・ヘンリックの弁護士
デビッド・フィンチャー、猟奇殺人事件とくれば、すぐに思い出すのが「セブン」
あの時も、何気ないシーンの映像に、ドキドキハラハラしたのですが、
今回も、真相に近づいていく、ジャーナリストとしてのミカエル、ハッカーとしての
リスベッドの別々の調査シーンが交互に映し出される映像はスリル満点でした
一見難解に感じるストーリーですが、実は意外とまっすぐでわかりやすいような
感じもしました。猟奇的殺人事件を扱ってはいますが、セブンほどグロイシーンは
なかったと思います。
(
ネコちゃんは、絶対に殺されるだろうなあって思っていたら、案の定
)

上映時間158分?2時間30分以上?
そんな長さ全然感じないほど、物語に、キャラクターに惹き込まれて、
アッと言う間に終わりました。
フィンチャー監督の映像と音楽センス好きです。面白かったです
そして、原作と異なる切ないラストも嫌いじゃないです
(原作は読んでいませんが、映画は原作と異なるラストとあったので、
多分、リスベットの淡い恋心?が原作と違うのではないかと勝手に思いました)

監督が、ロケ地を北欧スウェーデンにこだわって作ったこの作品ですが
それは、成功したようで、ミステリアスな雰囲気が漂っていました。
スウェーデンの寒さ、暗鬱さ、猟奇的殺人事件の残虐さに、身も心も
凍って下さいませ(笑)
と言うほど怖くはなかったですが
ミステリー大好き人間としては、原作は絶対に読まなければ!
あっ!オリジナル版もみないとね

オマケ
原作も映画もこんなにヒットしているのに、原作者のスティーグ・ラーソンは、出版の前年に
50歳で亡くなっているとのことで、残念ですね。。。
<↓AXNで、ドラゴンタトゥーの女の紹介番組(30分くらい)がありました>
スウェーデンと言えば、VOLVO、H&M、
そして「ゆりかごから、墓場まで」が有名なように社会保障が充実した国のイメージ
そそ、ノーベル賞もそうですね。
あと、意外なことに、北欧のミステリー大国でもあるんだそうです。
ちなみに、この原作は、スエーデン人の半分以上が読んでいて、世界46カ国で
翻訳されているそうです。
また、映画(スウェーデン版)のヒットもあって、ミレニアムツアーなるものもあり
年々参加者が増えているそうです。
(リスベットがタトゥーをいれたスタジオ、ミカエルが、コーヒーを飲んで
マルボロの赤を買ったカフェなども訪れるそうですよ)
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誰がハリエットを殺した?
上映時間 158分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月 2012/02/10
ジャンル ミステリー/サスペンス
映倫 R15+
【解説】
スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラー・ミステリー3部作の1作目
『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』を、2009年のスウェーデン版に
続き今度は「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」のデヴィッド・フィンチャー監督で
再映画化した衝撃のミステリー・サスペンス。
40年前の少女失踪事件の調査を依頼された社会派ジャーナリストの主人公が、
社会のほとんど全てに敵意を向ける孤独な天才ハッカーのパンク少女と奇妙な
協力関係を築き、次第に明らかとなる巨大財閥一族のいまわしき秘密に迫るさまを、
ハードなバイオレンス描写を織り交ぜスリリングに描き出す。
主演は「007/カジノ・ロワイヤル」のダニエル・クレイグ、注目のヒロイン、
リスベット・サランデル役には大抜擢となる期待の若手ルーニー・マーラ。
【ストーリー】
スウェーデンの社会派雑誌『ミレニアム』を発行するジャーナリストのミカエルは、
大物実業家の不正告発記事が原因の名誉毀損裁判で敗訴し窮地に陥っていた。
そんな時、国内有数の企業グループの元会長ヘンリック・ヴァンゲルから
ある依頼が舞い込む。それは、40年前に彼が我が子のようにかわいがっていた
一族の少女ハリエットが忽然と姿を消した迷宮入り事件の再調査というもの。
やがて、調査が暗礁に乗り上げたミカエルは、ヘンリックの弁護士から
社会性はないものの驚異的な情報収集能力を持つ小柄な女リサーチャー、
リスベットを紹介されるのだが…。




【感想】<109シネマズ川崎にて鑑賞・2・11>
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ミステリー、サスペンス好きとしては、今月1番観たかった作品です!
レッド・ツェッペリンの

目まぐるしく変わるカットの予告編は、斬新で、鮮烈で、その圧倒的な迫力の
予告編を観た時から、早く観たい!と思っていた作品でした!
『だれが ハリエットを殺したのか?』TVCMで、何度も流れたこの言葉、
ミステリーファンとしては、犯人を知ってしまっては、楽しみが半減してしまう
ということもあって、オリジナル未見、原作未読となんの情報も入れずに
鑑賞しました。


本編で使われることがあるとは限らないので)いきなり、オープニングクレジットから
流れてきて、その上、そのタイトルバッグが、またまたスタイリッシュでカッコイイこと!
もう、最初から、テンション上がりまくりで観てました(笑)
ちなみに、映画で流れる

であるカレン・Oがカバーしているそうです。女性のヴォーカルって言うのが、
面白いですね。タイトルバックに流れるスタイリッシュな映像は、
リスベットの悪夢を表しているそうですから、歌は彼女の心の叫び声になるのかも?
さて、OPから、期待と興奮とで、ワクワクでしたが、本編に入ると、
ハリエットの事件に関係する財閥一族の人物が多く、しかもスウェーデン人だから、
名前が覚え難い(^^;これは、予習しておくべきだったかな?とちょっと後悔していたら、
ミカエルも「誰が誰だかまださっぱりわからない」みたいなことを言っていて、
可笑しかったです。
そして、その時、ヘンリックが「その内嫌でもわかってくる」と言うのですが、
その台詞通りで、何となくわかってきましたし、名前がわかり難いということは
そんなに問題ではなかったです(笑)
この作品は、タイトルに、ドラゴンタトゥーの女とあるくらいですから、
やはり、キャラクターの魅力が勝負所であるわけで・・・
と言うことで、主なキャストです

ダニエル・クレイグ(ミカエル)・・・雑誌「ミレニアム」の経済ジャーナリスト
今年44歳ってことは、ジョニーやブラピよりも年下ってことにビックリ~。
イメージは、今や007なんですが、知的な雰囲気もあるので、ジャーナリスト役
似合っていました。渋くて素敵

ルーニー・マーラ(リスベット)・・・セキュリティ会社の調査員。社会性はないが
驚異的な情報収集力のある天才ハッカー
オリジナル版を観ていないので、比較できませんが、ソーシャルネットワークに
出ていた彼女とは同一人物とは思えないほどの外面、内面で、体当たりの演技は
アカデミー賞の主演女優賞もうなづけました。
実は、私は、古い人間なので、ピアスとタトゥーは苦手(耳のピアスはいいんですが)
鑑賞前は、リスベットの外見に、ちょっと戸惑ってました(^^;
彼女に感情移入できるのかと。。。ですが、彼女が背負ってきたあまりにも過酷な人生を
垣間見て、それにもめげず強く生きる彼女に、しかも頭もいいですしね
・・・リスベットが人気があるのも納得しました


<よ~く観ると、面影がありますが、まるで別人


クリストファー・プラマー(ヘンリック)・・・かつてスェーデンの経済界に君臨していた大富豪。
ヴァンゲル・グループの前会長。
ステラン・ステルスガルド(マルティン)・・・ヘンリックの甥で
ハリエットの兄。ヴァンゲル・グループの現会長

ロビン・ライト(エリカ)・・・ミレニアムの経営者。ミカエルの愛人
スティーブン・バーコフ(ディルク)・・・ヘンリックの弁護士
デビッド・フィンチャー、猟奇殺人事件とくれば、すぐに思い出すのが「セブン」
あの時も、何気ないシーンの映像に、ドキドキハラハラしたのですが、
今回も、真相に近づいていく、ジャーナリストとしてのミカエル、ハッカーとしての
リスベッドの別々の調査シーンが交互に映し出される映像はスリル満点でした

一見難解に感じるストーリーですが、実は意外とまっすぐでわかりやすいような
感じもしました。猟奇的殺人事件を扱ってはいますが、セブンほどグロイシーンは
なかったと思います。
(




上映時間158分?2時間30分以上?
そんな長さ全然感じないほど、物語に、キャラクターに惹き込まれて、
アッと言う間に終わりました。
フィンチャー監督の映像と音楽センス好きです。面白かったです

そして、原作と異なる切ないラストも嫌いじゃないです

(原作は読んでいませんが、映画は原作と異なるラストとあったので、
多分、リスベットの淡い恋心?が原作と違うのではないかと勝手に思いました)

監督が、ロケ地を北欧スウェーデンにこだわって作ったこの作品ですが
それは、成功したようで、ミステリアスな雰囲気が漂っていました。
スウェーデンの寒さ、暗鬱さ、猟奇的殺人事件の残虐さに、身も心も
凍って下さいませ(笑)
と言うほど怖くはなかったですが

ミステリー大好き人間としては、原作は絶対に読まなければ!
あっ!オリジナル版もみないとね


オマケ
原作も映画もこんなにヒットしているのに、原作者のスティーグ・ラーソンは、出版の前年に
50歳で亡くなっているとのことで、残念ですね。。。
<↓AXNで、ドラゴンタトゥーの女の紹介番組(30分くらい)がありました>
スウェーデンと言えば、VOLVO、H&M、
そして「ゆりかごから、墓場まで」が有名なように社会保障が充実した国のイメージ
そそ、ノーベル賞もそうですね。
あと、意外なことに、北欧のミステリー大国でもあるんだそうです。
ちなみに、この原作は、スエーデン人の半分以上が読んでいて、世界46カ国で
翻訳されているそうです。
また、映画(スウェーデン版)のヒットもあって、ミレニアムツアーなるものもあり
年々参加者が増えているそうです。
(リスベットがタトゥーをいれたスタジオ、ミカエルが、コーヒーを飲んで
マルボロの赤を買ったカフェなども訪れるそうですよ)

デヴィッド・フィンチャーならではのめちゃくちゃスタイリッシュな映像がすっごいかっこいいのね!でもだからといってオリジナルのスウェーデンの陰鬱とした空気感がなくなっているかというとそんなこともない。やっぱこの辺上手いなぁと思います。
キャラクターの魅力では私はやっぱりオリジナルが原作に近くて良かったと思いました。ダニエルは凄くいいんだけどちょーっとカッコよすぎなのよねwリスベットはえらく女の子っぽくなってしまったんで、ここは正直残念でした。
オリジナルも原作も是非!ホント面白いです^^
まずはOPクレジットからたしかにスタイリッシュで目を惹くものがありましたね。
ここから既に大興奮でした。
ストーリーは謎が謎を呼ぶ展開で、
どう転ぶのか…全く予測出来ず。
真相には、驚きつつ…
あのラストのリスベットの切なさが印象的でした。
この部分がオリジナル版と違うようです。
これは是非とも続編2作もハリウッド映画化して欲しいですね。
私も予告編でテンション上がってて、オープニングがこれまたカッコ良くてテンション上がりました。
登場人物がやたらと多いから頭の中混乱しちゃいますよねぇ。
一応スウェーデン版を観てたので良かったけど...。
スウェーデン版も面白いからぜひ観てみて~!
≫実は、私は、古い人間なので、ピアスとタトゥーは苦手
↑いや、あれだけ着いてりゃ誰でもチョットひきますって(笑)。
北欧の重い、寒いあの雰囲気が素敵だった。
私もそのツアーっちゃうやつに参加したいなぁ。タトゥーも入れてもらおかな~。昇り竜~(うそ 笑)
ルーニー、凄かったね~。
ダニエルさん、カッコよかった~。
とっても面白かった!!
ほんと、あの移民の歌?は、かっこいい。予告編みて、ツイートつぶやいたくらいです。ちゃんと、それを生かしてる。
スウェーデン版を見ていなくてよかったと思いました。変に、ここがダメだ、なんて感じなくてすんだから。
やっぱりタダ者じゃない、フィンチャー。
OPの格好良さは まさにフィンチャーならでは
カレンOの移民の歌が響く!!
スタイリッシュなカコイイ映像とセンスの良い音楽、その上に、オリジナルが持っていたスウェーデンの陰鬱な空気も醸し出し・・・
お見事、フィンチャー監督!ですね
リスベットは、皆様口を揃えて、オリジナルが良いとのことですので、オリジナルも是非
観てみようと思います。
もちろん、原作も読みます(^_-)-☆
これは、面白くなりそうって期待度も上がりました
私も途中までは、全く予想がつかず・・・
でも、途中から、何となく、もしや?って
思ってました
あのラストは、やはり、オリジナルとは違うようですね。切なかったですが、ああいうの嫌いじゃないです。
この監督、キャストで、続編2作も観たいですね(^_-)-☆
最初は、登場人物の多さに絶句(笑)でしたが
それは、たいした問題ではなかったです
皆さん、リスベットは、オリジナルがいい!と言われるので、是非ともスウェーデン版
鑑賞したいと思います