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気ままに生活してるシニアの残日録

茨城ゴルフ倶楽部でゴルフ

2024年05月28日 | ゴルフ

茨城県つくばみらい市の茨城ゴルフ倶楽部でゴルフをしてきた、費用は二人分合計で47,000円と高め、名門といわれるところなのでこのくらいするでしょう。天気は曇りのち晴れ、最高の気象コンディションだった。

平日だったが、大きなコンペがいくつか入っていた、こんなに値段の高いゴルフ場で平日コンペをやるなんて、日本は景気が良いのでしょう。しかし、聞かれると、「景気が良い」とは答えないのが日本人だ、景気は気からだ、良いときは良いと言ったほうが好循環になると思うが。


このコースは1962年9月(昭和37年)開場の歴史のあるコース、東コースと西コースの合計36ホール、ゴルフ場の設計・造成を手掛ける安達建設グループが作って運営している、コースの設計は上田治、今まで数々のゴルフトーナメントを開催してきて、かつ、交通の便もよい。

この日は、先日、女子プロのトーナメントが開催され観戦した時と同じ東コースでのプレーであった。コースは乗用カートでキャディ付きラウンド、適度なアップダウンがある、ワングリーン、池がところどころに絡む、大きなガードバンカーが口を開けているホールが多い。広々した林間コースで上品な感じがする。

クラブハウスは1階建てで、レストランの前はコースが見渡せるように開けており、うまい設計である。メニューの値段もそんなに高くなく良心的である。ただ、浴場の脱衣所は若干狭く感じた。

この日のプレーの進行は少し詰まり気味であり、ほぼ毎ホールでティーショットを待たされた、また、フロントティーの位置がスコアカードの距離より短いホールがいくつかあった

一日ゆっくり楽しんでコースを後にした、年に1回は来たいコースだ。

さて、この日は帰りには守谷で喫茶店に寄って休んでいこうと思い、事前に探しておいた。この日は、「カフェ・ド・ラパン(Cafe du Lapin)」に寄ってみた、初訪問

谷和原インターの近く、守谷市百合ヶ丘というしゃれた地名にあり、駐車場も広く、中に入るとアンティークっぽい内装、付近の守谷の奥様方がお見えになって談笑されている雰囲気。座れる席がまだあったので4人掛けのテーブル席に着いた。

今日はアイスカフェラテとガトーショコラをたのんでみた、いずれもおいしかった。その後もどんどん客が入ってくる、人気店なのでしょう。ここはカフェだけでなく、ランチなどのメニューが充実して、レストランとしても人気があるようだ。

ご馳走様でした



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