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気ままに生活してるシニアの残日録

半蔵門と池袋で買い物

2024年07月07日 | グルメ

今日は都心で歯の定期メンテ、歯ぐきからの出血の有無を確認し、歯垢(プラーク)や汚れ(ステイン)を落とし、虫歯や葉の揺れがないかなどをチェックする。それが終了して、帰りに半蔵門に寄って買い物をしようと思った。

先ずは、いつもの山本道子の店に行ってみる、まだ午前中であったためか、缶入りマーブルクッキーが残っていたので、それを1缶2,080円と、焼き菓子の6個入り詰め合わせを買った(値段は忘れたが1,800円くらいか)。

ここに来なければ買えないという何となくエクスクルーシブな感じがある、そういうところにこだわって、たまに買って帰ることにしている。味は問題なくおいしい。

そのあと、明日の朝のパンを買おうと思って、シェ・カザマに行くと休日、新たに開拓しようと思い、麹町のラトリエ・ド・シマに行ってみると改装中。仕方ないので、この後、池袋でランチを取ろうと思っていたので、池袋西武のパン屋さんで買うことに変更した。

さて、池袋西武、今年のはじめだったろうか、労組のストがあって話題になった、その後、経営側と妥結したようだが、スト決行の時は偶然映画を観に来ていて、ストで閉店中の店の前を通り過ぎただけだった(その時のブログはこちら)。今回は、ここで食事をしようと思ったが、パンも買うことになった

それで、パンについては特にあてはなく、地下鉄から降りて西武の前に来ると「LE BIHAN」(「ル ビアン」)が目に入った。ほかを探すのも面倒なので、ここで買うことに、売り場に入り、適当においしそうだったバゲット(ハーフサイズ)、クロワッサン、カヌレ2個を買った、1,018円。

帰宅してからちょっと調べたら、ル ビアンは1913年、フランス北西部ブルターニュの自然豊かな街「サン・ブリュー」で誕生し、1982年に大阪梅田阪神百貨店にて日本初出店

ル ビアンを象徴する伝統の味は「バゲット・トラディショネル」と「クロワッサン」だそうだ。全くの偶然にその二つを買ったことに驚く。

翌朝、さっそく食べたら、おいしかった。バゲットはいままであまり買ってなかったが、大きく見えるものでも結構食べれるものだ、おいしく全部頂きました。

この後、ランチをとったが、それは別投稿で

ご馳走様でした。



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