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気ままに生活してるシニアの残日録

城里ゴルフ倶楽部でゴルフ

2024年04月28日 | ゴルフ

茨城県城里町の城里ゴルフ倶楽部に行ってきた。天気は曇り。ここ1、2年来ているコースだ。費用は2人で16,500円。

このコースは、平成6年にカントリークラブ・ザ・ウイングスとして開場、母体は太平洋観光グループ、平成16年3月に東京地裁から破産宣告を受けた。その後、名前を城里ゴルフ倶楽部に変更し、経営をノザワワールド(本社が先日行ったひたちなか市にある)が引受けて現在に至っている

コースの設計はダンロップ・エンタープライズ、ワングリーン、平坦なレイアウト、広々してプレーは楽だ。池が絡むホールがいくつかある。チャンピオン・ティーからは6,900ヤードあるのでそれなりのコースだ。レイアウトで特に印象に残るホールがあまりなく、同じような感じのホールが続くところがある、例えばインの14番から16番は連続して似たようなレイアウトだ。一方、トリッキーなホールは一つもなく、その点は評価できる。

このコースは丘を切り開いて造成したコースだと思うが、各ホールから見える景色はそれほど印象に残るものはない、下界も見えないし、遠くの山や景色も見えない。

カートのフェアウェイ乗り入れはできない点は残念だ。グリーンスピードは8ftと出ていたが、実際にはもう少し早い気がした。

プレーの進行はまあまあだった、途中で待たされることはほとんどなかったのでストレスはなかった。これは立派だろう。あと、フェアウェイのディボット跡の修復はダメだった、スタート時点で目土袋に砂も入っていない、最近のゴルフ客のマナーは最低だ。

食事はバイキング方式で、デザートまでついており、種類も多く、満足できるものだった。

さて、この日は2時まえにはラウンドが終ったので、帰りに近くの笠間つつじ公園に寄って満開のつつじを見て帰ることにした、というか最初からその計画で来た、その模様は別投稿で。

お疲れ様でした。



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