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「定年後にやっていること」です

ダイヤグリーン倶楽部でゴルフ

2024年03月25日 | ゴルフ

茨城県鉾田市にあるダイヤグリーン倶楽部に行ってきた。おなじみのゴルフ場であるが今年初訪問。費用は2人で14,000円。2サム割増しを取るようになった。場所が結構不便なところで、常磐高速の桜土浦インターで降りて、50分くらい一般道を走りコースへ到着。

名前からわかるように、このコースは三菱系の石油会社が昭和50年(1975年)に作り、会員も三菱系会社勤務の人が多かった。その後、平成14年に民事再生法を申請、翌15年に計画が承認、以後現在に至る。アコーディアゴルフ等に買収されずに運営ができているのは立派だ、固定客をつかんでいるのだろう。

コースは丘陵コース、かつ、林間コース。適度なアップダウンがあり飽きないレイアウト。ティーショット250ヤード飛ばす人には物足りないだろうが、一般のゴルファーには充分楽しめる。400ヤードを越えるミドルが3つあり、また、グリーンも小さいので、そんなに簡単ではない。リモコンカート、2グリーン、グリーンスピードも9ftはあった感じでまあまあ。今日はAグリーン。コース内のディボット、グリーンのボールマークの修復はそれほどひどくはない。プレーの進行は若干遅れ気味、ハーフで2時間20分くらいかかった。

クラブハウスは古くなっているが、手入れはキチンとされている。食堂の食事もおいしかった。ソフトドリンク飲み放題だった。

来ている人を見ると、ほとんど顔なじみという感じの人たちで、中高年が多く、若い人はほとんどいない。だから落ち着いた雰囲気だ。それも良いだろう。天気は晴れで風が少し強かったが全然問題ない。1日ゆっくり楽しめました。


JGMやさと石岡ゴルフクラブでゴルフ

2024年02月25日 | ゴルフ

茨城県石岡市のJGMやさと石岡ゴルフクラブに行ってきた。初訪問。千代田石岡インターからすぐの便利な場所にあるためか茨城県の中では高い価格設定のため敬遠していたコースだったが、安いプランが出たので一度行ってみようと思って今回訪問した。費用は二人で20,000円。天気は曇りだが寒さはそれほどでもなかった。

JGMグループのコースは笠間とか宇都宮に行ったことがあるが、ナビ付リモコンカートでコースはワングリーン。笠間も宇都宮もいいコースだと思うので期待して行った。

このコースは、当初、八郷CCから東通ロイヤルCC、やさと国際ゴルフ倶楽部と経営母体が変わる都度コースの名前も変わってきた。

コースは広々しており、アップダウンもあまりない。小高い山の中腹を切り開いて造成したものだが、それを感じさせないコースづくりのうまさがあると思った。そして何より、このコースの一番の特徴は、筑波山が見えるホールが多いという展望の良さだ。これはコース設計のうまさだろう。そして、クラブハウス前の練習グリーンからは上りの9番、18番ホールが見えるのもいい感じだと思った。


アウト7番、右ドッグレッグのミドル、セカンド地点に行く途中から

各ホールはティーショットでプレシャーがかかる狭いホールはあまりない。あえて言えば、アウトの7番、右ドッグレッグのミドルホールとインの17番、落としどころにクリークが横切る打ちおろしのミドルホールが特徴があったが、面白いホールだ。


17番打ち下ろしのミドル、クリーク越えは240ヤード、クリーク越えもきざみもどちらも難しい

昼食はレストランでちゃんぽん麺、嫁さんは石焼ビビンバを食べたが両方ともおいしかった。注文はタブレットでありこの点は評価できる。

ただ、改善してもらいたい点もあった

  • プレーの進行については各ホールとも渋滞気味でハーフで2時間半かかった
  • 一部のティーグラウンドで人工芝が使われていた
  • ほとんどすべてのバンカーの砂が硬かった
  • ハーフ終了後レストランで昼食を取ろうとすると先客の食べ終わったあとをかたずけないまま放置しているテーブルだらけで端の方の席しか空いてなかった

楽しくラウンドできた一日でした。


千代田カントリークラブでゴルフ

2024年02月18日 | ゴルフ

茨城県かすみがうら市の千代田カントリークラブに行ってきた。初訪問。費用は2人で19,000円。安いプランが出たので行ってみたくなった。このコースは1982年の開場、STT開発という高級コルフコースを作ることで有名な会社が作ったコースで、法人用の高級接待コースだった。一時は1億円で会員募集をしたが平成14年(2002年)に民事再生法を申請した。現在はPGM傘下のコースで、PGMのコースの中でも高級コースとして位置づけられたGRAND PGMと呼ばれているコースの一つである。

高級コースと言われたのはクラブハウスが豪華であることも一因である。アメリカのオーガスタナショナルの許可を得て建築したオーガスタと同じようなクラブハウスが一つの売り物である。ハウスに入ると先ず受付したりお茶を飲んだりする建屋があり、そこから廊下伝いにロッカールームやレストランなどがある建屋に行く設計。受付などは大理石をいっぱい使っているであろうかと思われる豪華なもの。

コースは27ホールあり、2グリーン、カートのコース乗り入れはOKだが1,200円追加料金が取られる。猛暑でもないので乗り入れ無しでプレーすることに。今日はBグリーンだったがBグリーンの方がほとんどのホールで距離が長く面積も広かった。

豪華な設備でかつては庶民がプレーできるようなコースではなかったので、結構人気があるのだろう、混んでいた。コンペも入っていたようだ。

コースは距離が短いが、視覚的効果、レイアウトなどにより難しく感じるようにできているようだ。アップダウンも適度にあり、池もある。全体的に上品な印象を受けるコースレイアウトであった。ディボットの目土に緑色の着色がしてあった。ただプレーの進行の方はあまり良くなく、前半のハーフはすべてのホールで待たされ、2時間30分くらいかかった。後半は前半ほどではなかったが詰まり気味であった。キャディー付きでプレーしている組も多いのにこの渋滞はGRANDPGMを名乗るには恥ずかしいだろう、改善してもらいたい。

食事はおいしかったし、値段もそれほど高くはなかった。レストランも高級感があり良かった。レストランからはコースが見渡せ素晴らしい、こういう設計のクラブハウスが一番うまい作りだと思う。

天気も良く、1日楽しめました。


扶桑カントリー倶楽部でゴルフ

2024年02月13日 | ゴルフ

茨城県笠間市の扶桑カントリー倶楽部(PGM)でゴルフをした。費用は2人で14,500円。一年半ぶりくらいの訪問だ。天気は晴れ時々曇り、気温は最高11度くらいで朝のスタート時以外はそんなに寒くなかった。

このコースは、1978年04月開場と46年の歴史がある、27ホールあり、設計は川波 義太郎・小松 三夫の両氏、かつてテレビのゴルフ番組に良く出演してアマチュアにレッスンしていた有名なプロだ。

ベント&高麗の2グリーン方式で、今日はベントグリーンだった。距離も充分ある。レイアウトは面白く、変化がある、アップダウンも適度にあり飽きない。

カートのフェアウェイ乗り入れOK、但し、最近1人550円の乗り入れ料金を取るようになった。今週月曜日に関東地方に大雪が降ったので、今日はコース内乗り入れができるか心配したが、大丈夫だった。カートにはナビがついている。

今日は東、南コースとまわったが進行はスムーズでハーフ2時間ちょっとでほとんど渋滞せず、ストレス無くラウンドできた。あまり若いカップルが来るようなコースでなく、地元のベテラン達が来ているため進行は良いのでしょう。

コースのコンディションだが、ディポッドはサンヒルズほどひどくはないが、目土で埋めてないものが目立った。カートには目土袋が2つも積んであり、いっぱい目土が入っていたので、18ホールで全部使い切った。グリーンのボールマークはそんなにひどくなかった。

クラブハウスは古くなっているが、きれいに手入れしている感じだ。レストランは追加料金があるものが多いが、味は普通だった。

1日ゆっくりラウンドを楽しめました。帰りは嫁さんが帰ってから買い物に行くというので、どこにも寄らずに帰宅した。


サンヒルズCCに宿泊してゴルフ

2024年02月08日 | ゴルフ

栃木県宇都宮市のサンヒルズカントリークラブに1泊2プレーの宿泊ゴルフに行ってきた。被災地支援のため金沢に旅行に行こうと思ったが、レンタカーを借りて乗り回す旅が好きなので、真冬で雪も降る可能性がある時期の旅行は無理と判断し、ゴルフ旅行にした。

サンヒルズは何回かプレーしたことがあるコースなので我々夫婦にとってはおなじみのコースだが、宿泊したことはなかった。ここはグランドPGMと言ってPGMグループのゴルフ場の中でも上位ランクの特別な位置づけのゴルフ場だ。写真で見る限り、豪華な宿泊施設でありながらそれほど高い値段でないので一度宿泊したいと思っていた。費用は1泊2プレー、初日の昼食と夕食、翌日の朝食と昼食代を含め2人分合計53,000円弱だったので安い方でしょう。

温泉宿にでも宿泊してゴルフをしようとすると結構高つくが実はゴルフ場併設の宿泊施設に泊まってゴルフをすると非常に安い値段で済む。その場合でも宿泊施設が古かったり、安っぽい感じがするゴルフ場もあるが、結構レベルの高い施設を有しているゴルフ場もあり、ここもその一つだ。同じ栃木県の烏山城カントリーのホテルと温泉も素晴らしい。

自宅から車で2時間20分くらいかかるので初日は10時過ぎの遅いスタートを予約し、3時半過ぎにラウンド終了、その後、ホテルにチェックインして、車で30分くらいかけて宇都宮中心地まで行ったが、時間がないのでちょっと見ただけで直ぐホテルに帰り、その後、風呂に入り、6時から夕食。翌朝は7時から朝食を取り、8時過ぎの早い時間のスタートでスループレーでまわらせてもらい、ラウンド後昼食をとって2時まえには帰宅の途についた。2時間ちょっとで帰宅できた。

ホテルはクラブハウスと一体となっている。部屋はツインベッドの洋室で、充分の広さだった、ベッドもテレビも大きかったしソファーもあった。バルコニーがあり、イーストコースに面していたためスタートホールと上がりのホールが見えてムード満点だった。また、宇都宮市街の街並みも見えた。ホテルとクラブハウスは一体の建物になっているので便利だ。そしてコースの中に一番高い位置にあるので景色がよい。

風呂は温泉になっており、ゴルフ場の大浴場と兼用。従って、ゴルフに来た人もラウンド後は温泉に入れる。広さは十分で露天風呂もあった。

朝食と夕食の会場はゴルフ場のレストランと共用で、高級感がある。食事代金もそれほど高くなく、常識的な価格設定だ。宿泊の人はあまり多くないようだったので、夕食の時も他のお客さんとの座席の間隔も充分確保されており、ゆったりしで食事ができたのはよかった。夕食はコース料理にするかアラカルトで注文するかどちらでもOKだが、シニア夫婦は量は食べないのでアラカルトで注文した。アラカルトには和食と中華のメニューが多くあり、今回は中華中心にたのんだ。宇都宮の繁華街で夕食を食べたい人には夕食なしプランもある。

翌朝の朝食はバイキング形式で、宿泊客の他に当日朝来て朝食を食べる人も利用しているようであったが、それほど混んではいなかった。

ゴルフの方は、初日はWestCourseをまわり、翌日はEastCourseをまわった。36ホールあるので同じコースを2回まわることにはならず、これもよかった。プレーの進行はスムーズで、それほどストレスは感じなかった。ただ、コースは修復していないディボットがやたらに多く、また、バンカーは足跡だらけで、全体的にかなり荒れていた。来ている客のマナーは最低だろう。豪華な割にそれほど値段が高くないのでマナーを身につけてない若者が多く来ることが影響しているし、中高年の客も手本になるようなマナーでラウンドできない人たちが多く来るのであろう。コース側ももっと客にマナー教育をすべきである。こんな状態ではグランドPGMの名前が泣くというものだ。

天気は二日間とも雨に降られず、風も強くなく、寒さもそれほどではなかった。ゆっくりくつろげた小旅行でした。季節がよくなったらまた泊まりで来たい。

 


GOLF5かさまフォレストでゴルフ、帰りに笠間稲荷に

2024年02月02日 | ゴルフ

茨城県笠間市のGOLF5かさまフォレストにゴルフに行ってきた。費用は2人で19,200円。2度目の訪問、前回来たのは数年前か。

このコースは今年元日に行ったJGM笠間ゴルフクラブの向かい側にある。18ホールで、2グリーン方式、リモコンカート。今日はAグリーン、フロントティーで6,111ヤードだが、適当にバックティーで打ったので実際のプレー距離はもう少し長い。

ティーマークはスコアカードの表示距離より前に位置しているホールが若干あった。2グリーンというのは残念だ、今日はAグリーンで良かったが、Bグリーンだと距離はAより300ヤード短いし、コースレートも1.5低い、これで同じ値段ではBグリーンの時、損した気になる。

以前来たときはあまり強く印象に残るホールはなかったが、今日ラウンドしてみると結構面白いコースレイアウトだと思った。だいたい平坦だが、ところどころアップダウンがあり、池や谷が行く手に見えるホールもあるし、バンカーも深くて大きなものが多くある。飽きの来ない良いレイアウトだと思った。ただ、フェアウェイを緑の芝の色に染めてないのでボールが見にくいこと、また、冬場なのにラフが結構伸びていたので、よく見てないとボールが直ぐに探せないことがたびたびあった。冬にこれだけラフを延ばしているコースは珍しいだろう。

グリーンスピードは8.5fと遅めだが、それほど遅くは感じなかった。フェアウェイのディボットは目土されているものが多かった。グリーンのボールマークは若干未修復のものが見られた。プレーの進行はよく、ハーブ2時間程度でラウンドできたのは良かった。

レストランの食事はおいしかった。クラブハウスは少し古くなっているがきれいにしていた。節電のためかフロントの明かりが午後は消してあった。

総じてまずまず良いゴルフ場だと思ったがワングリーンコースになればもっと素晴らしいコースになるでしょう。

また来ます。

さて、今日はゴルフの帰りにコースから車で15分くらいの笠間稲荷神社に初詣に行ってきた、元日に混んでいて行けなかったので今日にした。境内はさすがに空いていた。そして笠間の名物稲荷寿司を買った。今年は笠間稲荷神社から直ぐの「柏屋」で「そば稲荷」を買ってみた。

帰宅してから食べてみるとおいしかったが、通常のご飯の稲荷とは違った味で面白かった。ご飯の稲荷寿司は油揚げの味がご飯にしみ込んでおいしいが、そば稲荷の場合にはそばにはしみ込まないので、その辺は好き嫌いが出るであろう。

お疲れ様でした。


筑波東急GCでゴルフ、帰りに「くろさわ」で若鶏丸焼きを買う

2024年01月20日 | ゴルフ

茨城県つくば市の筑波東急ゴルフクラブに行ってきた。前回は前年9月に訪問したが今回は2回目の訪問。費用は2人で19,800円。

今日は朝の気温は4度くらいだったが風がないのでそんなに寒くは感じなかった。昼間は12度くらいはあっただろうか、暖かく冬のゴルフとしては良い陽気だった。駐車場にある車の数を見るとそんなに混んでいる感じではなかった。


(朝の筑波山が見える)


(朝イチのインの10番)

ここは東急系のゴルフ場で、来場者もおそらく東急系列の会社の社員かOBが多いのだろう、落ち着いた雰囲気がある。値段も若干高めなので若い人はあまり来れないのだろう。コースの手入れも良かったし、クラブハウス内部も良く手入れされており上品な感じがした。私は西武系のゴルフ場よりは東急系のゴルフ場の方が好きだ、と言ってもそれ程多くの東急系ゴルフ場に行っているわけではないが。


コースは18ホールで2グリーン方式、前回はバミューダグリーンだったが、今回はベントクリーンだった。スピードは9.5fくらいだったと思う。ナビつきのリモコンカート方式。ディボット跡やグリーンのボールマークも比較的良く修復されていた。

距離はレギュラーティーで6,215ヤード。コースは広く、ティーショットでプレッシャーがかかるようなホールはあまりないが、フェアウェイに大きな木が植えてあって狙いを狭くしたり空間を邪魔したりして難しくしている。バンカーはある程度の数があった。

フェアウェイの芝が緑色に染めてあり景観的にもきれいだし、ボールも見やすいのは有難い。プレーの進行もほとんど待つこと無くストレス無かった。


(14番のティーグラウンドからの景色、ほぼ200ヤード付近で直角に左ドッグレッグしている)

(14番ミドル、左ドックのコーナー、残り170ヤードだが木が邪魔で打ちにくい)


(筑波山が少し見える)


(クラブハウスに戻る途中で筑波山が見える)

昼食もおいしかった。

家から車で1時間弱で到着するので運転も楽だった。良いコースでした。また来たい。

さて、今日は早い時間のスタートで1時頃にはコースを後にしたので、帰り道の途中の石下(いしげ)にある若鶏の丸焼きで人気の「くろさわ」に電話して丸焼きを予約し買って帰った。ここの丸焼きは地元では有名で大変な人気だ。昼過ぎには売り切れる場合も多く、確実に買いたい人は予約したほうが良い。

今日は1時半頃に到着したら珍しくまだ丸焼きが売れ残っていた。ゴルフに来たときここで丸焼きを買うには、石下から30分から40分くらいの範囲の距離のゴルフ場を選び、速いスタート時間を予約し、ゴルフ終了後2時まえには店に到着するくらいでないといけない、そうでないと売り切れで店が閉まってしまうのだ。

値段はグラム売りで、鶏の大きさで値段が異なる。今日は1,000円くらいだったので普通のサイズか。値段は安いでしょう。夕食はこの丸焼きをつまみに一杯やった。独特のタレによる味付けでなんとも言えない良い味がするのでたまに無性に食べたくなる。

満足した1日でした。


JGM笠間ゴルフクラブで元旦ゴルフ

2024年01月03日 | ゴルフ

昨夜の羽田空港でのJAL機と海上保安庁機との衝突事故、亡くなった海上保安庁の皆様のご冥福をお祈り申し上げます。ご家族の皆様にはお悔やみ申し上げます。また、400人近い乗客の緊急避難を完璧に成し遂げたJAL機の乗務員の皆さん、有り難うございます。冷静に行動した乗客の皆さん、素晴らしい。テレビで見ていて全員絶望かと思った。この沈着冷静な判断と行動、賞賛されるべきでしょう。

2024年元旦、例年どおり初打ちに出かけた。今年は茨城県のJGM笠間ゴルフクラブを選んだ。何回も来ているコースでお気に入りである。費用は2人で25,000円、ツーサム割増し料金が入って高く普段の倍だ。以前は元旦にゴルフする人など少なかったけど最近は結構混んでいるようで値段も値上がり気味だ。例年どおり朝出発するときはまだ暗く、コースに向かう車の中で初日の出を見た。

このコースは27ホール、リモコンカートでナビつき、ワングリーンのアメリカンスタイルのゴルフレイアウト、池が何カ所かにあること、フェアウェイのアンジュレーション、アップダウンなどで難しくしている。コースは比較的広い方だろう。距離はフロント青ティーでハーフ3,100ヤード強だが、いくつかのホールでその距離より短いところにティーマークがあったのにはがっかりだ。

今日は満員ではないようだ、ラウンドはスムーズで詰まらなかった、ハーフ2時間弱でラウンドできたのは良かった。マーシャルが結構まわっていたのでコース側もプレーの進行を重視しているのだろう。天気も良く、多少風が吹いたがラウンドしていると暑いくらいだった。

コースをまわってがっかりしたのは客のマナーの悪さだ、ディボットやグリーン上のボールマークが修復していない例が多く見られた。自分が打ったときに作ったディポッドは直す余裕がなくても、余裕があるときに他の人が作ったディポットを直せば良いのである。そしてグリーンのボールマークくらい直す余裕は誰でもあるでしょう。もっとゴルフ場を大事にしてもらいたいものだ。

昼食はおいしかった。私はちゃんぽんを、嫁さんはハンバーグを食べたがいずれもおいしかった。

さて、ゆっくりストレスフリーでプレーした後、早く終わったので近くの笠間稲荷神社に初詣に行こうと向かったら50号線に入ったところで大渋滞、時間がかかりそうなので諦めて帰宅、取り寄せていたおせち料理で一杯やりながら新年を祝いつつも、帰宅直後に発生した北陸地方の地震の被害に心を痛める。被害の復旧が速やかになされることを切に願います。

おせちは2段重で1つは和風(左側)、もう一つは洋風のおせち。今夜は洋風の方を酒のつまみにして、和風の方は明日、息子夫婦が来るのでその時に食べようと思い、手をつけなかった。


「ロイヤルメドウゴルフ倶楽部」でゴルフ

2023年12月21日 | ゴルフ

栃木県芳賀郡の「ロイヤルメドウゴルフ倶楽部」でゴルフをしてきた。今年2回目、費用は2人で15,700円。

このコースは18ホール、ワングリーン、リモコンカート(ナビ付き)。フロントティーで6321ヤード。石川遼が設計変更を監修した。特徴としては、フェアウェイのアンジュレーションが結構ある、グリーンは遅い(8.5Ff)、全般的に広々していて飛ばしや有利だろう。グリーンのアンジュレーションはそれほど極端ではない。池が絡むホールが何ホールがある。ティーショットの落としどころはほとんどのホールで見える。

今日のプレーの進行は全く問題なく、総てのホールで待つことはなかったのはたいしたものだ。ハーフ2時間弱でラウンドできた。特に印象に残るホールとしては、アウトの8番ロングホールだろう。セカンドショットで左斜め方向にクリーク越えのショットが要求されプレッシャーがかかる。

食事もまあまあ美味しかった。

今日は日中の最高気温が7度が8度で厳しい寒さが想定されたが、幸い風が全くなく、寒さを感じることはなかったのはついていた。コースの中からは日光連山なども見えるところがあり、いかにも寒そうだった。

1日、ゆっくり楽しめました。また来ます。

 

 


宇都宮カンツリークラブでゴルフ

2023年12月15日 | ゴルフ

栃木県宇都宮市の宇都宮カンツリークラブでゴルフをした。費用は2人で17,000円。何度も来たことがあるコースだ。かつては名門コースだったが、今はメンバーの紹介がなくてもプレーできるようになったのは有難い。自宅からは時間がかかるけど年に1回は来てみたいコースだ。

コースは27ホール、ナビ付きリモコンカート、アップダウンがあるホールが多いが、そこが結構面白い。池も少しあるが、ホールのアップダウンとグリーンが小さいけど結構早い(9.5f)ことで難しくしている。アップダウンとドッグレッグでティーショットの落としどころが見えないホールが若干ある。元々2グリーンだけど一つ潰してベントの1グリーンで運用している。結構混んでいて、ラウンドはハーフで2時間20分くらいかかった。コースから日光連山などが見えてとても景色が良いのがうれしかった。

気温はこの時期にしては暖かく、歩いてラウンドするにはちょうど良い気候だったので、なるべくカートに乗らずに歩いてまわった。若い人も来ていたが、地元の年配の方が多いように思えた。女性だけの組もあったが地元のおばさま方という感じだった。

若干の問題点としては南コースがあげられる。以前は、南1番はロングホールであったが今はミドルホールとしている。これは職員の人に確認したら、1番のティーショットでコース外に曲げて打ってしまう人がでて苦情が来て、仕方なくティーグラウンドを前に出してミドルホールにしたとのこと。このような場合、ティーグラウンドの向きをちょっと変えるとか、木を一部移し替えるなどして対応している場合もあるので、何とか以前のようにロングホールで運用できないか検討してもらいたい。

さて、今日は帰りに以前から工事をしてつい最近開通した芳賀・宇都宮地区のLRTの電車に出くわしたので記念に写真を撮った。LRT(次世代型路面電車システム)とは、「Light Rail Transit」の略称で、各種交通との連携や低床式車両の活用、軌道・停留場の改良による乗降の容易性などの面で優れた特徴がある次世代の交通システムのこと。

晴天で暖かく、楽しく遊べました。