gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

また、長いトンネルへ

2021-04-23 13:47:00 | 日記
昨日、あるビルの4階へ行った。
エレベーターがないので階段で上がり
ドアの前で深呼吸するが
息が切れてる。私も歳だと感じた。
臨床心理の先生でホームページを
見ても、薬療法ではないので
私と息子にとっては、とっても
治療?方針が同じなので
すがるしかない。
ドアをノックして、入ると
思ったより、狭くて先生も忙しいのか
パソコンを触りながらの挨拶となった。
必要書類に記入している間に
事前に準備していた、今回の内容時系列を
先生は読んでいた。
私はすごく緊張していた。
書いてる間も漢字を忘れるぐらい。
さて、先生とお話しが始まり
何より私の決意?どうするのか?が
問題で聞かれた?
このまま、息子さんをどうするのか?
先生に伝えた。
「ここへ、来てると言うことは
私は息子を捨てることができず
助けたいです」と
ずっと、私は言葉では、捨てると言いながら
行動が違うことしてて
もう一回、息子を助けようと
ただ、私が不安なのは
このままでは、また同じ繰り返し
どうしたらいいのか?分からないから
第三者の力を借りるしかない。
それでもダメだったときこそ
息子を捨てようと。
これから、先生と息子、私で
長いトンネル暗闇へ出発する。
小さな光を求めて。

まず、私達夫婦は
息子を捨てると言って
周りに迷惑をかけたので
謝罪しなければいけない。
きっと、身勝手な親だと思うだろう。
ただ、分かって欲しいです。
親も心が痛くて絶望の淵に立たされて
怒りと虚しさで苦しんでいたことを
息子を捨てる?捨てない?
信じる?信じられない?
色んな葛藤と戦って
電話するが、連絡が取れない。
それでも、毎日
電話してみよう。

息子へ久し振りに手紙を書く。
最後の手紙から
実に久し振りだ。
何から伝えようか?
許して下さい。の返事には
今は許す気持ちはないと
今後、あなたが普通に暮らせるように
なった時に許すことができると思う。と
書いた。これが、私の精一杯の気持ちである。
30日
息子へ会いに行こう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿