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40回目

2020-01-27 15:14:00 | 日記
昨日は研修中のレポート入力に夜中3時過ぎまでかかってしまい、寝不足で
10時30分に起きて
息子へ会いに行く。
外へ出ると雨は止んでいるけど
いつ降るかわからない空行きで
折り畳み傘を持って出る。
風があって、とても寒い。
駅に着くと、やっぱり雨が
降ってて更に寒い。
息子に会うと、喋りやすい環境
だからか、表情も良く
反対に未来の息子を心配してしまう。
息子は小学1年生から柔道の道へ行き
その中で出会った恩師や先生
先輩様々な知り合いが多く
柔道と別で再開してしまった事を
話してくれた。
その中には、私も知ってる方もいて
一瞬、恥ずかしいと思ってしまった。
情けない母親だ
自分の事しか考えなかった私。
息子が一番、自分で体験し
情けないと思った事だろう。
嬉しそうに、帰ってくる日の事を
今かと楽しみにしている。
その顔を見るたびに
何故か不安が大きく過ぎる。
一番に願う事は
どうして上げたら、私の息子で
いてくれるのだろうか?
息子を捨てる母親には
なりたくない。
息子よ、母の気持ちを
裏切らないで

ご褒美の葛藤

2020-01-20 15:32:00 | 日記
銀行へ行き、書類にサインして
銀行の方に「おめでとうございます」と
嬉しくて大切に封筒へ入れる。
その足で、早々に欲しかった
ブランド店へ行き
店へ着くまでに唱える。
「自分のために買うんだ」と
もう1人の私が
「娘はシングルマザーで、高価な
物なんて買えないし、財布がボロボロだよ。」その葛藤と戦いながら
店へ行き、念願の財布を買った。
家に帰り、孫ちゃんと主人と一緒に
財布の開会式を行なった。
古い財布には、お疲れ様
今まで、ありがとうと伝え
新品の財布へ移行した。
主人は、変な儀式に笑っていたが
お礼を伝えた。
孫も「ばーちゃん、良かったね」と
言ってくれた。
その後、やたら娘の古ぼけた財布が
目に留まり、結局
娘にも財布を買ってあげた。
娘はシングルマザーで
高価な財布を買うことも
できないだろう。
今も子供のためだけに
物を買っている。
それを見ていると、買ってあげて
良かったと思う。
やっぱり、自分だけには
使えない私だった。
指輪?
指輪は違う形で
いつか、主人が贈ってくれるのを
待つことにしよう。
一生、ないかもしれないけど。


39回目

2020-01-20 15:09:00 | 日記
仕事疲れだろうか?
体がすごく、しんどい。
それでも、息子に会えるのは
少ないから、会いに行く。
今日も会話しやすい環境にあるにも
関わらず、前に聞きたかったことを
質問出来ず、と言うか
何を聞きたかったのか?
それさえ、忘れている。
もうすぐしたら、帰ってくる反面
不安も大きくある。
未来は分からないけど
息子は、私の息子でいることが
できるのだろうか?
また、同じようなことが
起きるのではないか?
前回の時も、そんな不安を
抱きながら日々を過ごしていた。
「信じる」とは何だろう?
どれだけ、息子へ訴えても
前回の時に響いていなかった。
息子の嬉しそうな顔見るたびに
不安が大きくなる。

主人とお金

2020-01-14 14:44:00 | 日記
家族で外出し車が目的地に着いて
降りた瞬間、主人がいきなり
「15万ちょうだい‥‥」
いきなりの発言で
「はっ?何、言うてんの!!」
慌てて主人は「宝くじが当たって
45万当たり、そのうち15万ちょうだい」
大喜びしたが、30万も私に
くれることが不思議と思った。
主人と結婚して31年。
散々、お金に関して裏切られている。
結婚した当時は、年末の所得税返還は
手渡しで、そのお金は全部
主人が内緒で取っていた。
パチンコで買っても
もらったことないし、一度
人生ゲームを唐突に買ってくれた。
靴の中にお金を隠していたり
会社の勤務20年賞金も
全部、隠していたし
31年めにようやく素直に
くれるのは何故だろう?
娘は言う。
「もっと当たっていると」
私もそう思う反面、今回も
騙されようと。
30万は結婚31年のご褒美
だろうか?
安くも感じるけど、自分のために
物を買うことにしよう。
と考えるのに娘に何か買って
あげようかと考えたり
主人の鞄を買ってあげようかと
考えたり、バカな母親、女である。
指輪が欲しかったのに
財布がくたびれているので
財布は欲しい。
自分に使う!と何回も
叫んでいる。
自分に!!!


若い夫婦

2020-01-10 19:13:00 | 日記
先日、一緒の次期に入社した
スタッフの送別会があった。
私は幹事だったのだが
ある一人のスタッフ夫婦が来ない。
LINEしても朗読されず
電話も連絡がつかず
奥様の方へ電話したら
1月に送別会をすることは
知っていたが日時や場所は
ご主人から聞いてなかったと
それでも、慌てて来てくれた。
ちなみに、ご主人が元一緒に
働いていた人で、ご主人の事が
心配なのか?飲み会に奥様も
参加するようになった。
私の世代では考えられないが
時代の流れに乗ろうと思う。
奥様はまだ、23歳で若い。
ご夫婦の悩みなどの話す機会に
なり、ビックリする事を聞く。
この奥様の旦那さんの友達も
一緒に働いていて先日、離婚されて
養育費を稼ぐため、名古屋へ
住み込みで働くため職場を辞めた。
その男の子が、不倫をしていて
不倫相手が今、来ている女の子(奥様)に
連絡があり、会う事になって
ご主人の親友の不倫相手に
不倫はいけないことを諭した。
その後に奥様にバレて
何故か奥様にバレたのは
その子のせいになり
ご主人の親友から顔を殴られたである。
その場にいたご主人は、勿論
その親友に怒ったと思ったのだが
何も助けてくれず
俺の親友だから許してあげてと
それでも納得いかず
その子は傷害で警察にいうか
示談金を請求するかの選択に
殴った男の子は弁護士をつけて
示談金で和解となるが
その際に書面にて、この事は
誰にも話さないと言う内容でサインして
仲直りしたようだが
その若い奥様にしたら
ストレスが溜まっていたようで
口外しない約束で話してくれた。
それと別に、ご主人(一緒に働いていた
男の子)も酒癖が悪く
職場の人と良い関係になりつつあった事に
ついて、問い詰めたら
逆ギレされて、肋骨を骨折するぐらい
殴られたようである。
なんと言う事だろう。
私は一緒に働いた2人の
男の子を軽蔑し腹が立つ。
その若い奥さんに諭した。
DVが本格的になったら
逃げるべきと、これから子供が
できて色んなことが夫婦生活に
起きてくる。その度に暴力を
振るわれて、怯えることは必要ないし
堂々としないと思うツボだと
私に相談してきても
いいけど、私からご主人に
注意したところで、その後
殴られるのは貴方だから
決断するのは自分自身だと

私の父親が、そうだった。
ちゃぶ台をひっくり返したり
大暴れする人で
私はいつも、母親から
向かえの老夫婦の家へ避難するように
私を守ったのである。
だから、男が小さい子や
女の子を殴るのは許せない。
息子にも、そうやって
育ててきた。
一度、息子が姪っ子を
叩いた時に、私と息子は
殺し合いになりそうなぐらいに
喧嘩をした。

この若い夫婦が
幸せに暮らせるように
遠くから祈るばかりである。