昨日は研修中のレポート入力に夜中3時過ぎまでかかってしまい、寝不足で
10時30分に起きて
息子へ会いに行く。
外へ出ると雨は止んでいるけど
いつ降るかわからない空行きで
折り畳み傘を持って出る。
風があって、とても寒い。
駅に着くと、やっぱり雨が
降ってて更に寒い。
息子に会うと、喋りやすい環境
だからか、表情も良く
反対に未来の息子を心配してしまう。
息子は小学1年生から柔道の道へ行き
その中で出会った恩師や先生
先輩様々な知り合いが多く
柔道と別で再開してしまった事を
話してくれた。
その中には、私も知ってる方もいて
一瞬、恥ずかしいと思ってしまった。
情けない母親だ
自分の事しか考えなかった私。
息子が一番、自分で体験し
情けないと思った事だろう。
嬉しそうに、帰ってくる日の事を
今かと楽しみにしている。
その顔を見るたびに
何故か不安が大きく過ぎる。
一番に願う事は
どうして上げたら、私の息子で
いてくれるのだろうか?
息子を捨てる母親には
なりたくない。
息子よ、母の気持ちを
裏切らないで