昨日は父の納骨に丹波まで行った。
父がお墓を建てて、一番に
父が入ることになった。
お墓へ入れる時に
お墓の下は暑いんじゃないかと
母親が気にして、手を伸ばし確認すると
母は「涼しいわ〜」これなら大丈夫と
母はホッとした顔をしていた。
丹波まで遠いので中々、来れないけど
お盆、もしくは7月21日に
お参りできたらと思う。
父は本当に亡くなったんだと実感する。
母親は息子、孫が来れないことを
気にしているのと、父親が心配していた
ことを気にしてか数珠を購入していた。
安い物でいいと、いってるのに
高い物を購入していた。
そして形見に父が使っていた
数珠入れを息子(孫)にプレゼントしていた。
これを渡すのは、2年後となる。
本当にバカ息子だ!!
2年後、お墓の前で懺悔して
もらおうと思う。
8月17日(火)
孫と一緒に息子へ会いにいく。
今までは、天気に恵まれていたのに
今日は、大雨で大変だった。
息子に会うと、毎日が同じ繰り返しで
時間が長く感じるようである。
息子に心の中で謝る。
今、孫が学校からの耳の検査で
4年生ぐらいから、ひかかっており
今回は難聴の可能性があるため
大きな病院で検査となる。
そのために、亡き父へ
孫、曽孫を守って欲しいと願う。
孫ではなく、今は曽孫を守って欲しいと
我が家は、次から次と問題が起きる。
私が死んだら、大変なことになる。
なんとしても、母より先に死ぬことは
できない。
なんとしても、、、、、
先日、7月21日に父が亡くなった
当日に息子へ会いに行き
祖父が亡くなった事、最後まで
貴方を心配していたことを話した。
その時には、次の場所が近くになることを
話していた‥
今日、息子へ会いに行くと
もしかすると四国になるかも
知れないと言っていた。
先日、場所が移る寸前に
コロナで延期になり
その際に四国の名前が出ていたと
まだ、分からないが
四国なら遠いな〜
どうやって会いに行こうか?
父に見守ってもらいたいと願うが
今、孫が耳の聞こえが悪く
近い内に大きな病院で検査する。
父には、曽孫を守って欲しいと
お願いする。
父が亡くなり12日。
まだ実感が湧かない。
ただ、先日
父の福祉用具を返却する時に
母が仕事で留守で家へ行くと
父の姿、声がしない。
いつもなら、私が側へ行き
臭いを嗅いでパット交換をする。
父は「してない」と言うが
便臭がしてて交換し
最後に「ありがとう」と言う。
私は照れを隠して、冗談で
布団を顔までかける。
父は「死んでしまうやろ」(笑)と
笑っている。
母が心配だ。
急に一人になって、面倒だと思っていた
父が亡くなり、介護も大変だったと
思う。そんな忙しさが
寂しさを感じた時、母の精神状態が
心配である。
私でさえ、ぽっかり穴が空いたように
最後の父の言葉が、忘れられない。
「お前も頑張れよ」
今、父はあの世で
孫の事で、ビックリしている
事だろう。
見守ってくれるだろうか?