コロナが間近に接近してきていることは
今回、つくづく思う。
息子に会えるかと期待半分で
行ったが、やっぱり会えなかった。
症状は良くなっているのだろうか？
やけになっていないだろうか？
心配が募ってしまう。
この前、息子が今後
お世話になる先生の所へ月1回の
面談に行った。
最近では、息子の事で行ってるんだけど
私が面談されてるように感じる。
先生と話してると
安心する反面、先生の未来や希望が
輝いている話しが
羨ましく感じる。
何かの話で、やってみたいことで
私がエステに行ってみたいと言えば
簡単に「行ったらいいじゃないですか？」と言う。
心の中で、お金かかるし
主人と私は、30年以上、働いて
家族の為に使って
自由になるお金がない。
先生が余りにも、簡単に言う言葉に
笑ってしまう。
来年、息子が帰ってくる。
その日、それからが
一番、大変になって
私は来年、どのように
過ごしているのだろう。
いつも通りの手順で
息子を待っていたが
何故か電話口で名前が出たので
おかしいな〜と思っていたら
間近で会いたくない人が来たので
ドキドキした。
息子がコロナになったようである。
一瞬、ホッとした。
そして、気が抜けたように
涙が出そうになる。
少しして、我に返って
息子の体調を聞かないと
今は自覚症状もなく元気だと
2時間もかけて会いに行って
空振りはキツイ。
他の病気が出なければいいけど。
息子よ。
頑張れ
夜勤明け、、、、
雨が降ってて、すごく寒い。
息子へ会いに行くが
電車の中で爆睡。
主人に目的地に着く前に
携帯で起こしてもらう。
駅に着くと、更に寒さを感じる。
それでも、息子へ嬉しいお便りを
話しするが、期待し過ぎないことと
他人では限界があることを
肝に銘じて覚えておくように話しする。
すると、落ち込む姿に
私は、また反省する。
どうして優しく言ってあげることが
出来ないのか。
私の中で、一番の心配が
そこから旅立つ時が
一番、心配。
だから、きつく言ってしまう。
私の子供でいてほしいから
昨日、1月3日
私の誕生日。
孫と娘、主人からプレゼント🎁を
もらった。
息子からは、何もない。
姿もない。。。
去年は家族写真を撮って
父親もこれが、最後の写真となった。
撮っててよかった。
息子も写真の中では笑っているのに
すでに私達を裏切っていた。
薄々、気づいていた私は
いつも、感謝していた。
通勤で一緒の時に
空へ向かって「今日も息子が側にいて
感謝します」と、そして
前を歩く息子の背中を見て
ホッとしていた。
それが､息子は今、、、。
今年も耐える一年となりそうです。
