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家族と私の人生

2020-06-29 10:16:00 | 日記
2年前の日々や、息子が20歳なってからの
10年が、とてつもなく
辛い日々と長いようで早い時が
進んだ。
今は息子も、側にいて
私の心の中は不安との戦いだ
どうしても息子が気になってる反面
孫がすごく甘えてくる。
それに、どれだけ応えてあげることが
できるだろか?

息子が少し落ち着くと
父の介護でお金や介護面で
動くことになり
一人娘としては、仕方がないことである。
ただ、父を抱える時に思うのが
私が幼い時の父親を思うと
私が父を抱えたりしているのが
不思議で笑える。
暴力や家中をガラスまみれになるぐらい
暴れる人で、母と私を電車の中で
置いてきぼりにしたりする父親を
今では、小さくなった父親を
抱えたりしてお風呂へ入れる
私の姿が、本当に笑える。

私の人生って
惨めなものだと感じる。
もっと先を
考えると、孫と娘、息子たちが
心配だ。
どうか守って欲しい。

他人の子

2020-06-29 10:03:00 | 日記
仕事のため駅に着くと
4人の男の子の後ろ姿が
少し怖い感じに受けた。
それは、同じ作業服着て
ヘルメットがなければ
ちょっと意味深な感じだ。
顔をチラッとみると
とても若く16歳から18歳ぐらいだろうか
電車待ちでベンチに座っていると
1人は日本人だが
後の3人はフィリピンだろうか?
ジュースの飲み方も
分からない感じだった。
何故か気になって
この3人の子達が、この日本で
甘い言葉に乗せられず
悪の道へと行かないように
願った。
この子達の母親が心を痛めて
出稼ぎに来させているのだろうか?
全くの赤の他人で
知らない子達なのに
何故か気になって、幸せを願ってしまう。


父と病院

2020-06-25 18:12:00 | 日記
介護認定に当たって
ドクターの意見書がいるため
病院へ行ったが
なんとも外れクジを引いたようである。
ドクターへ今までの病気の経緯を
話すが、「病院へ一度も行ってないのか?」
リュウマチの既往歴も説明したが
ドクターは私に「立てるはずだ。立てる」と
何回も言ったので、下手に出ていた
私もプチンと切れた!
では、先生が立たして見て下さい。
反対に立たせ方を見せて下さい!と
すると、先生はようやく
父の胸に聴診器をあてて父の手を
握り診察しだし血液検査をした。
また、これが血液検査をする看護師が
下手くそで針を刺したまま
グリグリと、父は痛そうな顔してた。
せっかく病院へ行く気になったのに
悪いことした。
それでも帰りに、意見書が欲しいために
ドクターへよろしくお願いしますと
頭を下げた。
二度とここへは来ないと誓った

父の介護

2020-06-16 17:14:00 | 日記
3年程前から父は、足の痛みと
下支筋力低下から立てなくなり
ベッド生活が多くなってきていた。
そのためかトイレへ行くことも出来ず
オムツ生活で、家のお風呂も
バリアーフリーではないので
入ることも難しく、汚染した時や
ちょっとお風呂へ入れるにも
体の小さい母が、なんとかシャワーを
させるぐらいで、父も清潔保持が
難しく、皮膚も痒みから
掻き傷、オムツかぶれで大変である。
そんな中でも、私の家でお風呂へ
入れてみると大変だった。
まず、福祉用具がないので
不便が悪いのと、父は頭はしっかり
しているので、娘の私が父の体を
見せるのは、すごく嫌がる。
そのため、息子に入れてもらったりして
頑張っていたが、母が限界に来ていると
思った。
私が父と母の家に行くと
便の臭いがしていた。
母は座って携帯をいじっている。
便出てるみたいだよ。変えないの?
母は「変えなくていい。すごく
嫌がると」何時間放置していたのだろうか?
息子を呼んで変えてもらった。
母は介護に疲れている感じだった。
仕事しながらの介護は
大変だと思う。
そして、私母要介護認定へ
乗り出すことにした。