すし○んどの誘惑 其の壱

○気寿司の○っぱ寿司の価格帯対抗版


今まで○気寿司の１１５円皿愛好家であった拙者であるが

腹の虫のただならぬ叛乱により　通りすがりの店舗に飛び込むこととなった




○気寿司と違い　皿の色を選ぶ必要もないので

御大臣皿を積み重ねる不届き？者に　一瞥をくれる必要もない




とりあえず旬の寒ぶりなど注文する・・







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く・・

女心

男と女が別の生命体であることは 　





　　　　　頭で理解しているつもりであっても








翻弄されること 　　　　







　　　　　　秋の空の比ではない

母性

遺伝子が利己的であるなら　　



　　　母性とは　只の錯覚に過ぎぬようだが





　いくら世捨て人でも　　　




　　　　　それでは淋しすぎる気がする


　　　

　

　

御飯無料券 其の参

苦渋の選択により　「ささみフライ」に決定した


塩・めんつゆ・タルタル・ソースと味を替えて戴く




やはり揚げ物は揚げたて以外考えられない






隣ではすすけた親父が電子レンジでチンした

「鯵フライ」などつついている







悲し過ぎる・・


（おっさん・・　味噌汁より先に　鼻水啜ってくれ・・・）





奥方に三行半でも叩きつけられたのか・・（余計なお世話である・・）





世知辛いのは　この身に限ることではなさそうだ・・・








５杯程のお茶で胃の空白を満たしたところで

本日の果し合い終了・・








〆て３５７円也・・・

御飯無料券 其の弐

さて・・　　意味もなくめんつゆなど持ってきてしまったので

仏心？から揚げ物でも注文することにする


当然並んでいる揚げ物を手に取ることはない



「何か揚げたてで出せるものはありますか？」

しばし沈黙・・


「お時間がかかっても宜しいなら・・・」


「結構です」




交渉終了である



しかしここでふと気がついた






減量中である





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く・・

御飯無料券 其の壱

とんだ挑戦状が舞い込んだ

とりあえずひやかしに行ってみる



単品注文お断りなどの　せこい（どっちが・・？）但し書きはないようだ


とりあえず御飯とかけ饂飩だけ注文する



するとドレッシングセルフコーナーに「ふりかけ」が置いてある

どうやらかけ放題ということらしい・・






いい度胸である







とりあえず無料大盛り御飯が見えなくなるまでかけてみる









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く・・

「若松」のさーびす

「ブログ観てきました・・」と一声掛けると

中村獅童似の若旦那が　魅力的な女性客限定でミスチルの「口笛」を口ずさむ

特別さーびすがあるらしい・・






一度御験しあれ・・・

幻想

女が男にもとめる爽やかさとは





　　　　　　男が女に求める女らしさ同様 　架空の代物である

葉隠

畳の上で死ぬのはとうに諦めたが



　　　　　　惚れた女の胸で死ぬのも　諦めたほうが良さそうだ　

たぬき饂飩（若松）

大盛り料金２００円なるぼったくり饂飩やが蔓延る昨今・・

１００円増しでこのでかさは素晴らしい




上州赤城山の麓　桐生市役所通り　「若松」






味は自ら確かめるべし・・・

思ひ出

苦き思い出を


　

　　　　　甘き夢に変える術はなかりしか

距離

君との距離を保つことができないのは




　　　ひとりでいることに　慣れてしまったせいなのか

独語

ひとり言　増えて　　





　　　　　苦味増す　孤独

今日

もし明日が来なかったら　



　　　　悔やんでも悔やみきれないことだけ








　　今日　すればいい

探し物

雨風が凌げて　腹が膨れることを


　　当たり前だと思ってはいけない




　
　探し物は　足元にあるはず