松代公園にいる2羽の白鳥。いつも仲睦まじく、微笑ましいです。
そんな2羽の白鳥を”松代夫妻”と呼ばせていただいて、
ちょっと妄想してみました。
松代夫妻は、子供達が既に独立し、実家を出て行ってしまったため、
現在は住み込みで松代公園の管理を市から委託されています。
今日は、近所の小学生が池のカモにいたずらをしていたので、
注意しておりました。
ご主人は昔、長距離の空上選手でしたが、肩をこわし、中規模クラスの
貿易会社に就職しました。
夏はロシア、冬は北海道から本州各地を営業の仕事で飛び回っていたそうです。
奥様は、同じ会社の経理の仕事をしておりました。
上品で色白な婦人に一目惚れだったそうです。
歳を重ねても仲睦まじい二人の会話が聞こえてきそうです。
婦人「ねぇ、私のこと今でも思っていてくれてる?」
夫「もちろん。このくらい思っているよ
。」

婦人「あら、昔はもっと、このくらい愛してるって言ってくれたじゃない
。」
夫「そんなことないよ。今でも・・・。」

婦人「いいわ、もう。夕食は無しよ
」
夫「おい、ちょっと待ってくれよ
今でも君のこと・・・」

爺「やれやれ、目も当てられんわぃ・・・
」
そんな2羽の白鳥を”松代夫妻”と呼ばせていただいて、
ちょっと妄想してみました。
松代夫妻は、子供達が既に独立し、実家を出て行ってしまったため、
現在は住み込みで松代公園の管理を市から委託されています。
今日は、近所の小学生が池のカモにいたずらをしていたので、
注意しておりました。
ご主人は昔、長距離の空上選手でしたが、肩をこわし、中規模クラスの
貿易会社に就職しました。
夏はロシア、冬は北海道から本州各地を営業の仕事で飛び回っていたそうです。
奥様は、同じ会社の経理の仕事をしておりました。
上品で色白な婦人に一目惚れだったそうです。
歳を重ねても仲睦まじい二人の会話が聞こえてきそうです。
婦人「ねぇ、私のこと今でも思っていてくれてる?」
夫「もちろん。このくらい思っているよ


婦人「あら、昔はもっと、このくらい愛してるって言ってくれたじゃない

夫「そんなことないよ。今でも・・・。」

婦人「いいわ、もう。夕食は無しよ

夫「おい、ちょっと待ってくれよ


爺「やれやれ、目も当てられんわぃ・・・


妄想ですけどリアルですねぇ
本当にラブラブ
メッチャ可愛い
続編を楽しみにしています
↑↑はいいちゃんでした