ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

うに丼を食べに積丹半島へ

2012年07月15日 | えちごボーノ
3連休は、札幌へ帰りました。ゴールデンウィーク以来です。

ウニ漁解禁で美味しいウニ丼を求めて、積丹へ行ってきました。
札幌からは車で約2時間半かかります。休日はウニ丼を食べに
来る人が殺到するので、朝8時出発にしました。
 
連休の真ん中の今日は、積丹の神恵内村と古平町で夏祭りでした。
そのためウニ漁がお休みなのかな?
ある有名なお寿司屋さんでは「ウニ丼できません」の張り紙が。
ちょっとがっかりしましたが、ウニ丼を求めてさらに車を
進めました。
 
すっきりと晴れた空のもと、積丹ブルーと呼ばれる真っ青な海が
広がって気分爽快。

今年のウニ丼は、新生さんでいただいてきました。
まだ11時なのに、すでにウニ丼を求めて訪れた人々が集まってきてます。
ここのお店は本マグロが自慢のお店らしく、ウニとマグロという
組合せの丼ぶりにしました。
丼ぶりは牛丼専門店の丼ぶりよりひと回り小さいサイズ。
最初のひと口のウニから海の潮の香りがしてきます。
甘味も口の中に広がって、めちゃうまい。
妻はイカとウニの組み合わせ。私のマグロをおすそ分けしてあげました。
 
食事後は、神威岬(カムイミサキ)に寄りました。
なんて澄んだ海なんでしょう。いろんな色の青を持った海。
ここまで晴れる日もそんなに無いので貴重な景色です。
 
しかも不思議な出会いがありました。
私たちの結婚式に出席して以来、友人に15年ぶりに
岬の展望台でバッタリ会いました。すごく偶然です。




積丹の海にあやかってか、青いソフトクリームが販売されてました。
けっこう並ばないと買えないほどの人気。ちょっと暑いもんね。
毒々しいけど物珍しさもあってトライしてみました。
味は・・・言ったらダメかな。積丹行った時のお楽しみしましょうか。
 
帰りには定番の岬の湯 しゃこたんで温泉に浸かってきました。
入館料600円。塩辛く、肌にあたるとつるつるとするお湯です。
露天風呂からは、先ほどの神威岬が遠くに望めるほどの眺めのいい場所です。
少し熱めのお湯で汗びっしょり。
湯上りの冷えたビールが美味いんだなあ。
 
帰り道は余市の辺りから大渋滞です。フルーツ街道を抜けて帰りました。

 


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