全然気づかなかったんだけど、数え年で今年は前厄になるんだそうです。
あら~、福山雅治と同じ年齢なので、まだまだイケてると思っていたのに・・・
残念です。
厄という概念は諸説あるようですが、室町時代から風習となったようです。
その頃は、人生50年の時代。40歳ともなれば余命数年の感覚です。
病気や怪我をせず、無事往生できれば幸せだったのでしょう。
だから、厄払いして予後の人生を大切に過ごしたのだろうと思います。
佐原にある観福寺は、川崎大師、西新井大師とともに日本三大厄除弘法大師に
数えられており、非常にありがたいお寺でございます
数々の重要文化財や墓域には伊能忠敬の墓もあります。
きょうは、甥っ子を連れて厄払いに行ってきたわけです。
しかし、ここのところ寒い日が続いていますよね。開けっ広げのご本堂に
座っていると、冷たい風が時々吹き込んできて、寒いのなんの。
30分よく我慢しました。
仕事もプライベートも順調に進むように、ご祈祷料をちょっと奮発したので
すごいでかいお札をいただきました。
ご住職は、お札の力が足りなかったら、まな板にでもして使ってください
(冗談で)と講和の中でお話されておられました。本当に使えそうです。
お地蔵様も寒いのでしょうか、それともファッションなのでしょうか。
とてもファンキーなお地蔵様です。
お寺の境内では、寒梅が咲いていましたよ。
あら~、福山雅治と同じ年齢なので、まだまだイケてると思っていたのに・・・
残念です。
厄という概念は諸説あるようですが、室町時代から風習となったようです。
その頃は、人生50年の時代。40歳ともなれば余命数年の感覚です。
病気や怪我をせず、無事往生できれば幸せだったのでしょう。
だから、厄払いして予後の人生を大切に過ごしたのだろうと思います。
佐原にある観福寺は、川崎大師、西新井大師とともに日本三大厄除弘法大師に
数えられており、非常にありがたいお寺でございます
数々の重要文化財や墓域には伊能忠敬の墓もあります。
きょうは、甥っ子を連れて厄払いに行ってきたわけです。
しかし、ここのところ寒い日が続いていますよね。開けっ広げのご本堂に
座っていると、冷たい風が時々吹き込んできて、寒いのなんの。
30分よく我慢しました。
仕事もプライベートも順調に進むように、ご祈祷料をちょっと奮発したので
すごいでかいお札をいただきました。
ご住職は、お札の力が足りなかったら、まな板にでもして使ってください
(冗談で)と講和の中でお話されておられました。本当に使えそうです。
お地蔵様も寒いのでしょうか、それともファッションなのでしょうか。
とてもファンキーなお地蔵様です。
お寺の境内では、寒梅が咲いていましたよ。