個人的好みに偏った感想なので・・・、どうか流して下さい。
「大喜利猿『住』」の余韻に浸っている方は読まない方が・・・。
私の感想を正直に書いてしまいますが・・・、
今回の公演、野球にたとえるなら“連打”や“ホームラン”が少ないというか、爆発力に欠けてたというか・・・?
ん~と、ご飯をお腹一杯食べたいのに腹八分で止められちゃったような?
・・・ゴメンナサイ!
でも、“沖縄土産”は面白かった!この日一番の爆笑だったかなぁ。
ナハザルさん最高!エンドロールの細かいところまで笑わせてくれるね!
コバザルは映像作るのが楽しくてしょうがないんだろうね?
以前の「大喜利猿」の時の映像は、「編集で二徹してた!」って言ってたほどだもんね!
1回だけの上映なんて勿体ない!まとめてDVDにして欲しいわ!
大喜利ではねぇ・・・、
「午前中に何か嫌なことでもありました?」(TEXT札幌公演初日エンドトークで客席に向けた賢太郎さんの発言)
その言葉、そっくりあなたに返したかったですよ!コバザルさん!
もう、客席が引いてしまうような絵が多過ぎ!
客席がどよめくの!(笑)
だって絵が、怖いの!グロイの!夢に出て来てうなされそうなのっ!
カワイイ絵もあったんですよ!
でも、そっち系の絵のインパクトが強過ぎて、カワイイのが全部吹っ飛んじゃうのぉーっ!
ある有名キャラクターの特徴をいくつか伝え、そのキャラクターを全く知らないという前提で描くというお題で、「“小動物”ですよ」、「“動物”だよ」ってヒデザルが言ってるのに、何故ソレを!?
あえて動物じゃないものを選んで不気味な絵にするコバザル。
ホントに何かあったんでしょうか?心配です・・・。
約2年振りに観る二猿の回答のスタイルは変わらず健在。
出した瞬間に「ドン!」と笑いが起こる回答が多いヒデザルに対して、「説明」や「コント」付きで笑わせることが多いコバザル。
終演直後の記憶に残っているのはヒデザルの回答の方が多いのですが、時間が経つにつれてコバザルの回答がいつの間にかジワジワと浸透していて、ふとした瞬間に思い出してニヤニヤ・・・。
あー、でもあのキャラクターだけは思い出したくないのに、頭に焼き付いちゃってる・・・、コバザル画伯の小動物じゃないミ○○ー○○ス!
その時々でホームラン連発の公演や連打連打の公演、たまには投手戦(意味わかんない?)のような公演とかもあるけれど、どんな展開になるかは誰にも予想出来ない!それも「大喜利猿」の楽しみの一部。
結局何が言いたいかというと、「やっぱり大喜利猿はライブだね!」と。
最後に蛇足も蛇足!でも今回の思い出に書いておこうかと・・・、
コバザルって、お題の回答を考えている時、滅多に会場に視線を向けませんよね?
この日もいつものように目を泳がせながら考えているコバザルを見つめていたら、急に泳いでいた視線が私の座っていた客席方向に!
え?今、目が合った!?一瞬で石になりました・・・。(笑)
隣で観ていた友人は更に上!?
「私さぁ、ヒデザルを見るたびに目が合ってたんだよねぇ~」って・・・。