実光院から少し下った所にこれまた勝林院の住職の坊として建てられた宝泉院があります。この庭の一つが宝楽園(仏神岩組雲海流水
回遊花庭)は地球太古の創世に遡り、その原初の海を想像した珍しい庭園です。底地に白川砂を敷き詰めた様子は海流水を思わせ夜半
に月の光に映えるときあたかも銀砂幽玄の世界が見られるそうです。
月夜に撮影出来たら凄く幻想的な風景が撮れるのでしょうね
この五葉松は迫力がありましたね
夏椿の蕾が一杯 咲いたら風情があるのだろうね
ご夫婦での楽しい語らいが聞こえそうです
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