作家の宮本輝の「泥の河」の風景を撮影しようと大阪大正区の尻無川周辺を散策しました。映画でも田村高広や藤田弓子が主演して上映されましたが、
丁度時代背景が僕の子供の頃とラップして、縁日の日のお小遣いに昔の大きな菊の刻印がある50円玉を手に持って買い物に行く姿が非常に懐かしく
感じました。今は艀だまりもなく鉄鋼を扱う工場と川を利用する輸送関係の会社を中心とした大阪の下町の風景が残っているのみでした。
JR大正駅の近くには大阪ドームがデンと座っています
阪神高速道路の横には自転車や人が渡れる橋が設置されてます
JR大正駅近くにある銭湯の「三光湯」さん リトル沖縄を象徴するお店
こちらも駅の近くにある沖縄の民芸品や泡盛を販売するお店
ご当地ではたこ焼きの出前もやっているのです
三角形の面白い道路 下町の風情が色濃くでていますね
船体をガート゛するタイヤも年期が入っているよう レジャーボートも停泊してます
JR大正駅から見た木津川にかかる鉄橋
まるで人面のような新型の環状線電車 特急が鉄橋の上をばく進中
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