吹田市の佐井寺地区から紫金山公園へ行く途中、名神高速道路の下を通るトンネルがあります。
かねてからそのトンネルの壁に小学生等が色々な絵を描いていまして、この程完成したと新聞報道にあり撮影
に行きました。孫が里帰りしたとき散歩がてら公園に行きそこで孫を撮影したものでしたが、今回絵をしみじみと
見てみると構図の素晴らしさに感心するのと発想の豊かさに脱帽した次第です。
トンネルの入り口にある絵と入り口から反対側をパチリ
同じく入り口から反対の壁をパチリと 金銀財宝を一匹占めするのはタコなのかな
アリさんの土の中の家も事細かに 蛍の好物のカワニナも描いているね
猫さんは何を演奏しているのかな お昼寝のいたずらをトカゲがするとは
このトンネルは「釈迦が池」の隣にある関係ですね みんなカラオケ大会で大張り切り
万博公園が近くにあるからペンギンの顔も 小さいけどかぐや姫も描いてますよ
海の中にはウニを初め色々な生き物が クワガタ?とカミキリムシ どっちが強いかな
暑い日の犬の散歩は大変ですね この一帯は100万年前九州からの火山灰により「ピンク火山灰層」が50cmほど
堆積していて近隣の人はみがき砂に使用していたそうです 詳しくはすぐ近くにある吹田市立博物館へ
本当に子供たちの絵の凄さとユニークな発想に驚きの一言です。指導の先生方もご苦労様でした。
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