京都の鞍馬口にある御霊神社のお祭りに18日行ってきました。JR西日本の月間行事案内に載っていて、五月晴れの夏日の中
事前の知識もなく出かけてしまいました。神社は平安京鎮護の社として創建されたそうですが、その前は上出雲寺というお寺が
あったそうで、現在でもその古瓦が出土します。何せ歴史の古い神社で、その前に京銘菓と言われる「唐板」を販売する水田
玉雲堂さんの開店は応仁の乱だそうで歴史の古さをしみじみと感じました。
神社の紋は桐の花をデザインで京洛八社巡りの中に入っています
境内安置されているお神輿の横で宮司達が出発前の神事を執り行っています
担ぎ手は毎年交互にするそうで、今年は「末広会」「小山郷」「今出川口」 皆さん気合が入ってます
神輿の担ぎ棒は10人位で持ち上げてやっとの事 神輿の出発を前に和太鼓を打ち鳴らす子供達
いよいよ神輿の渡御の始まり
外人さんも交じって神輿を担いでいますが、どんな関係があるのかな?
紅2点もお祭りを盛り上げます 日の丸づくしの末広会の若衆が神輿を上げて力自慢
境内にある子供の幸せを祈る像、参詣の子供達も平和で幸せに アヤメ科の「イチハツ」可憐に咲いています
ます。
来年は、予定を念入りにたてて撮影したいと
思っています。また、一緒に行きましょう。
それでは
まつりは、雰囲気、熱気に煽られ、カメラの設定ミスやら失敗ばかりしています。
良い撮影スポットは分かりませんね。
しつこくやらないといけません。