姫路市の白浜町にある松原八幡神社秋季例大祭は3基の神輿を激しくぶつけ合う様子から灘のけんか祭といわれています。また旧七カ村の豪華賢覧な屋台の練り合わせは
凄い迫力があり兵庫県指定重要無形民俗文化財に指定されています。屋台の太鼓の音はズシンと腹に響き、屋台の担ぎ手の中には壮年の方もちらほら見受け村中でこの
祭を盛り上げている感じです。
先ずは松原八幡神社にお参り 「シデ棒」 青竹にポンポンをのような飾りをつけて
青空の下 幟が祭りの気分を盛り上げる 高校生もまわしを締めなおして頑張ります
だんじりが勢いよく境内に入ってきて 神前にて獅子踊りを奉納
屋台の重さは1.5tから2.0tあり渾身の力を振り絞らないと上げることが出来ない
神社の境内を一回りする屋台 土埃がすごい 神社の横を粛々と進みます
必死のパッチで綱登り 子供も貫禄十分の様子です お昼の弁当 これで足りるのかな?
幟にも登りますが中々上手くいかない 担ぎ手が輪を組んで気合を入れている
小休止でホット一息 だんじりの上で獅子を舞いながら楼門を出ていく
ひつじ雲の下屋台が威勢よく練り歩く
将来の祭りを支える予備軍の中学生達 ボクもまわしを締めて祭に参加
お旅所で繰り広げられる屋台の練り合わせ 土埃が舞い上がり遠く離れていても熱気が 伝わってきます
写真見ていると、うますぎて、言葉が出なくなります。コメントできなくてすみません。