前回に続いて渓谷の紹介です。
今回は、層雲峡の手前にある「道元峡」という渓谷で、ここは層雲峡よりはるかに迫力と自然の偉大さが感じられる場所があります。
往復で3時間あれば十分で、40cm位の長さの有る長靴があれば安心です。ただ、一箇所だけ長靴を脱いで、膝より上の深場を渡らなければなりません。
この渓谷だけ見るのであれば、断崖をトラバースする箇所がありますので、荷物は持っていかない方が安全です。
この写真は材木岩です。この渓谷最大の見所の中心の場所にあり、この前後の渓谷が圧巻です。写真では大きさは解りずらいのですが、高さ幅とも数十メートルは優に有ります。
これは、材木岩の渓谷帯を抜けた辺りに有る滝で、滝つぼの色がコバルトブルーでとても綺麗です。紅葉時期は素晴らしい風景となることは間違いありません。
材木岩周辺は男性的で迫力があり、この滝付近は女性的な優美さがあり、訪問者をとりこにします。
今回は、層雲峡の手前にある「道元峡」という渓谷で、ここは層雲峡よりはるかに迫力と自然の偉大さが感じられる場所があります。
往復で3時間あれば十分で、40cm位の長さの有る長靴があれば安心です。ただ、一箇所だけ長靴を脱いで、膝より上の深場を渡らなければなりません。
この渓谷だけ見るのであれば、断崖をトラバースする箇所がありますので、荷物は持っていかない方が安全です。
この写真は材木岩です。この渓谷最大の見所の中心の場所にあり、この前後の渓谷が圧巻です。写真では大きさは解りずらいのですが、高さ幅とも数十メートルは優に有ります。
これは、材木岩の渓谷帯を抜けた辺りに有る滝で、滝つぼの色がコバルトブルーでとても綺麗です。紅葉時期は素晴らしい風景となることは間違いありません。
材木岩周辺は男性的で迫力があり、この滝付近は女性的な優美さがあり、訪問者をとりこにします。
それに渓谷は清津峡にそっくり。この崖はやはり柱状節っていうんでしょうか。長靴を履いて渡る時滑りそうですね。苦労して登るほど素敵な風景にめぐり合えるものなんですね。
詳しくは解りませんが、拡大写真でも載せればよかったかな・・・。
でも凄いですよね~。
すぐ隣にも、立っているのやら横になっている物やら色々あり、自然の素晴らしさが実感できました。