山形市の東側「大山桜」で有名な西蔵王奥にで~んとそびえる竜山。
一般的には西蔵王方面(西側)から登りますが、一番楽なコースは東側の蔵王温泉側から登る竜山コースです。
冬季間や今の残雪が多い時期でも、1時間20分ほどで到着します。夏場は1時間もあれば優に登れますよ~。西側から登ると夏場でも2時間は掛ります。
山頂にある神社は、普段は屋根の一部が出ているかどうか、という所ですが今年は雪が少ないようです。
蔵王総合グランドに車を置き、ラングラルフコースを経由して竜山ゲレンデの迂回コースから雑木林に入っていくと、やがて九十九折の坂があり、そこを過ぎると上記写真の切れ戸岩がありますので、狭い空間を何とか抜けると、やがて登りは緩やかになり尾根歩きへと変化して行きます。
途中、竜山特有の風景である絶壁が現れます。
高さは100m位は優にあると思われます。もしかすると、ここの絶壁でも逆さ滝(風で滝が落下せず舞い上がってしまう)の様な新雪の雪滝が見られそうです。
粉雪が、何らかの影響で雪崩のように落ちてくる時、風の影響で舞い上がる姿はとても感動しますよ~。
一般的には西蔵王方面(西側)から登りますが、一番楽なコースは東側の蔵王温泉側から登る竜山コースです。
冬季間や今の残雪が多い時期でも、1時間20分ほどで到着します。夏場は1時間もあれば優に登れますよ~。西側から登ると夏場でも2時間は掛ります。
山頂にある神社は、普段は屋根の一部が出ているかどうか、という所ですが今年は雪が少ないようです。
蔵王総合グランドに車を置き、ラングラルフコースを経由して竜山ゲレンデの迂回コースから雑木林に入っていくと、やがて九十九折の坂があり、そこを過ぎると上記写真の切れ戸岩がありますので、狭い空間を何とか抜けると、やがて登りは緩やかになり尾根歩きへと変化して行きます。
途中、竜山特有の風景である絶壁が現れます。
高さは100m位は優にあると思われます。もしかすると、ここの絶壁でも逆さ滝(風で滝が落下せず舞い上がってしまう)の様な新雪の雪滝が見られそうです。
粉雪が、何らかの影響で雪崩のように落ちてくる時、風の影響で舞い上がる姿はとても感動しますよ~。