温海町と朝日町にまたがる、まさに字の様な魔の山「摩耶山」について紹介します。この山の特徴として、写真の様な鋭鋒がある岩山です。
山頂には一等三角点があり360度見渡せ素晴らしい景色が見られるのですが、登山道によっては、はしごを使用するような険しい場所も何箇所かあります。
上記の写真は、中尾根コースにある弁財天滝の左脇に掛る梯子です。ちょっと見ずらいかもしれません。ここを登っていくわけですが、こんな様な感じのところが何箇所か有り、実にスリル満点の登山道となっています。
この山の私のイメージは、大変おっかない山だと言う事です。理由は、数年前に滝つぼに転落骨折し、夜中痛みに耐えながら救助を待っている時「幻聴」を聞いた。という話を聞いたことや、何人かの怪我人も出ているからです。
そんな中での登山だったのですが、案の定、私も遭難しかかってしまいました。上記の写真は、登山道路と勘違いし降りて行った梯子やロープを写しました。
降りて行った場所が滝つぼの底で、這い上がってくるのに「柳に飛びつくカエル」の様に、大変苦労しやっとの思い出這い上がってくることができました。その時は、死ぬかと思いました。
麻耶山は実におっかない山でした。
山頂には一等三角点があり360度見渡せ素晴らしい景色が見られるのですが、登山道によっては、はしごを使用するような険しい場所も何箇所かあります。
上記の写真は、中尾根コースにある弁財天滝の左脇に掛る梯子です。ちょっと見ずらいかもしれません。ここを登っていくわけですが、こんな様な感じのところが何箇所か有り、実にスリル満点の登山道となっています。
この山の私のイメージは、大変おっかない山だと言う事です。理由は、数年前に滝つぼに転落骨折し、夜中痛みに耐えながら救助を待っている時「幻聴」を聞いた。という話を聞いたことや、何人かの怪我人も出ているからです。
そんな中での登山だったのですが、案の定、私も遭難しかかってしまいました。上記の写真は、登山道路と勘違いし降りて行った梯子やロープを写しました。
降りて行った場所が滝つぼの底で、這い上がってくるのに「柳に飛びつくカエル」の様に、大変苦労しやっとの思い出這い上がってくることができました。その時は、死ぬかと思いました。
麻耶山は実におっかない山でした。