東根市の東側に、ジャングルジャングルというスキー場があり、その西側に黒伏山という300mほどの断崖絶壁の有名な山があります。
しかし、今回紹介します沢渡黒伏は、そのまた西側にある山で、昔、信仰の山として黒伏山より栄えたそうですが、今は登山道も無くなりメジャーな山ではなくなってしまっています。そんな山ですが、登山道入り口には立派な鳥居があったり、山頂では360度の展望が利き大変眺めの良い山で、まだまだ魅力たっぷりの山となっています。
途中には竜王洞という洞窟があり、入り口は人がやっと入れる程度ですが、懐中電灯を装備して中に入ると、高さ10m奥行き20mほどの岩の切れ目の空間があり、一番奥には小さな祠が祭られています。中にはコウモリも沢山住み着き、写真右下にコウモリが一匹止まっているのが分るでしょうか。
ただ、上の写真のように登山道があまり整備されていないのと、岩場が多いため足場が非常に悪く、小さな木の根っこを伝って急斜面を横断しなければならない所があったり、雨上がりなどは大変危険な場所が数箇所あるので注意が必要です。
しかし、今回紹介します沢渡黒伏は、そのまた西側にある山で、昔、信仰の山として黒伏山より栄えたそうですが、今は登山道も無くなりメジャーな山ではなくなってしまっています。そんな山ですが、登山道入り口には立派な鳥居があったり、山頂では360度の展望が利き大変眺めの良い山で、まだまだ魅力たっぷりの山となっています。
途中には竜王洞という洞窟があり、入り口は人がやっと入れる程度ですが、懐中電灯を装備して中に入ると、高さ10m奥行き20mほどの岩の切れ目の空間があり、一番奥には小さな祠が祭られています。中にはコウモリも沢山住み着き、写真右下にコウモリが一匹止まっているのが分るでしょうか。
ただ、上の写真のように登山道があまり整備されていないのと、岩場が多いため足場が非常に悪く、小さな木の根っこを伝って急斜面を横断しなければならない所があったり、雨上がりなどは大変危険な場所が数箇所あるので注意が必要です。