御所山の登山コースの一つ。「層雲峡」を紹介します。
グラビコースと層雲峡コースの分岐に東屋がありますが、そこを右下に下りていくと沢歩きになり、そこからが今回紹介するコースです。このコースの特徴として何度も川を渡るので長めの長靴が必要です。
途中、何度か鎖を伝っての岩移動や、絶壁もあり迫力満点です。
二時間ほど歩くと、やがて大沢小屋が現れます。この小屋は、二階にベランダや五右衛門風呂などがあり、とてもハイカラです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d9/8def744c11fe19b69d8fa3a2bb463588.jpg)
大沢小屋を過ぎ20分ほど行くと、コバルトブルーの滝つぼが現れます。
とても美しく、しばらく見入ってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1e/86f8238e90e2293712c1cf6a8df82e28.jpg)
コバルトブルーの滝つぼを過ぎ少し行くと、いよいよこのコースのメインイベントの御宝前に着きます。ここは大きなすり鉢の底状になっており、大滝が大迫力で降り注いでくるほか、絶壁の御所山登山道や広範囲に青色の苔生した岩肌など、素晴らしい風景が一箇所に凝縮されとても素晴らしい場所になっています。
是非、一度行かれて見ては如何でしょうか。
グラビコースと層雲峡コースの分岐に東屋がありますが、そこを右下に下りていくと沢歩きになり、そこからが今回紹介するコースです。このコースの特徴として何度も川を渡るので長めの長靴が必要です。
途中、何度か鎖を伝っての岩移動や、絶壁もあり迫力満点です。
二時間ほど歩くと、やがて大沢小屋が現れます。この小屋は、二階にベランダや五右衛門風呂などがあり、とてもハイカラです。
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大沢小屋を過ぎ20分ほど行くと、コバルトブルーの滝つぼが現れます。
とても美しく、しばらく見入ってしまいます。
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コバルトブルーの滝つぼを過ぎ少し行くと、いよいよこのコースのメインイベントの御宝前に着きます。ここは大きなすり鉢の底状になっており、大滝が大迫力で降り注いでくるほか、絶壁の御所山登山道や広範囲に青色の苔生した岩肌など、素晴らしい風景が一箇所に凝縮されとても素晴らしい場所になっています。
是非、一度行かれて見ては如何でしょうか。