私は、教育関係の仕事をしています。
特別な支援を必要とするお子さんを担当しているのですが、
その中に、学校をずる休みし始めた子が居ました。
ご両親は、「学校に行って欲しいけれど、
泣いて嫌がるのを無理には行かせて良いのかどうか」と言います。
このままにしていたら、子供に
「行かなくても許されるんだ。」
「こうやったら家に居られるんだ。」
と思わせてしまうので、毎朝、家に迎えに行くことにしました。
家に着くと、その子は
「行きたくないです。家でゆっくり休みたいです。」と言って逃げ、
お母さんは優しい声で
「学校行こうか。先生が迎えに来てくれたよ。」と言って後を追います。
そして、子供がぐずり出すと、すぐに諦めてしまいます。
そのやり取りを玄関先で聞きながら、どうしたものかと焦り、
朝拝や夕拝の時に、神様に御守護をお願いすることにしました。
すると、数日後にチャンスがやって来ました。
お母さんから、「親子共に風邪をひいてダウンしている。」と連絡が来たのです。
御浄霊の御取次ぎをしながら、
体調も、お子さんの状態も良くなっていくことなどを話しました。
残念ながら、なかなか信じてもらえませんでしたが、
風邪が治った翌週から、その子が登校しました！
そして、その日から今日まで、一度も休まず登校しています。
たった一度だけ「登校を渋っているので、迎えに来てほしい。」と
連絡をもらって迎えに行きましたが、お母さんが変わっていました。
お子さんに明るく元気な声で「学校行くよ。頑張るよ。」
と励ましているのです。
すると、子供も、諦めて支度をし始めます。
学校では、温かいクラスの仲間に支えられながら、
「みんなと同じようにしたい。」と、やる気を出して、笑顔や鼻歌も出てきます。
御浄霊の力は本当に凄いですね。
魂が浄められるから、こんなに変化があるのですね。
御浄霊を御取次ぎさせて頂ける有り難さを感じています。
そして、【親が変われば子どもは変わる】という言葉がありますが、
本当にそうだと分かりました。
同様に「教師が変われば子どもが変わる」と置き換えることも出来ます。
人ごとではありません。
『子供たちを正しく導いていけるよう、努力を怠らないようにしよう』と、
気を引き締めることが出来ました。
神様、御守護と気付きを戴き、本当にありがとうございます。
特別な支援を必要とするお子さんを担当しているのですが、
その中に、学校をずる休みし始めた子が居ました。
ご両親は、「学校に行って欲しいけれど、
泣いて嫌がるのを無理には行かせて良いのかどうか」と言います。
このままにしていたら、子供に
「行かなくても許されるんだ。」
「こうやったら家に居られるんだ。」
と思わせてしまうので、毎朝、家に迎えに行くことにしました。
家に着くと、その子は
「行きたくないです。家でゆっくり休みたいです。」と言って逃げ、
お母さんは優しい声で
「学校行こうか。先生が迎えに来てくれたよ。」と言って後を追います。
そして、子供がぐずり出すと、すぐに諦めてしまいます。
そのやり取りを玄関先で聞きながら、どうしたものかと焦り、
朝拝や夕拝の時に、神様に御守護をお願いすることにしました。
すると、数日後にチャンスがやって来ました。
お母さんから、「親子共に風邪をひいてダウンしている。」と連絡が来たのです。
御浄霊の御取次ぎをしながら、
体調も、お子さんの状態も良くなっていくことなどを話しました。
残念ながら、なかなか信じてもらえませんでしたが、
風邪が治った翌週から、その子が登校しました！
そして、その日から今日まで、一度も休まず登校しています。
たった一度だけ「登校を渋っているので、迎えに来てほしい。」と
連絡をもらって迎えに行きましたが、お母さんが変わっていました。
お子さんに明るく元気な声で「学校行くよ。頑張るよ。」
と励ましているのです。
すると、子供も、諦めて支度をし始めます。
学校では、温かいクラスの仲間に支えられながら、
「みんなと同じようにしたい。」と、やる気を出して、笑顔や鼻歌も出てきます。
御浄霊の力は本当に凄いですね。
魂が浄められるから、こんなに変化があるのですね。
御浄霊を御取次ぎさせて頂ける有り難さを感じています。
そして、【親が変われば子どもは変わる】という言葉がありますが、
本当にそうだと分かりました。
同様に「教師が変われば子どもが変わる」と置き換えることも出来ます。
人ごとではありません。
『子供たちを正しく導いていけるよう、努力を怠らないようにしよう』と、
気を引き締めることが出来ました。
神様、御守護と気付きを戴き、本当にありがとうございます。
