明湧會ブログ

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困らない様、導いていただいています(2012年4月会報より)

2015年05月03日 08時00分00秒 | 体験談
私の主人は、16年間自分でバーを経営していましたが、

数年前に飲酒運転の取り締まりが強化された頃に、

店を閉めることになりました。

その後、主人は、履歴書を持って人材派遣の登録に行きました。

そしたら、友人から、

「自分の経営している店を手伝って欲しい。」

と言っていただきましたので、友人の店に勤務することになりました。

四日市に新しい店舗をオープンし、店長として頑張ってきました。

でも、不況で、四日市店を閉めることとなり、

次は、松阪の店(2店)の店長として頑張ってきました。

それでも、業績は悪くなる一方で、給料も半分になりました。

「このままだと、生活ができなくなる、辞めるしかないか。」

と主人も悩んでいました。

その時に、バーを経営していた時の知人から、

「亡くなった主人の意志を実行しようと思う。

その店の内装から経営まで任せたいのだけど、引き受けてもらえないだろうか?」

と話がありました。

主人は、その方に、「給料がいくらいる。」とか、全部話をして、

「条件を飲んでいただけるのなら、引き受けます。」と返事をしました。

それで、何も困ることなく、また、転職できました。

でも、1年半後に、売り上げのことなどで、いろいろと言われ出しました。

そしたら、昨年の始め頃、

お客さんが、「雇われて店をしているより、自分でしたらどうや。

開店資金はオレが出してやる。」と言われて、

以前に、代表がおっしゃった、

「『この家に住まないか?とか、資金を出してやる。』とか言われる人も、

明主様信仰をしているとあるのですよ。」とのお言葉を思い出したのです。

それで、2月の大祭の時に代表に伺いました。

そしたら、「その話を引き受けた方がいい。」とのお言葉をいただきました。

でも、「主人のことなので、私が決めることではないんです。」と答えました。

主人は、「8月で店が2年になるので、それからかなあ。」と言っていました。

でも、オーナーにその話をしたら、「すぐに辞めてください。」と言われてしまい、

急遽、店を探して新たにオープンすることになりました。

いつも、主人が給料で困った時には、次のいい話をいただき、

何も困ることなく転職させていただいておりました。

今回、しかも、主人が一番したかったバーの経営をすることになり、

昨年の4月にオープンさせていただきました。

今まで、浄霊会の参拝はもちろん、大祭参拝と、毎月の先祖供養をしてきたから、

神様に、私達が困らない様、導いていただいているのだと思います。

また、わずかですが、毎月献金をさせて戴いているおかげで、

お客様も途切れず、繁盛しております。

ありがとうございます。これからも、宜しくお願い致します。


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