明湧會ブログ

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平成25年12月 本部月次祭

2013年12月08日 08時00分00秒 | 本部月次祭
平成25年12月1日、日曜日、尾鷲市の本部にて、

本部月次祭・代表御生誕祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。

『今月は、“寸評 黴菌は根絶出来るか”と“新薬について”の

「み教え」をいただきました。

黴菌は血液中の毒素を食べて、体を浄化するのです。

よって、血液中の毒素が無くなれば、黴菌も死滅するのです。

毒素が多いと黴菌が繁殖して、酷い場合、死に至るのです。

浄霊は、血液中の毒素を取り除き、黴菌を根絶する方法なのです。

しっかり、浄霊を受けて伝染病に負けない綺麗な血液にしてください。

新薬は、次々と世に出ては消えています。

それは、新薬を開発しても、一時は病気を抑えるが、

根本から治癒していないため、直ぐに新たな病気が発生するためです。

以前は効いていた薬が、次の病気では効果が無くなるため、

また、新たに薬を開発する、といった具合でイタチごっこです。

新薬で病気が治るのであれば、患者が減り、病院も製薬会社も

縮小していくはずですが、逆に増大しているのです。

それでも、新薬が開発されているのは、

医学と製薬会社、そして政治まで癒着があるからなのです。


今月の体験発表は、Aさんです。

Aさんは信仰二世です。

母親が信仰熱心で、Aさんは、小学校3年生でお守り様を頂きました。

小さい頃から薬は飲まず、食生活にも気を付けていましたから、

大きな浄化を経験する事も無く、今まで健康で生活してきました。

そんなAさんですから、体験発表の話しが近づいて来ても、

発表するような体験をしていない為、書くのに困っていたようです。

でも、神様は、ちゃんと浄化の体験を与えてくれました。

Aさんは、顎が小さい為、親不知の歯が4本、

複雑に生えていて、膿が溜まってきたのです。

顔も腫れ上がって、痛くて食事もできない、水も飲めない程でした。

手術で親不知を4本抜き、ご浄霊をしっかり受けて、

今は随分良くなりましたが、

母親や、お世話している周りの人は、大変でした。

母親に、「貴方は感謝が足りないから治りが遅い」と言われた時、

Aさんは、随分腹が立ったそうですが、その気持ちも分かります。

痛くて食事も出来ない時に、感謝なんて、なかなか出来ません。

Aさんは、今まで、大きな浄化を経験する事なく、

平和に過ごして来たのですから、尚更です。

でも、今回の浄化を経験する事で、改めて、ご浄霊の大切さが分かり、

普通に食事が出来る事に、今は感謝しているのです。

当り前の生活が出来なくなった時に、その有り難さが分かるのです。


感謝する事が難しい時でも、愚痴や不平不満は、

なるべく言わないようにしてください。

愚痴や不平不満は、免疫力を下げるのです。

免疫力が下がると、その結果、病気となってしまうのです。


世間には、裕福で幸せな生活を送っている人が、たくさんいます。

自分よりも裕福な人を見て、“自分は、一生懸命頑張っているのに”と、

不平不満を言う人もいますが、周りと比べても仕方の無い事です。


今が幸せでも、いつどのような事が起こるか分かりません。

その為に、日々のご浄霊、参拝が大事になってくるのです。』


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