365カレー(∞)

2007年7月1日から毎日カレー生活を刻む6300日超の18年目
by
南場 四呂右(なんば しろう)

トマト(荻窪)

2020年12月11日 22時22分09秒 | カレー

2020年12月11日(金)

シーフードカレー と 仔牛のミルクカレー季節の野菜入り

 

先月行って感動的だったので

年内にまた行きたい

と思っていた

荻窪の

有名店かつ

人気店かつ

優良店

トマト

 

ある人が言っていた

「"行きたい"という状態はあり得ない。"行く"か"行かない"かしかない。」

 

そうは言っても…

となってしまうこともあるけど

今回は行動に移せた

 

よくやった自分

 

9:20ちょい前に到着したものの

既に行列あって

11:00頃のオープン1巡目にギリギリセーフ

 

 

今回はカウンター席に座れて

なんだか嬉しい

 

厨房の息づかいを

なるべく近くで感じたい

 

手書き文字が素敵でフォントにしたいなー

と思いながら悩む

 

 

これまでトマトを訪れた二度で

ビーフタンカレー

チキンカレー

和牛ビーフジャワカレー

和牛ビーフカレー

全て季節の野菜入りで食べた

(二度ともコトリちゃんと二人で行ったので毎回二種類ずつ味わえる)

 

コレクションしたいわけではないけど

今回は

シーフードカレー

 

仔牛のミルクカレー季節の野菜入り

 

 

注文して待ちつつ

いつも通りタマネギの醤油漬けみたいのと

福神漬けを並べてもらう

 

 

シーフードカレーを注文した者にだけ

カニの爪をほじくる専用カトラリーが並ぶ

 

 

他の席でも薄々気づいてはいたけれど

体が覚えているかのような小美濃ご夫妻の整然とした動きを

より近くで感じられた気がして

やっぱりカウンター席に座れて嬉しい

 

 

カレーはどちらも本当においしい

 

私にとっては

懐かしさも

新しさも

感じられる

ミラクルな味わい

 

つまり

ということか

 

それとも

永遠

ということか

 

とにかく

けっきょく

何を食べてもおいしい

 

そして今日もまた

会計時に小美濃ご夫妻との

「おしかったです」「ごちそうさまでした」「ありがとうございました」

とやり取りができるのが嬉しい

 

自分が生き長らえたとして

小美濃シェフのような眼差しになれるだろうか

 

次はいつ行こっかな

 

次はシチューかストロガノフかハンガリアンにも手を出しちゃおっかな

 

その後は大川直也さんの個展『肖像』@ GalleryROCKET(表参道)に行った

 

 

彼とは毎日カレー生活とフジロックが絶妙にからみあって知り合えてめっちゃ嬉しい

 

毎日カレー生活しててよかったーって思う

 

その後は登戸のFUGLENでコーヒーブレイク

 

 

交通網の発達のおかげで

大好きなものを並べられた一日

 

明日もきっと生きてるから

そしたらやっぱカレーを食べよう

 

 

ごちそうさまでした


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