24日から「アベノマスク」の在庫8千万枚を希望する自治体や個人への配布の受付を開始とのニュース。
全て廃棄すれは6,000万円かかるそうです。保管費も含め税金の無駄遣いだ。
ということで捨てるくらいなら貰っておこうと、昨日、配布希望申込み(立体型)をしました。
きっと高齢者施設などで希望が殺到し、抽選になるのでは?と予想しています。平型は残るかな?
だだ、郵送費など経費は一体いくらかかるのだろうか?
因みに以前頂いたアベノマスクは残念な記念品として保管しています。
’211210 寒さにもめげず、光沢のある鮮やかな黄色い花を咲かせています。
「キンセンカ(金盞花)」(Calendula officinalis) 地中海沿岸原産
本来、C. officinalisの和名は「トウキンセンカ(唐金盞花)」で、元々のキンセンカは後述の「フユシラズ(冬知らず)」のことだそうです。
「盞」は盃のことで、花色と盃状に咲く花の形から「金盞花」と名づけられたそうです。
別名:カレンデュラ。英名のポットマリーゴールド(Pot marigold)の名前でも流通しています。
キク科キンセンカ(カレンデュラ)属の一年草
最盛期は3月~5月、朝方に開花する一日花。12月から開花します。
'211108 シックな色合いの「カレンデュラ・コーヒークリーム」
'210516 花弁の内側がクリーム色、裏側がアプリコット色で「コーヒークリーム」をイメージして名付けられたようです。
'200403 小型のキンセンカ「フユシラズ」(Calendula arvensis)(宿根草)
「冬知らず」という名の通り、気温が低いうちからとてもよく咲きます。
花期:11月~5月。キンセンカよりも花が小さく、鮮黄色の花を次々に咲かせます。
’210523 「カレンデュラ・まどかシリーズ’レモンセミブレッド’」
マイナス10度の耐寒性に加え、耐暑性も併せ持つ優れたカレンデュラ。花期:秋~初夏 多年草
’チョコクリームカップケーキ’ なんて品種もあるようです。
'220816<追録>
つくば植物園に展示されていた「トウキンセンカ」
前述の園芸品種と違い、花径3㎝ほどの地味花でした。