Have a merry Chiristmas.
’041218 苞が波打ってフリルのようになる「ポインセチア’カルーセル’」
先日、運動不足なので「県立柏の葉公園」を散歩(ウロウロ)してきました。
私の場合、ウォーキングとはいいません。
写真を撮りながらなので、僅か5,000歩でした。頑張れ俺!
’201219(以下、同日) 落葉後は真っ赤な「イイギリ(飯桐)」の実が垂れ下がり、より目立つようになりました。
「センダン(栴檀)」の実をついばむ「ヒヨドリ?」が群れています。
人やペットが食べると食中毒をおこすそうです。
赤く熟した果実と緑の葉とのコントラストが美しい「セイヨウヒイラギ(西洋柊)」(別名:クリスマスホーリー)
「シナヒイラギ(支那柊)」(別名:ヒイラギモチ、チャイニーズホーリー)
こちらも「クリスマスホーリー」と呼ばれますが、正式には「西洋柊」のこと。
「レウカンセマム・パルドサム’ノースポール’」も咲きだしました。
春になると株が大きく育ち、株一面を覆うほど花をつけます。
モクレン科の「オガタマノキ(招霊の木)」
開花期は2~4月 ですが、この木は例年、12月頃よりポツポツと咲きだします。
「ランタナ」(和名:シチヘンゲ(七変化))がまだ元気に咲いています。
関東地方南部では戸外でもよく冬越しします。
花壇には「スイート・アリッサム」(和名:ニワナズナ)が植栽されています。まだ元気がありません。
温室では、南国をイメージさせる「プルメリア」の美しい花が咲いています。
苞葉が真っ赤な「アンスリウム」(別名:オオベニウチワ(大紅団扇))ピンクの苞葉の株も。
公園センターのクリスマス飾りには、色とりどりの「ポインセチア」が添えられています。
土日祝は公園のほぼ中央にあるボート池でスワンボート遊びができます。
寒い中、BBQをしている人も。見ただけで震えます。