福岡の須賀神社には平安初期に落ちてきた隕石が祭られていて
この隕石は「目撃記録を伴う世界最古の隕石」なのだそうです。
TVの特集で遠くから訪れた隕石愛好家の方が『このきたない石がみんな大好きなんです』
と言ってたのが印象的でした。
特集番組では、
もしかしたらこの隕石が落下するときの光は当時の京の都でも見えたのではないか?
そして、それを見た人が『かぐや姫』の物語を書いたのでは? と推理してましたが、
そう考えるととても浪漫があります。
かぐや姫が求婚者に無理難題を言うところは『スカボローフェア』と良く似ていて面白いです。
でも、この物語の一番すごいところは、かぐや姫が月に帰るとしたところだと思います。
世界最初のSF小説ですね。
この物語がなければ『セーラームーン』は生まれなかったかも?
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