3つの視点

昨日の予告にあった小説の感想です

今回も初挑戦。（よっぽど偏った読み方してたんだ。。。と実感した今日この頃）
「蛇行する川のほとり」
恩田　陸さん

友人がかなりいいよ～と言っていた人なので、期待して読んだ

私が借りた本は3冊に渡っての本だった。
その3冊に渡ってなのは訳があった。

これはちとネタバレ？なので、申し訳ないが3人の視点によって書かれた作品なのだ。

独特の詩で始まり、
その詩の内容を思わせるような内容。
話に引きずり込むのが上手い。


だから、借りてその日のうちに読んでしまったのだ。

3冊と言っても、そんなに厚さはないので、
負担も感じず。

そうですねん。私は想像画を書きたくなりましたわ

ひとつの話をしよう。
目を閉じれば、今もあの光景が目に浮かぶ。
ゆるやかに蛇行する川のほとりに、いつもあのぶらんこは揺れていた。
私たちはいつもあそこにいた

とはじまる。。。

めくるめく恩田ワールド。

それはヘンゼルとグレーテルの世界に迷いこんだ。
1人の少女のような気分。

味わいたい方は読んでみて下さいな


ちょっと、グレーの色がついた話なので、気分が重い方はちょっとやめてみてね


今日はお昼過ぎにびーくちゃん夫婦と照明を見に汐留へ行きました。
（最近、びーくちゃん出演が多いわ）

いつみても、ほのぼの夫婦で、なんだかうらやましい


似た感じの二人で、付かず離れずのいい距離感。
そして、ふんわり、おっとり

かわいいな～と思ってしまう。

いちゃついても、フフフと微笑んでしまう。
チャミーグリーンのような人達ですわ


素敵なお家が出来ますように～

出来たら遊びに行くぞ～おぉ～～

明日からまた一週間始まるね。
梅雨入りなので、ジメジメしてますが、
それなりに梅雨を楽しみつつ、過ごしていきましょう

 

北欧のスタイリッシュ・デザイン展

本日は題名の北欧スタイリッシュ・デザイン展に
行ってきました

思ったよりも混んでいて、びっくり
なんの行列かと。。。確かめに行ってしまったさ。

庭園美術館なので、
庭園もあって、癒し効果抜群でした。


陶器の展覧会でしたが、
これって北欧なんだ～みたいなものが沢山あった～

アラビア窯とかって書いてあって、
アラビア？みたいな。。。

北欧って結構、日本みたいな陶器も作ってあった
（日本が影響を受けたのか？はわかりませんが。。。）

北欧の陶器はシンプルかつ、蔦や果物と幾何学模様が多かったです。
それと、童話の挿絵のようなものもありましたかね。

ムーミンとかも沢山あって、可愛かった

学生がレポートとかを書いていた姿もいて
懐かしさが込み上げてきましたよ。。。



今まで庭園美術館は行っても、
庭園は行った事がなかったので
緑が青々とした状態で行けたのは良かったと思ってます

薔薇の花が沢山咲いていて
とても上品な庭になっていました。

近所にいる方は？
ちょっと緑に触れる場所になっていいかも。

けっこうゴロゴロしている人もいたし。


天気もほどよく、過ごしやすい一日でした

本屋に行ったり、お茶したり
有意義な時間を過ごせました

友人さん、色々ありがとうね
色んな事を教えて頂き、為になりました～
感謝


昨日、図書館にて
また、本を借りてきました。

その感想は。。。明日にしようかな

今日から、ワールドカップですな！
燃えろ～日本
ガンバレ日本

楽しい試合が見れますように。
選手って国を背負っていくから、
本当に尋常じゃない精神力を持ち
そして、その為に闘う！
侍(samurai）日本、がんばって欲しいです


ブルーのユニホームが歓喜で賑わいますように

ぶっちゃけトーク炸裂？でしたわ。。。

いつもの宅飲みメンバーでおしゃれな代官山のレストランにてお食事o(^-^)o
また、素敵な時間を堪能しましたとさ。。

弓道部の性

高校の時に弓道部に入っておりました
懐かしい話でございます

弓道部って、弓を持つ手の形が限られているんです

それが一番大切な部分なんですよ。

で、そのせいで何度マメを作り
そして、液体絆創膏と闘って来た事か～ぁ

思い出すだけで、青春の味がします。

 

その癖もあってか、皆（たぶん）
弓道部の人は
何かを握る度に
その弓を持つ手を練習してたように

思われます


青春の一ページやねぇ

電車の中の支え棒？みたいなのを掴んでいたら
ふと、思い出しましたよ。

今でもその時の友人達は頑張っているのかな？
懐かしい事を思い出した
今日この頃でした。。。


なんだか、バイトのおかげで(何もしてないのに～ぃ）
体がダルダルです。
身体は正直だな～

今のうちにこんなんでは、
今後大変だよ～～


ゆっくり慣らしていこうではないか。。。

体力も気力も

 

ひさしぶりのバイト

今日から。。。

前に行っていたバイト先に行ける事となった
前より時間帯は短いが
何もしないよりも
していた方が有意義だしさん。

もっと、色々違う事経験しても良かったんだけど
変に疲れるのも～なんて

とりあえず、
出勤してきました。

前と変わることなく
みなさんは暖かい眼差しで迎えてくれましたん

ありがとうございます～

いつもと違う場所で仕事をやらせて頂いた

ちょっと、没頭していまい
初日から、飛ばしてしまったん


疲れた。。。



ほどほどを知らない自分。
ほどほどに頑張りたいわ



色んな事に色がついてきて、
楽しくなってきましたね～

じわじわ進もうっと

 

雑草

雑草は強い！
最近そう思う。

狭いコンクリートの間から、
ニョキニョキと生え出してくる

これでもかこれでもか～ってさ

自分の存在をひけらかすかのように

踏まれても、切られても
同じところから出てくる

頑張ってんな～って思う。
私も頑張ろう
雑草のように～

今日は気持ちも穏やかで、最近物事がスムーズに行っている
のってるね～

かと言って調子に乗らないで
一歩一歩進もうと思う。。。よん

ばななさんの「美女に囲まれて」を読んだ
子供がすくすくと育っていく。
美女に囲まれながら～

子供を一人前の人間としてみている。
なんだか、ほのぼのとしたエッセイですわ

さあ、これからな私
雑草のように踏まれてもニョキニョキ生えていこ～っと

朗報です＾＾

先日の面接の結果が出ました～

7月下旬か8月の上旬からですが
仕事に就ける事となりました

うれしかとです。。。


まだ、配属地は決まってませんが
これからやっと始動します

みなさんのおかげです

ありがと～～

やっと、色んな事が動き始めました


今日は本当にツイてる日でしたね～＾＾チーズちゃん
今日は、びーくちゃんの招待で、
「インテリアセミナー」に行ってきました。

前に行っていた学校の復習をしているようで
とても、為になりました

そして、これから就く仕事にも
とっても勉強になる事だったと思います。

骨董品通りとかもウロウロして、
行きたい所にはスムーズに行けて。
なかなか思った通りの充実した日々が過ごせました

何事にもこれから、そんな気がした一日でした。
一緒に過ごしてくれた、チーズちゃん、この機会を与えてくれたびーくちゃん。
サンキュ～

そして、このブログを通して見て頂いてる、友人様

本当に本当に！応援ありがと～です。

これからも末永く、よろしくお願い致します～（ペコリ～ィ）

今日はぐっすり寝れそうだぁ～

キーワード

今回の読んだ本のキーワードは
「蔦」です

からくりからくさ
梨木　香歩さん

この人も記憶の中では始めてさ

で、話は昨日書いた「キルトに綴る愛」っていう小説（映画にもなった）
に似てます。それよりも、ちょっとオカルト？チックかな。
あと、感じたことは
私、この小説映画にしてみたい
と思った作品です。

あまり内容が深いという訳ではなく、淡々と少女4人の因縁を描いた作品なの。
蔦というキーワードの元に
題名がからくりからくさというだけあって、それはからくりのように描かれてます。

先が読めないし、意味ありげなりかちゃん人形があるの。

映画にしたいわ～なんだか。
って私は思った。

映像にするとより良さが出る作品です。
かといって感動をが～～ぁっとするわけでもなく

わくわくしてくる

自分で先を作りたくなる小説でした。

ちょうど、前に「銀花」という雑誌を読んでいたので。
そういう類の話ばかり出てきました
こ。。。れも、因縁か？
縁というのが好きな人必見です。
みんな何かで、繋がっている～ですよね


「銀花」の雑誌を読んでいる人には、面白いと感じるのかも。
なかなかマニアックだけど。

古き良き日本を愛する人には読んで欲しい、作品です。


さっきのブログの追伸
帰り際、おばあちゃんと一緒になった。
品のよさそうなご婦人で。
その人とちょっと話をした。
「今日は見に来たのは、作品をお出しになっているのですか？」
「いいえ～、見に来ただけです」
「素晴らしい作品ばかりで、こんな風に書けると私も嬉しいわ♪」
といった、ご婦人の目の奥には
まだあどけなさの残る、少女の姿が。。。あったように思われます

「ごきげんよう＾＾」
といわれ、会場を後にしましたが
そんな風に終わった事に
なによりも
微笑を浮かべていました。
人との交流って大切だな～
そう思った、追伸でした

書展

今日はやる気満々で、昨日の読書の感想レビューになるつもりだったのだけど
今日は書展に行ってきたので、
その事を書こうと思います～

もしかしたら？書くかもだけど。。。

最近、私は「柿沼康二」さんという方に
はまっていまして

で、その人がその書展に出すというので
観て来ました

実はわたくし、こう見えて
書道を特待生を持ってまして（下手っぴいだけど。。。）

書道にはちょっと愛も感じてます。


だから、そういう関心も含め
観て参りました

書道展覧会なんて、うん十年ぶりかも？
なんて思いながら、みてました。

場所は銀座の松屋の近所
東京セントラル美術館。（貿易ビル5階）

思ったよより、迷いもせず
行きました


一般300円と格安の料金で入り

一周しました。

目当ての柿沼さんの書は入り口付近にどっしりと
重みをおき。
出展してました。

4moon

4つの月

月って色んな形をしてる。
それが書道の手で、アーティストの手で
描かれてありました。
月って夜に出ている儚き惑星。それを字であらわすにはとても難しいのに
それを見事に書いている柿沼さん

今や
書道は、アートなんだと

痛感しました。

その他にも
か弱い字で書いてあったり、
力強い字で書いてあったり。

詩のように
アートのように
象形文字のように。。。

額や廻りの状態、色なども工夫がしてあり。

文字共々考えさせられる展示会となっておりました

後、一つ私が注目した人は
「尚」っていう字を書いた人です。

賞には入ってませんが、存在感といい
なかなか、私には訴えるものがあったと思われます。

もし？近所に書道の展覧会などがありましたら。
そこには、日本の奥ゆかしさと
そして、字から発する
なんとも言えないイメージを思いながら
観てみるのも？おすすめかと思います。

感性がムクムクと湧いてきますな～

そんな土曜日でした

 

鶴

日々、色んな事をやりすぎて
散漫してるな～と思いつつ

千羽鶴を折り始めた

結構な量だよな～とか思いつつ、

まだまだ、ゴールは見えなそうである。

なぜ、千羽鶴なのか
なぜ、千羽なんだろう？

鶴は千年から来てるのかな～

鶴を折り始めたのは、
好きな事をしてるので、
前に養女に行った先のおばちゃんに何も出来ないので、
餞にである。

去年の冬から
突然倒れてしまい、意識不明からかなり復活。
今ではちょっと話せるし、介護も必要だけど、
なんとか、頑張っている。

自分はその家に恩がある。

しかし、何も出来ないのだ。

鶴を折る事しか、
それで、願いが届くといいな～

っていう自己満足なんだけど。


という事で、千羽折るぜよ

夜露私苦！

今日読んでいる本も書きたかったのだけど、
敵はなかなかしぶとい。。。。

これは面白そうなのだ。

ふふふ。。。明日を楽しみにしててん


そうだな～
「キルトに綴る愛」っていう映画があるんだけど
それに感性が似てます。

あの話好きなんだよね

さてと、鶴を折り
本を読み。

まだまだ、よい結果の連絡はない。。。